第15話

1人で懐かしいよく集まってた倉庫に行くと二階に冬也が1人。

「冬也、彩葉に暴力を振るったのは俺じゃない

1年前確かに俺はあそこにいたさ認める。みんながいなくなって1人で行ったのも謝る。行ったら彩葉はもう暴力振るわれた後だったんだ。俺は涼太君に全てを擦り付けられるためにあの場に呼ばれたんだと思うよ」

「あーあ何だばれてたのか。ならしょうがないなやれてめーら」

おいおい外にいたのかこいつら。50いるか。1人でいけるのか?

「涼太さん何で」

「馬鹿な冬也。俺に利用されて夏希を襲って彩葉も目覚めないもんなぁ。そんなお前の居場所はもうここにしかないの」

おいおいまじか。妹の次は冬也かよ。

「冬也降りてこいよここにあるだろう居場所なら。そこにいても俺らのそばでも後悔するなら降りてこないか」

柵に足をかけたと思ったらジャンプで降りてきやがったこいつ。大丈夫かよ。

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