第9話

お、ようやくか春待ってたよ。俺はね。

秋斗は普通に楽しんでる目が違うギラギラしてる出し過ぎだぞバカ。1対2ってことだからな2人で終わらす気ないんだぞ。

どれくらい時間が経ったんだろう。急に携帯の音に邪魔をされた。確認することをしたい2人をみて俺の携帯かよと自分で突っ込んで携帯を見ると17時。そうだ今日は用があったんだ。

「悪いこれから大事な用があるんだまたな」

謝るのはなんか違う気がする。そんな俺を2人があっさり返してくれるはずもなく2人して腕を掴まれた。

「まじで離せまた相手してやるから今は勘弁しろ」

「ん、本当 いて」

「バカなんですか秋斗君次があるかなんて保証どこにもないんで嫌です」

うわ思いっきり殴ったないたそ。

「喧嘩なら離してからやれ」

無視か。あーも。

「負けでいい離せあとついてくんなもしついてきたらわかるだろ」

「はい」

はもったな。よし、聞き分けよくて助かるよ

「またな」

こっから一時間で着くから学校帰りに30分リフレッシュしようとしただけなのに一時間もいたわけか。

家で着替えてあーくそとりあえず帰るか頑張れバイク。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る