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第1話
友達が羨ましかった。好きになるのは先輩や手の届く範囲の人で禁断の愛とかじゃなくてイケメンとか好きとか素直に言えて。私が言ったら可愛くないってのがあったのかな。そんなことを考えてるから可愛くないんだろう。
たまには言っても良いかなどうせ誰もいないし。
最近の私は先生が好きなバスケで部活的なことをしてる。後輩も用事あるみたいだし先生は会議だし。ただいまひとりぼっち中。体育館誰もいないのを確認して
「好きー」
大声で叫んでは見たけど名前を言わないところが私らしいというかまだ誰かに見られたときのことを想像してるから本当変わりたいなぁ。
「好きってなにが」
え、振り向かなくてもわかった先生
「好きってバスケですよ。」
「あぁ。俺も好き違うな。好きー」
あー。恥ずかしい。何だか告白されている気分。
ここで先生がとか言えればまた違うのに。
私はいつも先生に振り回されてるの。あなたも少しは私の気持ちがわかれば良いのに。まぁ分からないだろうけど。
神様私が可愛くなるのはもう少し先みたいです。
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