第14話
朝の出来事を私は帝くんに話していた。
「ふーんやっぱ何考えてんのかさっぱりだな小林
まぁ少しでも底辺の気持ちがわかれば上出来だろ」
それは私も思っだけど
「みんな自分が可愛いもんね。だから美咲ちゃんが上から落ちてきたらいじめるか。まぁそれだけの事をしてたのかもしれないけど」
私はそうゆうの慣れているから余計にしちゃダメだってわかるけど。みんな自分がターゲットにされないようにするもんね。
「よかったよ皐月がそういう奴で」
帝くんは褒めてるのか貶してるのかわからない事を笑いながら言うので私もつられて笑った。
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