第208話

しかも、オレの子供だとしたらそんな風に育てないしな。



悪い大人にはならせないよ、馬鹿野郎。




なんて、口には出さず心の中で思っていた。



きっと言った暁には、この場にはいられないだろうからね。



もう、真野ってばお利口さん!!






「真野っちは賢いな!!」



「そんな茶番はどうでもいいから、さっさとテーマ考えろ。こっちは急いでんだよ。」




何様だ、お前?




先生様にでもなったつもりか?



いや、まぁ…実際に先生なんだろうけどね。



全く、そりゃ全然見た目先生になんて見えないにしても、先生なんだろうけどね。




いや、ホストに見えるのは否めないんですけどね。



言い方ってモンがあるでしょうが。



人にお願いする時にそんな風にお願いするヤツがいるか?



いないよね?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る