第101話
《?side》
繁華街の路地裏。
鼠一匹いない場所で、一人の男が壁に背を預けて立っていた。
「……ターゲットには会えたか」
『ああ。…………あんたが欲しくなる気持ち分かるよ。くっくっくっ』
愉しい、とそんな嗤い声を上げる。
「あいつは俺もんだ。手ぇ出したら……殺すぞ。」
『はいはい。……何かあれば報告しますよ。』
『ああ、これから楽しみだ…………
白石仁くん。』
男は嗤う。
呟いた声は闇の中へと消えていった──…
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