イセカイ
@Amemiya_Sizuku
第1章第1話
私の名前は「飴宮しずく」
元気な高校生のはずだった
今は、いじめられている。
しずく:今日もいじめに疲れた。早く絡まれないように帰ろう。
いじめっ子A:うわしずくだ!
バンッ!(殴)
しずく:痛い… なんでこんなことするの!?
いじめっ子:そろそろ察しろよ。
タッタッタッタッ
そう言っていじめっ子Aは何処かに行ってしまった。 私ももう帰ることにしよう。
しずく:私なんてもう生きてる意味あるの…?もう、いっそ!!!
私はもうこんな世界が嫌いだ!!だから、さよなら____。
次の瞬間、車と人がぶつかる音が鳴り響いた。
しずく:あれ、、私なんで生きて、
???:貴方は異世界転生に成功しました。
しずく:え?
???:まあ伝わらないでしょう。此処は、異世界と貴方のいた世界の境目です。
???:異世界転生____ しますか?
私は何を言っているんだと思ったけど、どうせ死ぬなら少しでも遠回りしてみたい!!
しずく:はい…!転生、します
???:分かりました。では
その人は去っていった。それと同時に、私の記憶も途切れた。
???:て…!
???:起きて!
誰かの声がする。
それと同時に私は目を開いた。前には魔法使いみたいな人がいる。
しずく:ここどこ、?
???:ここは桜乃郷。 あ、自己紹介をしてなかったね。私は桜乃シオン。魔法使いやってます
シオン:呼び捨てでシオンって呼んでくれると嬉しいなあとタメ口で大丈夫!
しずく:わかった!私は飴宮しずくっていいます。
シオン:ところで、この世界に入ってきたら能力を授かる筈なんだけど、、手からなんか出せたりする?()
しずく:やってみる!
ゴォォォ
シオン:水!?
しずく:な ん か で た
シオン:しずくは水を操ることができる能力なのかな?
しずく:そうだね!(ミズトカカミヤン
シオン:まあまずは魔法学校に行こう!
しずく:魔法学校?
シオン:魔法学校は、主に魔法を使ったり、部活を楽しんだりするとこ!ゆくぞ!
2話に続く
初めて小説を書いたので変なところあるかも!
イセカイ @Amemiya_Sizuku
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