第83話

―――――――――――



―――――――




「ん……」



閉じていた瞳から微かな光を感じ、そっと意識を覚醒させた。




朝か……




そう思ったが身体全体が鉛のように重くもう少し眠ろうと目を閉じ目の前のモノに温かさを感じ擦り寄った。




「…ん?」



しかし、明らかに違和感のあるモノにもう一度意識を覚醒させた。すると、




「んな可愛いこと朝からするな」




頭上から寝起きのせいか普段より少し掠れた声が聞こえた。

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