第43話
妙な緊張感を覚え、稀雄がいるであろう部屋の奥の方に足を進めようとしたその時、
「・・・・・・っあ・・・・・・んんっ」
・・・・・・女の人の声がした。
その声と同時に肌と肌がぶつかる音、ベットが軋む音が聞こえてきた。
え!私部屋間違えた!?
でもこの部屋番号が髪に書かれてるし、もしかして稀雄の伝達ミス?
私は慌ててその部屋から忍者のごとく抜き足差し足で立ち去ろうとした。
「・・・・・あっ!・・・・・・稀雄!」
しかし、女の人がその名前を口にしたのでその場から動けなくなった。
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