第145話への応援コメント
未成年なんだからそんなにプレッシャーかけるような本は…
かといってめちゃめちゃしたがるようになられても困るでしょ?
作者からの返信
メガゴールドさま☆ミ
またまたコメントありがとうございます!
現実でも、歴史を見れば、某欧州などでも王族などは早熟が求められましたが……。
あまり早くに子を作らせると、育児放棄などよくあるんですよね……。
(某欧州の王族では、当然、乳母や教育係が担当して、子どもに滅多に会えないというのがあります)
まあ、これは……
年上の兄の悪戯交じりのからかいがあるものの、年齢的に、例えば現実社会で未成年にそういうの強制すると逮捕される国もあるくらいです……。
しかし、現代の怪談として女性の間で有名なのは【高校卒業までエロも化粧もとんでもない! 高校卒業した途端、お化粧きっちりしてね。マナーだよ。少子化だから子どもは早く沢山よろしく!】という、訳の分からない、ご都合主義の常識です。
第142話への応援コメント
呪いの解析に兄を!?
肉片残らずって…あまりに残酷な事を考える…ろくでもないですね
無事だったのは幸いですが切れと言った人物は…実行犯?それとも守れなかったからとか?
作者からの返信
メガゴールド様☆彡
コメントありがとうございます♪
これ書いていた当時は、設定も甘くて変なこと考える貴族がけっこういました。
なお、こういうふうに、変わった能力や魔力がある大物を捕らえて研究サンプルに……というのは、続編の【終焉】にてでています。
ライオルが自分を斬れと言ったのは、自責と責任感と忠義からですね。
普段おちゃらけていますが、これでも王族警護までする近衛騎士です。誇りもあります。
主リディシアの婚約者がこんなことになりましたし、責任を感じているのです。
第131話への応援コメント
ろくでもないですね大帝
いい歳して…
全部離縁とかいいながら側室とかで囲ってそう
というか子供もって…
それでわかりましたとでも言うわけない
これは断るのが正解ですね
作者からの返信
メガゴールド様★
コメントありがとうございます♪
魔国の呪王が身近な例にいるので麻痺しそうですが、よくいる最低ジジイです。
そもそも、自ら大帝とか名乗っていますが、あそこは王国なんです。王国で大帝って、どれだけ厨二要素満載なジジイでしょうか。
腐ったエロジジイです。
まあ、丁鳩が先でしたと言ってしまい、ようやく諦めたようですが。
妃離縁に子ども廃嫡発言をどう撤回するか……。国の正式な書簡なので、国では大問題になるでしょう。
もともと、リディシアが得られる前提で勝手に動いていたようですし、リディシアが来ない、国内の反発が出てくる……勝手に破滅してくれパターンです。
……リディシアも、地水火風四属性の、魔力の高い王女ですからね。通常戦わないだけで、結構魔力戦では強いのです。
エロジジイ妄想は訳わかりませんでした……。
第117話への応援コメント
魔力を使えばお腹空くなら、代謝がいいってことで、太りにくいんですかね?
女性はうらやましいでしょうね✨
作者からの返信
はい、この世界の魔力使えるキャラには、肥満はほぼいません。
居るとしたら、魔力消費でカロリー使う以上に食べまくって運動しないというケースですが、それだけ食べるのは至難ですし、そんなに運動しないなら筋肉を普段使わないので筋力が低下して動くのに支障出るレベルなので、かなり珍しいケースかと。
魔力高くないと、太る人いますが、魔力が全く使えない雪鈴のような人は使えませんが、少ない魔力を使いまくって脂肪を燃やすというダイエットも、市井では安全で手っ取り早くて有効なダイエットとして広まっています。
第116話への応援コメント
雪鈴人気者なのですね✨
そんなに流行ってるのか
作者からの返信
メガゴールド様♬
雪鈴は、エルベットには奴隷という言葉はないので、酷い目にあっていた子とされていますが、いきなり礼竜が見初めたので、シンデレラストーリー的に人気出ています。
エルベットには、歌劇の人気役者などはいますが、アイドルに相当するような職種はなく、割と国民がそういう需要を王族にも求めたりします。
……まあ、下手なことできないやんごとなき立場なのでそうそう困った人はいませんが、顔が良くて出世頭のどこぞの青の一が、代わりに色々困っています(-_-;) 彼、王侯貴族ではないので不敬罪もなく、手出ししやすいので。
これは、続編の【終焉】にて、どんなことがあったか出ています。
第87話への応援コメント
情報漏洩を防ぐために、簡単に自害できるなんて…
それほどの忠義をもってるのでしょうか?
それとも…
作者からの返信
ご返信遅くなり大変申し訳ありません!
忠義ではなく、そういう風に【仕様】として教え込まれた暗殺者です。
私が好きな純ファンタジーにはよく出るのですが……例えば、私が大好きな先生の著作では、暗殺者が【真っ白な気配】と言われるほど躊躇いなく人を殺し、その際には遅効性の毒を飲み、捕えられてもすぐに死んで情報は出ないという描写がありました。
多くは、孤児を集めてそう教育(洗脳)するなど、人外レベルの非道な扱いでそうなってしまっています。
多くのファンタジーで定番化するほどなので、おそらく史実に元ネタとなる残虐なことがあったのだと思いますが、ネットの記事の信憑性の無さと、検索すれば履歴が残って残酷なことばかり勝手に出てくるので、私は調べていません。
どこぞのファシズムも、似たようなことしていたと、歴史の授業を振り返ると思います。
追伸。
すみません、相変わらずメンタルおかしくて。
治りかけたところに、深夜に見知らぬ男性が部屋に入り込もうとする事案が発生し、過去のトラウマ(精神衛生上忘れていた)がどんどん出てきて、周りに慰めてもらっています。
【魔国三兄弟編】は、寝込んでいる間にどんどん頭で構想固まっているのですが……早く書きたいし、皆さんの作品も読みに行きたいのですが……
あの深夜訪問がなければ……
と、愚痴っぽくすみません!
第160話への応援コメント
勿論、作中の話にある通りなのですが
丁鳩は理由を見つけて納得するしかなかったのかな、って感じたり
魔力を無くして以降の感情の変化は当然因果関係はあるのでしょうが
0に10が上乗せされていたのではなく
根底にあった微かな思慕の情が膨れ上がった部分もあるのかなーと感じてしまいますね
微かなものであれば彼ならば自制は効くでしょうし
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、丁鳩が最初から理由と考えていた「親子兄弟は好みが似る」ですが……
礼竜が治した雪鈴に惹かれたことと魔国の呪いのことで終わっていますが、「親子兄弟は好みが似る」も本当にありますね。
何事にも弟優先で、自分のこと後回しにする性質ですから。
ですが、昔からリディシアが気になっていたのは本当で、でなければわざわざ「情報交換」の形とはいえ、文通したりしません。
彼は、とことん壁をつくる性質ですから。リディシアと文通までしたのは、やはり何か思ってのことだと思います。
編集済
第166話への応援コメント
読了しました!
全編にわたって、瑞々しい花と繊細なレース、それに相反する呪いの過酷さが混ざり合う、読み応えのある物語でした。
ファムータルくんの成長へ親戚の年寄りみたいに目を細めたり、雪鈴ちゃんとのごにょごにょを無責任に笑ったり、複雑なお義兄ちゃんゴコロと距離感にウハウハ(?)したり、楽しかったです✨
イザベリシアさんも幸せになれたっぽくて、それなら双子のシンクロニシティでイザベルシアさんも、意中の誰かと当然……なんて、妄想がふくらみますね。
シースルーのふんどしも、最後に笑わせてもらいました✨
デザイナーさん、良い仕事をしましたね!(完遂はできませんでしたが)
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます!
イザベリシアについては、最後でイオルとの結婚はできたことは明らかになっていますが……詳細は……(多分、予想と違います(;^ω^))
民事婚になった過程を国民に説明するにあたり、一部から、「デザイナーに衣装を着せて城下を引き回せ!」との意見が出たのですが、それを聞いてデザイナーが大喜びしたことと、「公序良俗に反するので無理」とのことで、詳細な経過を記した文章と、衣装の焼付写絵、デザイナーの名前とアトリエの所在地が公表されました。
恥をかいたのは、祖父ひとりです。
(まあ、エリシアの時に、散々、王家の予見の知は役に立たないことを目の当たりにしているのに、学習能力がないですから……)
なお、デザイナーですが……国民に叩かれた……かと思いきや、「その手の趣味の人」から依頼が殺到し、界隈で有名になったそうです。
今回の一番得した人です。
それでは、ありがとうございます!
第160話への応援コメント
いよいよ、最後の謎だった雪鈴ちゃんの過去と力の由来が、解かれてきましたね。
先にハッピーエンドを迎えてはいましたが、やはりドキドキします……。
王太子ちゃんズも重要な役回りを果たしてますし、丁鳩さんは丁鳩さんで、人妻横恋慕の謎(?)も解けて良かったです✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
……まあ、キョイが、エルベットというのを疑いもせずに、エルベットだけ探しまくっていたので、礼竜が雪鈴を連れて帰るまで気が付かなかったんですね。
無論、エルベットの貴族ではありません。村を襲ったのは。
丁鳩も、キャラ的に自分より弟がよっぽど大事なので、「親子兄弟は好みが似る」ということと考えていましたが、雪鈴にあんな感情を抱いた自分が受け入れられませんでした。
ちなみに、王太子二人がキョイに吐かせるために魔力を使ったのは、「死んでもいい相手なので、実験台」という意味合いです。
実際、こうして経験を積まないと、魔力制御は覚えらえません。
なお、キョイは「王族暗殺未遂」が罪状で、普通なら惨たらしい最後になるのですが、エルベットでは「被害届のない事件は基本追求しない(性犯罪など、被害者が言い出せない場合は勿論違いますが)」という方針なので、被害者の礼竜があえて、罪に問わないよう手を回し、雪鈴の騎士になった形です。
第143話への応援コメント
曲がりなりにも告白っぽい会話で「人妻に横恋慕」はパワーワードだなあ、とか、イザベリシアさん切ない……とか思っていたら、急転直下で丁鳩さんのピンチでしたね!
なんだかんだ、あちこちに不穏な芽が隠れていて、気が抜けなさそうです。
雪鈴ちゃんの言う通り、これからはファムータルくんが、今まで守ってくれた人を守る番ですね……✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
散々礼竜のマイナス思考プロポーズにダメ出しした丁鳩ですが、実は、常に自分のこと後回し、かつ、魔国の血を残さないために恋愛から一線引いていたことも手伝って、はっきり言って、恋愛に関しては「ヘタレ」です。
普通、あの流れなら、自分の想いを告げて「護り抜く」ぐらい言うべきですが……。それができない恋愛ヘタレです。
そもそも、「好き」の一言もない告白というより、契約シーンですから。
……本人は、精一杯頑張りました。サティラートが見てたら、説教したでしょうが。
イザベリシアの件は、続編にて触れていますが、真相は……(もごもご)
今回は呪いの軍事転用目的で解体されかかりましたが、続編にて、これに似たようなことで色々起こっていることが明らかになります。
第125話への応援コメント
王太子ちゃんズ、こんなに素直で明るくてちょっと打算的(?)で可愛いのに、丁鳩さんからは引かれ気味な扱いが不憫ですね……。
長らく悪役令嬢モノがもてはやされておりますが、やっぱりみんな、積極的な女の子にも幸せになって欲しいのでしょう✨
その点、ジュディさんのパワーが素敵です!
いえ、罪悪感と傷心で死を願うくらいの彼女を、寄り添って支えてくれたサティさん、という構図なんですが……人知れず同じ顔の棚ぼたラッキーにガッツポーズしてても、惚れ直します✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
丁鳩は、迫られると引くんです。礼竜も知りませんが、サティラートはその傾向を知っています。
ちなみに、この双子ですが……まあ、この先に……(黙秘)
はい、ともすれば自殺しそうなジュディに、一生懸命生きろと説得。
最初は弟のとばっちりを受けた女性として扱っていましたが……。
ジュディもジュディで、最初は、顔そっくりで仕草も性格も似ているサティラートに丁鳩を重ねていましたが、本当に自分だけを想っていてくれると自覚、以後、丁鳩と重ねることはありませんでした。
第62話への応援コメント
肉じゃがさん!?
シチュー食べたくなってきました!
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
肉じゃがというのは、良いご指摘です。
雪鈴の料理は、個人的な趣味でアイルランドのお料理を元にしています。
ジャガイモ主食(アイルランドの悲しい歴史があります)で、最初にマッシュポテトが出たのもそのせいです。
それで、肉じゃがはビーフシチューが起源ではないかと言われていますが、アイルランドの料理を知る人の間では、その起源となったビーフシチューがイギリス系のところで供されたもののため、シェフがアイルランド系で、アイリッシュシチューをビーフにアレンジしたものがその時出されたのではないか、との仮説が立っています。
普通に、ビーフシチューだったのでは、ルゥを使っている筈ですし。それなら、ルゥを使わない透き通った汁のアイリッシュシチューだった、とするほうが、つじつまが合うんですね。
あ、イギリスの企業にアイルランド系の人が働いているのは不思議ではないです。
隣国……というだけでなく、本当に、散々な歴史がありますので。
ここに書くと長いので、ご興味あったらググってみてください。イングランドを見る目が冷たくなるかもしれませんが。
第120話への応援コメント
彼岸花ですか!
群生して咲いているところは、本当に魂を引かれそうな幽玄さを感じます。
神殿が御名を上書きする、という状況が、どんな意味を持つのでしょうか……。
あと、王太子コンビのお説教が大事件になってしまって、しょげてる二人がお気の毒さまでした……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
エルベットは寒すぎて、彼岸花の気候ではありませんが、ヨーロッパにも実際にリコリスの学名で彼岸花のコレクターがいること、あと私情で、私が彼岸花大好きなので、出しました。
エルベットには魔力栽培という手段がありますので。
もともと、Lycorisの学名のほかに、英訳ですと、Spider Liliy、Cluster Amarylisなどの名前がありまして、アマリリスもアマリネもヒガンバナ科です。
ネリネとアマリリスの交配でアマリネが産まれたことも踏まえ、ご存じの方なら彼岸花を思い浮かべてくれるかな?とアマリリスを先に出しました。
御名の上書きについては、珍しいのですが、今いる王族の一人がその御名の上書きを受けた人物です。後ほど出ます。
王族は魔力が高いだけに、うっかりでも「やってしまう」ことがあり、そういった場合、大騒ぎになります。
双子の魔眼、魔声は、いわゆる精神操作系の能力で、このとき初めて覚醒、使用した次第です。本人たちに使っている自覚はなかったのですが。
本当に、相手が礼竜だったので助かりました。
礼竜の風成が発現したときは、何の悪いことも起きず、寧ろ助けになったので良かったのですが。
編集済
第105話への応援コメント
ええ、まあ……この期に及んで、それはあんまりですよねえ……。
微笑ましいと言えば、微笑ましいのですが✨
突き詰めれば、絶対安全・公明正大なんてないのですから、お互いの情熱でリスクを飛び越えて欲しいところです!
無責任な外野の声的に!
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
礼竜の年齢はまだ十四歳、しかも、平和頭で、頭の中にはお菓子とお花が詰まっている、という純情ぶりですから。
十八になったら手を出すと言っただけでも、大成長かと。(;^ω^)
もちろん、本章の【誓い】というタイトルや、眠るまでの流れは、大いに読者様と雪鈴の期待を盛り上げて裏切るつもりで、頑張って書きました★
思春期学生が回し読みする年齢制限のある本とか見せたら、爆発します。
第102話への応援コメント
雪鈴ちゃんに、まったくそんな気はないにせよ、丁鳩さんとの距離が縮まってきていて、ワクワク……もとい、ドギマギしますね✨
皆さん、身内仲はいいのでしょうが、見ている方向は少しずつ違っていて、静かに張り詰めている感じもするような……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
雪鈴は、丁鳩を全く疑いもしていません。礼竜もですが。
丁鳩は丁鳩で、魔国王太子の激務から解放され、ただの客員王族(自称暇人)になって、公務にかまけて知らなかった弟の姿にびっくりしています。
根っからの甘え気質だと知っていたのですが、自分に甘える時の比ではない甘えっぷりに驚いたのでしょう。
編集済
第92話への応援コメント
ちょっとだけ会話に出てきていた、盗撮命令(?)のお二人も登場ですね。
丁鳩さん、モテモテなのが微笑ましいです。
呪いも知られているでしょうに、それでも慕われるのは、素晴らしい人格ゆえですね!
なんだか張り切りメリナちゃんも、可愛らしいです✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
はい、名前も一字違いで御名も同じで一卵性双生児で性格もそっくりというややこしい王太子です。
なお、イオルは、リディシアの騎士なのですが、双子の使い走りをよくさせられております。無論、リディシアの許可を得てなのですが。
以前、礼竜が、「自分の騎士使わないの?」と聞いたら、「イオルのほうが使える」とのことで、実力は評価しているようです。
丁鳩はモテます。美人な母親似で顔もいいし、実は騎士長よりも強いし、性格も優しいのも知れていますから。
まあ、粗暴な言葉遣いや、敵への容赦のなさから、誤解されることも多いのですが。
メリナたちも、久しぶりに故郷に帰ってこれて、大いに張り切っております!
第88話への応援コメント
新章開幕で、イオルくんが愉快+困った人だなあ、と和んでいたら、急展開ですね!
かなり背景の深そうな襲撃で、緊張感が高まります……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
イオルは、顔は良いですが、性格は陽キャです。
実は、魔国解放の最後で、いきなりやってきて市民に話しかけていたのがイオルです。あの「お兄さん」です。
様子をこっそり見て来いと言われ、民衆に混じって観察、報告しましたが、当然礼竜も気が付いていて何も言いませんでした。
雪鈴の襲撃は……エルベット国内ではああいう、プロのアサシンまで使って王族を襲うことは異例なので(魔国では頻繁に丁鳩が狙われていましたが)、国民も大騒ぎになりました。
編集済
第80話への応援コメント
主人公覚醒+なんとか厄介者を片づけて、これからは物語の核心でもあるファムータルたちの呪いと対峙、いや向き合う展開ですね!
主要キャラに犠牲者が出なかったのと、健気な雪鈴ちゃんが可愛くて、良かったです。
エリシアさんも、なんだかんだDV夫(?)を許しちゃうトホホ感が、キャラクターとしてはおもしろくて好きです✨
周囲の家族は、そうも言っていられないでしょうけれど……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
雪鈴は……健気ないい子で間違いないのですが、育った環境が環境だけに、記憶がなくてもそれは染み着き……(以下黙秘)
もともと、エルベットが魔国に関わったのは、エリシアが恋に狂って出奔したにもかかわらず、息子が危ないとなると父親を頼ったことなので……散々、これ以上なく、家族を引っ掻き回しました……。
編集済
第68話への応援コメント
男とも女ともつかないもの……これ、今まさに海外で多発している医療措置問題ですよね……。
思春期は男女とも身体が変化、分岐する過程なので、違和感を持つのは当然ですが……性別を選んで生まれてきた人はいない、というのも現実ですし。
それはそれとして、避妊関係のダメージとリスクに圧倒的な格差があって、おまえらの方で全部やれよ💢という憤りも、現実的ではありますね!
あと、変態センセー再登場かと思って、一瞬、喜び(?)ました✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
この話は、夫の浮気に怒り狂った妻が、食事に女性ホルモンを大量に長期間盛って、夫が危うく女性化(完全に女性ではないですが、男でもなくなる)する寸前で保護された、という実話を参考にしています。
カスの薬草茶も、ヤバいもの満載でした。(一口でも丁鳩が飲めば、即バレましたが。)
特に、第二性徴前ということで、危なかったです。
まあ、カスも、焦らずじっくり、男性として成長できなくなること確定まで待てば良かったんですけどね……(良くない!)
あ、変態センセーの呼称が「カス」に変わったのは、私自身、大変お医者様にお世話になっているので、医者が医者がと悪口言うのが忍びないからです。
そして申し訳ありません。丁鳩のところにもまともな魔国の医者がいます。
本当に、呪王の無責任さが知れるところです。だから呼称が「クズ」なんです。
編集済
第58話への応援コメント
マイナス思考のプロポーズがマズかったのは、まあ、ド正論なのですが…… ジュディさんの自爆テロで、とばっちりに責められる丁鳩さん、御愁傷さまです✨
ジュディさんの気持ちはわかる、と言いますか、雲の上の人同士でくっついていれば「そういうもの」で済むんですよね。
なまじ、近い境遇の誰かがとんでもない幸運をつかんでいたら、なぜ自分じゃないのか、と考えてしまうでしょう。
SNSで他人の幸運も不幸も距離が近い現代、気をつけたいものですよね……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
ジュディたちにとっては、丁鳩が助けてくれたことは絶望の底に射した光で、それによって丁鳩に想いを抱くものも少なくありませんでした。
急激な改革を推し進める王太子と嫌われていても、彼女らにとっては、英雄です。
実は丁鳩は、事が起こってすぐに、邸に居る娼婦、男娼、奴隷出身の使用人に、弟が甘い考えで一人を特別扱いしたことを、自ら頭を下げて詫びました。
ですがまあ……自分の感情がバレるとは思っていなかったようで……。
自分のことには、とことん無頓着なので、丁鳩らしいといえば丁鳩らしいのですが……。
ここは、考えを誤った丁鳩の落ち度です。必死にやっているところを可哀想ですが。
第43話への応援コメント
ファムータルくん、丁鳩さんにも鈴華ちゃんにも、いろいろされるがままですね✨
アレのお着替えまで流れるようなスムースさに、失礼ながら笑ってしまいました!
一方で、いよいよ本格的な伏線が動いてきたようで、静かな緊張も感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、思春期のファムータルくんには、そんなことは恥ずかしいどころか死にたいくらいのことですが、鈴華の育ちからしてそういうことは配慮されません。
よく、下着隠す男の子もいますしね★
(女の立場から言えば、月のものが来たら赤飯炊くの、絶対やめてほしいですが)
はい、いよいよです!
まあ、この後、ファムータルくんの、どこまで繊細仕様なんだ?と思うような情報も出てきますが。
第1話への応援コメント
拙作にコメントをありがとうございました。
副島様の作品、拝見しました。
まず文章の雰囲気が、昨今の流行り路線のWeb小説ではなく、紙の本が似合う作風だというところで、とても好みの文章だな~と思いながら拝見しました。
ストーリーや台詞回し等も硬派といいますか、正統派なファンタジー作品ですね。
冒頭の第一話では、兄に会いたい少年の心理描写がすごく巧みで、マフィンのくだりはいじらしくて可愛いなと思いました。そのマフィンがばらばらと落ちる描写から、少年がどれだけ驚いていたか、という事も表現されていて、小道具を上手に使われた表現、参考にしたいなと感じました。
あらすじ拝見しまして、波乱万丈な物語な様子。
ゆっくりではありますが、続きも楽しく拝見したいと思います!
作者からの返信
キタノユさま
コメントありがとうございます!
お褒めいただき光栄です。
私自身、高校時代に最初にハマったライトノベルこそ「スレイヤーズ」(神坂一先生著)でしたが、一度自分でも書いて、「スレイヤーズ」のあとがきに編集部から注意があったように、これに追随しては駄目だと思い直し、「魔術師オーフェン」シリーズ(秋田禎信先生著)、「ドラゴンズ・ウィル」「スクラップド・プリンセス」(いずれも榊一郎先生著)、あと、兄に借りた「ロードス島戦記」関連などを中心に勉強し、時折、女性向け歴史恋愛小説作家の榛名しおり先生の本も読み漁りながら、自分の文章を組み上げてきました。(というか、このくらいで既に20歳だったので、ここで頭が固定された感じです)
当時はWeb小説もなかった時代ですので、寧ろ、後になってそれを見て、違和感を感じたくらいです。
まあ、ファンタジーしか見てこなかったのでファンタジーしか書けない、しかも戦闘描写(特に魔法なしの剣技のみなど)がものすごく苦手という、とんでもない弱点は自覚しております。
他の作家さんの戦闘描写(プロアマ問わず)よく読んで、何とか直そうとしてるのですが……この年になると頭が柔らかくないので、なかなか思うようにいきません。
これからも頑張ります!
ありがとうございます!
第22話への応援コメント
拝読しております。
かなり根深い確執と言うか、男女の対立軸を根底に抱えた二国が舞台なのですね。
エルベットは女性の君主や立太子を制度に持ち、少なくとも上流階級には遺伝子やアレルゲンの先進知識があるのに対して、魔国は呪いによる妊娠・出産システムの異常化が男性優位や攻撃性をブーストしている、ような印象を受けました。
丁鳩お兄さま、苦労してそうですね……。
ファムータルくんたちは基本は魔国在住、たまにエルベットへ里帰り旅行、みたいな状況でしょうか。
民間主催のお菓子コンテストとか、エルベットの平和な感じに癒されます。
自分は変人キャラに惹かれるので、一人で絶頂してる魔国のお医者さんセンセーにも癒されてますが✨
作者からの返信
司之々さま。
コメントありがとうございます。
深いところまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
魔国は、普通の国の名前ではなく、魔国という名称で通っていることからも異常な国です。
お察しの通り、王家の呪いによって国が狂いました。
丁鳩は、必死に法整備をし、被害者たちを保護するなどしていますが、もともとの腐りきった体質を相手に苦労しています。
エルベットは、次の「礼竜の章」に移れば明らかですが、非常に法整備もされていて、平和な国です。
というか、続編で明らかになる(本編では書いていない)のですが、エルベットの外の国も、色々大変な時期です。
変人お好きですか?
私も変人に分類されるほうですが、こういった面に詳しくないので、頑張って書いたつもりです。
第20話への応援コメント
企画に参加するにあたり主催者様の作品を少し読んでからと思いまして、順序は前後しましたが冒頭を読んでから申し込ませて頂きました。
ヨム側としては『魔法のiらんど』さんからの作品を読むのが最近のマイブームなので、引き続き読んでいきたいと思います。
作者からの返信
Terran.31さま。
企画ご参加いただいただけでなく、こちらもお読みくださりありがとうございます!
すみません、Terran.31さまのような臨場感ある戦闘描写がなくて(;^ω^)
っていうか、そちらの作品を読ませていただいて、私の理想の女性像が出ててビックリしました。
本作ではなく続編の、「ファムータル後日談~終焉~」に出てるので、そこまでお付き合いいただけるか不安ですが。
本作ではみんな若くて、今読み返すと、当時はこんな子だったなぁと懐かしいです。
第150話への応援コメント
そんな!
片付けたと油断してたんですかね…そこを撃つなんて…
相手手練れですね…
大丈夫でしょうか…
作者からの返信
メガゴールド様☆彡
コメントありがとうございます。(o^―^o)ニコ
はい、相手はけっこう準備しています。
そしてこのイベント、作者の悪乗り要素が多くて、これから出ますが、そのシーンはめっちゃ恥ずかしいです! ……書いた自分が。