前回でのコメントにて、時系列について書かれてましたが、そのあたりは、私個人としては全然気になっていませんので、あしからず。
ただ、この物語を深く真剣に読んでいきたかっただけですので、その想いを素直に書いているだけですので。
今回は『いよいよ』といった感じですね。
この、安永の報告も……どうして……。
いろいろ先の展開を妄想するばかりです。
作者からの返信
西之園上実さま、おはようございます~!
あ、時系列はあまり大事ではなかった……。余計なところに気を回してしまったようですみません(汗)。
深く読もうと意識してくださっていること、ありがたいです。
私もこうして残してくださる感想のお陰で、自分で見えていなかったところに気付かせてもらっています。
今まで『妻』の存在を挟んで築いてきたふたりの関係ですが、その中心にいた『妻』が不在となることでどうなっていくのか、続きについてただいま整えておりますのでしばしお待ちくださいませ……!
倫理という基準を当てはめれば、表に出すことは出来ないんでしょうけど、多分人間としての感情の自然な流れなんだろうなと思ってしまいます。
心の中の出来事は、その人の最後の自由ですから。
作者からの返信
六散人さま、こんにちは!
口に出すのが憚られるようなことだって思うのは自由ですよね。
でもそんなことを考えてしまう自分がたまらなくイヤになることもあったりして、思考の悪循環になるという……。
好きなように思えばいいのに「汚い」とか「浅ましい」とか、ネガティブに捉えてしまうというか。
戒めととるか、縛っているととるか。
心持ち次第でどうとでもなるし、心の中なんて周りからはまず見えないのに、それでも誰かに悪く思われたくないというのもまた、ヒトらしさでもあるなと思う今日この頃です。