応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 凶星に祝福をへの応援コメント

    『凶星』を凶兆にしないための努力と工夫、この世界ならではの平和のための戦いなんだな――と読み進めていたら、意外なラストで驚きました。
    デュライス達の冒険は、ハーレッディーン彗星に新たな物語を加えることになるのでしょうか。

    作者からの返信

    セリヴェルドの国家が伝説構造にどう対処しているのか……という疑問から色々膨らませました。完璧なコントロールは難しいけれど、何もできない訳ではない、という感じが出ているでしょうか?
    デュライスは……父親から「お前の母にプロポーズしたのは、彗星の夜だったのだぞ♥」とか明かされたら、「絶対に言いふらすな、クソ親父!!!」とか拒絶反応しそう。

  • 堕天使が黒幕だったとは、思いのほか大きなバックでしたね。
    悪人が罰されないのに納得がゆかなかったのは人間の思いにも通じますが、クレマンの心に頓着しなかったのは、やはり堕天使と言うべきか、超常の存在ゆえと言うべきか。

    作者からの返信

    生真面目な堕天使って結構新しくないですか? どうですか? そうですか。他人を数値や記号としか見ない人間って、現実にも確実に存在しますよね。でも、文明の発展と維持のためには、そういうタイプも必要なのかもしれませんね。断じてお付き合いは致しかねますが~。

  • 迷魂を神の赦しへと向かわせず、捕らえて罰を与えるのが退治人の目的なのでしょうか……二人はどうするのか、後編が楽しみです。

    作者からの返信

    はい、そうです(断言)。ビックリするようなオチはありませんが、後編もお楽しみに……いや、さすがにもう一捻りはしていますけどね。地獄に関して改めて思うのは、とことん人間が必要として発明した概念だなぁ……ですね。

  • 人狼哀歌への応援コメント

    このワーウルフがドルレス卿であったのか、それとも記憶にまで及ぶ伝説構造の影響に過ぎなかったのか――前者はもちろんですが、後者の場合でも悲惨な話ですね……。

    作者からの返信

    悪魔が人間性に目覚めたようなものですからね。自分の過去の悪行が理解できてしまう上に、帳消しになる訳でもないという……。人狼は好きな題材なので、セリヴェルドならではの使い方を模索したいです。

    編集済
  • ポーションにご用心!への応援コメント

    ポーションモドキ…自分だったら相当のピンチ以外では飲みたくないです…!

    作者からの返信

    味も治癒のポーションそっくりらしいので、多分栄養ドリンク味で美味しいですよ(味の問題じゃない)。トンチキなモンスターを考えるのって楽しいですよね。

  • 聖騎士の誕生への応援コメント

    技名を叫ぶとこだけ少し世界観が違うな〜と思いながら読んでましたが、こんなオチが!
    それも込みで、カッコよかったです!

    作者からの返信

    ある意味、当シリーズを象徴するシーンです。ちなみに、聖剣技以外の闘技でも技名の宣言は必須です。自分で創造しておいて何ですが、割と地獄みたいな世界ですね★

  • 美女と魔獣への応援コメント

    こんにちは!
    企画に参加させていただき、そちらから読みに来ました。
    とてもおもしろいです!
    ホープズクロスの場面は賑やかで活気のある町並みが目に浮かぶようでした。
    何よりフェクトゥーナの物語が美しすぎます!!
    最後の幼女に「えーっ!全然ヤな女じゃないじゃん!」と本気でツッコミを入れたくなりました。
    続きも楽しみに読ませていただきますね。

    作者からの返信

    企画参加ありがとうございます。フェクトゥーナが美しくてモテるだけの女性なら、幼女の感想はむしろ「羨ましい」だったかもしれませんが、どちらも(自己犠牲の結果とは言え)あっさり捨ててしまうのを見て……「お前が渇望しているものなど、私にとっては何の価値もないのだ」と見下された気分になってしまったのかもしれませんね。

  • 合わせ鏡の密室殺人への応援コメント

    魔術の観点から見ても謎は解けないとならば、真実は神のみぞ知る――なのでしょうか。
    しかしこの世界だと、こういう事件を機に「呪いの部屋」とか「■■の七不思議」が物質界に存在してしまいそうですね。

    作者からの返信

    「密室殺人とは全人類に犯行が不可能な状況」という言葉を聞いた時、ゲームのバグのようだと感じたものです。伝説構造は勇者と魔王の戦いのような有名なものより、知名度が低くて投影に気付きにくいものの方が厄介かもしれませんね。

  • エゼルの鬱憤のもとは、親の負うべき責任のしわ寄せを背負わされているという思いだったのかも知れないですね。
    苛酷な体験となりましたが、タウィン達の決断を見て責任のありかたを学んだ結果、自分の子はより幸福に育てられたのかも知れない、と思いました。

    作者からの返信

    子供は親が「どんな動機でそれをするのか」を鋭く見抜いているそうです。だからこそ、同じ行為が教育にも毒にもなり得るのでしょうね。エゼルはタウィンがどんな想いでツノグマを射ったのか、きちんと理解して受け継いだのだと思います。

  • タウィンとシルギエラの話も久しぶりですね。
    それにしても、この世界にはこんなメルヘンな場所も……「メルヘンも実現化しうる」と考えればおかしくはないのかも知れませんね。

    作者からの返信

    タウィンとシルギエラを覚えていて下さってありがとうございます! メルヘンとファンタジーという、似ているようで混ざらないものをあえて混ぜてみました。「子供に容赦ない」という共通点はありますけどね、ふふふ……。

  • なげきのおうこくへの応援コメント

    選択肢が無かったとはいえ、恐怖と絶望に立ち向かうために、恐怖と絶望を用いて王子を育て始めた時、すでに王国は闇に陥落してしまっていたのかも知れないですね。
    この悲劇の証である額飾りが、また新たなる悲劇の序章として芽吹いてしまう日も来るのでしょうか。

    作者からの返信

    人の闇につけこむ悪魔のような物語と、人の感情など一切顧みない神のごとき現実……本当に恐ろしいのはどちらでしょうね。嘆きの額飾りはぜひ再利用したいのですが、マジで使い道がないんですよね~。なにせ、王子以外にとっては危険なだけのゴミでしかないので……。

  • 擬獣Xの献身への応援コメント

    罪と罰は、人が集まって暮らす社会という場の、根幹にまつわる深い影なのかも知れませんね。
    出自や立場の異なるこの一行が、それぞれの見解を交えながら真摯に考えていることが印象的でした。

    作者からの返信

    ぶっちゃけ、刑法の妥当性なんて私に分かるはずもないので、「セリヴェルドの住人たちも試行錯誤している状態」と言い訳しつつ、「刑法×ファンタジーの面白さ」を優先しました。つまり、擬獣は犠牲になったのです……面白さの犠牲にです(外道)。

  • 海幻病……長くいるだけで罹るのなら、この世界において海は魔境なのですね。
    大航海時代が来たら、ヒガラシの価格が高騰して、また新しい物語が紡がれたりするのかな……とも思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。イルドーラ以外の大陸に関しては「存在は確実視されているものの未発見、積極的な探査も行われていない」状態です。個人的には「大航海時代の始まり=中世の終わり=ファンタジーの終わり」だと思っていますので……。とは言え、大航海時代を迎えたセリヴェルドも書いてみたい欲はあります……。

  • 最後で主題の意味がようやく解りました。
    〈恋の方程式〉が形となるほどにナーセムが値と項を知るには、まだ旅は先が長いのでしょうね。

    作者からの返信

    エピソードタイトルには毎回こだわっていますので、そう言って頂けて嬉しいです。「最後まで読んで意味が分かる」と「初見で読みたくなる」を両立させるのが難しいんですよね。ナーセムはハーリカーン教授のような「人間型AI」ではなく、あくまで「数学に強いだけの人間」です。だからこそ苦悩し、それを活かすこともできるんでしょうね。


  • 編集済

    美女と魔獣への応援コメント

    コメント失礼します。
    素敵なおとぎ話も子供にかかれば形無しだなとくすりとしてしまいました。
    SAN値直葬はクトゥルフ的な感じかな?と思ったら嗜まれる方だったんですね。
    面白かったです。素敵なお話をありがとうございました。
    このあとも読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。短いながらシリーズを象徴するエピソードとして、あえて2話目(実質的には1話目)に配置しました。はい、クトゥルフ神話系作品も書いていますので、よろしければそちらもどうぞ。他のエピソードも読んで頂けるとのことで、誠にありがとうございます。

  • 久しぶりの更新、お待ちしておりました! やっぱり文章と構成が世界とキャラクターをしっかりと立たせていますね。ナーセムを中心とした物語から、デュライス一行の奮闘のパートへと移り変わる緩急がすらすらと読めてゆきます。
    「ニズヤとの将来設計という数式に、彼女の価値観という最重要の項を入れ忘れていた」という言葉が心に残りました。魔術すら捨てたナーセムが、三人との出会いによってどうなるのか、気になります。

    作者からの返信

    お待たせ致しました。読みやすさは面白さの次ぐらいに重視していますので、そう言って頂けて嬉しいです。
    数学や物理は私が全く触れてこなかった分野なので、その研究者の心理など理解できるはずもない……のを逆手にとって生まれたのが、ナーセムというキャラクターです。ある意味、一行の中で最も大きく変化するキャラクターですので、後編にもご期待下さい!

  • 美女と魔獣への応援コメント

    とても面白かったです。十三本の手足を持つ醜い獣、真の姿は世にも麗しい聖女。作中に登場する名詞のひとつひとつもロマンチックで好きです。夜光真珠はぜひ物語に出てきてほしいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ロマンチックに全振りしておいて、自らぶち壊していくのがセリヴェルドのスタイルです(?)
    夜光貝珠は「満月の晩にだけ開く貝が生成する」という裏設定があるのですが、いつかエピソードでも登場させたいですね。

    編集済
  • 混迷、そして黎明(後編)への応援コメント

    ああ、これでアヴァロキア王国の時代になるのですね。
    人が成長したのか、神が物語の描き方を変えたのか、とにかくこれで現在のセリヴェルドの世界が出来ていったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。時代の変遷を感じて頂けたなら大成功です。はい、セリヴェルドはかつて神々のゲームの舞台であり、住人はその駒に過ぎませんでした…現在は違います。その事実を「神に捨てられた」と嘆くか、「神は未来を託してくれた」と喜ぶかは、人それぞれです。

  • 混迷、そして黎明(前編)への応援コメント

    神に従うものと、神に従わないもの。神々の戯れに生み出された世界においてはかなりヒリつく話のような。
    地球のローマのインペラトルの称号は「狂信的な共和主義国家ローマで“王”なんて名乗ったら殺されるから『インペラトル』って誤魔化しときますね」というのが国家指導者としての始まりかと思いますが、ケイゼリオス40世は秦始皇帝よりやばそうな気がします。地上で皇帝と離反して教王領を構えられるほどの神権との争いの行方はどうなるのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ケイゼリオスはやばいですよ。言わば「世界シミュレーション仮説が本当だと気付いてしまった始皇帝」ですからね。しかも、オクタヴィアヌスのように「見せかけの民主主義」を演出する狡猾さも備えています(シエト帝国のコンセプトは「皇帝の私物と化したローマ」)。しかし、彼の出現は必然だったとも言えます。聖典の冒頭に「人間どもは神のオモチャなwww」とか書いてあったら、そりゃあね~。

  • 花園の昏がりにてへの応援コメント

    旅立つ前のイリリカの話でしょうか。「うひょうっ!?」とか「ぴい!?」も含めて、デュライスには知られたくないことが色々ありそうですね……。
    しかしこうして「作り話」が語られればこの世界では、真智界における英雄像にも、僅かにでも影響したりするのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。イリリカを天使みたいな(人間味がない)ヒロインにはしたくなかったので、こんな過去を設定してみました。
    >真智界における英雄像にも、僅かにでも影響したりするのでしょうか……。
    大いにありえますね。きっと聖都ではアヴァロク×ジャンピーノのBL本を地下出版する腐女子たち(頭目はあの人)と、建国王のイメージを守ろうとする騎士団が暗闘を繰り広げているに違いありません。

  • 山を背負う者への応援コメント

    デュライスとイリリカに新しい仲間が加わりましたね。
    自然物のテンプレートを利用する、というのが、英雄や聖者のテンプレートを利用するのと似て非なるもののようで面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。カイゼツに関しては「この人、何の動機でついてくるの?」とか言われないように気を付けました。魔術、闘技に関しては「どんな設定にしたら、物語を生み出せるか?」を重視しています。成功しているでしょうか?

  • 砕かれし願いの鏡への応援コメント

    自分の理解や制御を超えた運命に翻弄される人々の姿が迫ってくるようで、いいお話でした。
    この詩人は、疑念に苦しむ聖者に神がつかわした救いなのかも……と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。運命が実在するのかどうかは解りませんが、遥か昔から人々がそれを感じてきたのは確かですよね~。どんなに悲しい運命でも「理由すらない」よりはマシだからでしょうか。吟遊詩人は他のエピソードの登場人物と同一人物だったりします(ヒントは楽器の色)。

  • 七の港のビオレッタへの応援コメント

    六人揃っているところを見たら、もうこれ、執念が生み出した怪異なような……。
    そりゃ甲板から転げ落ちそうになるのも無理はないかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。少なくとも、伝説構造が原因ではないですよね~。あれは大勢の人々に語られることが前提ですので…。人知が及ばない存在は、ファンタジー世界の住人でも「怪異」と呼ぶしかないのでしょうね。

  • 半ば予想していましたが、やはりこの世界では、ジョエフ老人もといジョエフリン卿は、風車に突撃して跳ね飛ばされることも、木馬にのって貴族たちの笑いものにされることもなく、本物の騎士となって冒険へと旅立ってしまったのですね。
    良し悪しは知らず「なり切ってしまった」存在を目の当たりにして、デュライスの胸中は複雑だろうな……と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。はい、作り話が作り話で終わらないのが、セリヴェルドの恐ろ…素晴らしいところです。デュライスの「騎士としての葛藤」も描けているようで安心しました。セリヴェルドにおけるクラスは「スキルの集まり」ではなく、「生き様」です。


  • 編集済

    ドン=キホーテがモチーフとは、この世界の物語としてはいかにも相応しいような、むしろ意外なようなテーマですね。
    どのような結末となるのか、楽しみです。
    久しぶりにデュライス&イリリカが登場したのも良かったですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。延々とアヴァロクごっこを続けるという点において、セリヴェルドの騎士たちとドン・キホーテは似ているかもしれませんね。それを恥ずかしいと感じるデュライスは、やはり父親よりは「今時の若者」らしい感覚の持ち主なのでしょう。

  • 夢見ル砂漠ノ昔語リへの応援コメント

    スケールの大きな話ですね……>全知の宝珠
    管理をしっかりしておかないと「記憶の砂」が固まって再生してゆくのでしょうか(^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。まあ、本当のところは誰にも分かりませんけどね…。確かなのは記憶の砂の存在と、それを一箇所に集めると砂竜巻が起きやすくなる、という事実だけです。砂採りの息子が見たゼフィラーンも、記憶の砂が見せた一夜の幻に過ぎなかったのかもしれません。

  • 血が流れぬ島(後編)への応援コメント

    ああ……やはり、この島もまた幻想だったのですね……。
    悲劇が幻だったことは悪いことではなかったのか、幻が悲劇のまま消えてしまったのは悲惨なことだったのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。セリヴェルドは「無理に結論を出さなくてもいいんだよ」となぐさめてくれる優しい世界であると同時に、「簡単に結論なんぞ出させるか、もっと苦しめ」と責め立てるドSな世界でもあります。

  • 血が流れぬ島(前編)への応援コメント

    これまでにない凄惨な話ですが「血が流れぬ島」とはどういう意味なのでしょうか……後編を楽しみに待ちたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。グロい内容で申し訳ありませんが、グロくした理由はあるつもりです。タイトルには毎回悩みますね~。悩みすぎて本編が進まないぐらいです。

  • 続・創世記への応援コメント

    根幹のネタばらしが広まってしまったら、人間にとっての「物語」は瓦解してしまいますしね……。
    自力で生み出した「物語」を自由に生きられるのは「超人」であって「人間」ではないのかも。
    などと考えさせられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。我々の世界にだって「自分の人生には意味がある」と断言出来る人なんて、そうそういないですしねえ。人生に意味を与えてくれるもの、それが宗教だったとすれば……我々は宗教に代わるものを、本当に手に入れたのでしょうか?

  • マリュグエール先生の語り口がメリハリ良く、大変わかりやすい講義でした。
    呪詛術あるいは原呪術はシンプルな類感呪術・接触呪術だったのですね。それが「悪魔」というものを必要とした社会によって、本当に悪魔とかかわる術となってしまったのが、人の業と言うべきでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。まさしく、パクリ…もとい、元ネタはフレイザーの『金枝篇』です。呪術の概念と歴史をファンタジー的に解釈、および現実化したらどうなるかというコンセプトですね。だからこそ、悪魔の存在はスルー出来ない訳で……。

  • 影が番う夜への応援コメント

    キャンプの食事は美味しそう。しかして、この世界の夜にもさまよえる亡霊は存在する。
    この世界にかぎらず、亡霊というのは、自身の物語を生者に訴えかける物語なのかもしれない、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。物語って何なんでしょうね。情報を伝える便利な手段ではあるんですが、時に魂を閉じ込める牢獄にもなる。どちらも「現実には因果があり、意味がある」と信じたい人間の願望の表れなのかもしれませんね。

  • 月だけが知っているへの応援コメント

    この世界の歴史、魔王と勇者の戦いにに、そんな裏話が……(^^;
    設定でも擬人化されている以上、彼らも人と同じく願望を抱き、自分たちの物語を紡ごうとするのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。あのエピソードやあのキャラクターにこんな裏事情が! という驚きは、今後も積極的に狙っていきたいですね。この世界の天使と悪魔は、人間とはまた別ベクトルで哀れな連中です…。

  • 森の傷痕(後編)への応援コメント

    今回もまた「語られの世界」ゆえの物語でしたね。
    あるいは禁忌の伝説に対してなぞるのではなく抗い、あらたな伝説を築こうとする者が現れるのも「語られの世界」ならではなのかも知れません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。はい、物語という概念のネガティブな側面もセリヴェルドのテーマの一つです。容易に伝わり、しつこく残る──物語は時に厄介な呪いになり得ます。だからこそ、新しい物語による上書きが有効でもある訳ですけどね。

  • 幻想の島、幻想の恋への応援コメント

    まさに「物語の世界」ならではの悲恋ですね……。
    それでもその悲恋を追い求めながら、「自由」に、しかし都合の良い「自由」という物語に囚われつつ、懸命に冒険へと挑む海賊たち。
    華々しくも切ない宴の、甘苦い一杯の酒のようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。海賊とは何か? 一番解らないでいるのは、当の海賊たちなのかも知れませんね。〈青の嵐〉号の一味は今後も登場しますので、どうぞお楽しみに!

  • このゲームのような冗談のような、実在する一幕……これもセリヴェルドの物語として生み出された一面で、これから新たな物語として語り伝えられてゆくのでしょうか。

    作者からの返信

    はい、かつてはセリヴェルド自体が巨大な「舞台装置」であり、試練の迷宮もその一部だったと言えます。そして、その機能は現在も完全には停止していません……まあ、ぶっちゃけると、RPGのダンジョンにありがちな「この仕掛け、何の為にあるんだよ!?」という疑問に対するこじつけなんですけどね~。

  • どのエピソードもさすがに素晴らしく、本当にひとつの世界の中に入りこんでしまったように感じました。
    「美女と魔獣」「オアシスの貝珠」「祈りの行方」「ポーションにご用心!」がとくに好きですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。セリヴェルドを外側から眺めるのではなく、内側から体験して頂くこと──私が目指しているのは、まさにそれです。11月ぐらいまではこの投稿ペースで続けますので、よろしければお付き合い下さい。