面白うてやがて悲しき……な読後感でした。私も、だいたい似通った道筋を経てネット投稿にたどり着いたわけで。自分とミナガワハルカさんの来し方行く末を思い〝是非もない〟としか思えず、なんともうら寂しいくも愉快になりました。