第6話・〔追文〕公式ではカクヨムコン10の終盤近くの『X』で……

「コンテストの作品参加数が過去の記録を塗り替える!ラストスパートで30,000数に!」と、公式の頭の中にある、お花畑で花火打ち上げてあおっているけれど?これって本当に小説のコンテスト?疑問?逸脱?違和感?

どちらにしても、30,000数の追い込み企画でトリ賞品を獲得した人は……〇〇賞レースからは外れるってコトになりますかね?


☆なんか、企業で売り上げが伸びて「ラストスパートで〇〇数に!」と目標を掲げている姿に重なってしまう


★②コンテストを主催する側が、締め切りが近づいて「ラストスパート頑張りましょう」と言うのは問題ないと思う。

 ただ、参加する側からしてみたら、どうでもいい。

 具体的な希望参加作品目標を数字で示して、浮かれるのは主催する側の自覚が少し足らないズレだと思う。


もはや、カクヨムコンテストは作品の良し悪し関係ない(PVとかフォローとか★を要領よく多く獲得して有利にコンテスト進めていく者も居ることはいる)、小説のコンテストからは逸脱した別のナニか。

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