【集英社 第232回「短編小説新人賞」】(3)
どうも(ヽ´-`)しおしおのヨシコです。
昨日水かけてもらったから左手だけ戻った。(右利きです)
何も浮かばない。ひっかからない。私の創作的意識が総スルーかましてくる。
誰かタスケテ……タスケテ……タス……ケ……テ…………
_(┐「﹃゚。)__= ~( ε:)0
とりあえず何か掴めないかと、同賞に応募した過去作を読んでみました。第229回に出した自作ね。
設定が渋滞してるってのは前から思ってるけども、今回新たに、死にかけてる登場人物がめっちゃ喋ってんな、って思いました。
あなた本当に死にかけてる?笑
おそらくそういう状況もちゃんと整えていくべきですね。読んでいてノイズになりそうなツッコミ箇所はなくしていきましょう。
わかった。
で? 何書く?
……わからぬ!
基本的に短編のネタのストックなどほぼないし。あるのは長編ばかりなんですよ。
まあ短編書く前わりといつもこんな感じです。いつも通りですね……。
フィーリングで適当に書き出すこともあるけどね。そうであっても大体こんな雰囲気の書きたい、みたいなのがあるんですよ。湧き出すのよ。
なんも湧かねえ。
書きたいものがわからない。
質問:楽しいのと哀しい、どっち書きたい?
回答:テーマに合わせます。
質問:明るいのと暗い、どっち書きたい?
回答:テーマに合わせます。
質問:男女どっちの主人公書きたい?
回答:テーマに適した方にします。
質問:現代と異世界どっち書きたい?
回答:テーマに適した方にします。
ぬおおおおおおおおおおおおお……!(怒りの床ばしばし)
仕方ない。最終手段です。
質問:今読みたいのはどんなお話ですか?
回答:ホラー仕立てのミステリーです。(キリッ)
じゃあそれで。
もう読みたいもん書きましょう。
東亰異聞とか京極堂、あるいはバチ官みたいなやつですね。
それは怪異(奇跡)か人の仕業か、みたいなやつね。大好物だもんね。
いつだって読みたいと思ってるやつね。
バディもの書きたいわけじゃないし、別に探偵役とかもいらんかな。まあ短編だし。実際に書く内容次第か。
なんなら着地点は投げっぱなしでもいいかもわからん。ホラー強めでいくならきれいに解決しなくてもいい。ミステリ要素濃いめでいくなら解決したいかもしらん。
その辺は具体的な内容に合わせましょう。
怪異にフォーカスしたいね。
おどろおどろしい感じにしたい。血生臭いとかグロでなく、ひたひた忍び寄る不気味なやつがいい。
和製ホラーの雰囲気かな。
信仰が薄れて忘れられた神様が祟るとか、なんかそういうやつ。
そんで、読んでいて当たり前と捉えていた思い込みをラストで突き崩す、みたいな。
それでいて納得は得られる感じにしたい。
ようほざくな。
誰がそんなん考えれるっていうのよ。
最終的にごりごりのファンタジーにする可能性が無きにしも非ず。(予防線)
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