こんにちは。
文句をいいながらも話につきあってくれる悪魔と、感謝を隠し切れずに態度で表してしまう主人公がどちらも……という印象を持ちました。
やはり冤罪だったのだろうなと伝わる、良作です
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。
この度はまた応援コメントありがとうございます。
本作のような捉えどころのない変な話を的確に読み取って戴いて嬉しい限りです。
この物語は、端的に言うと無為な時間を持て余した者たちの会話劇です。
死刑囚にとって自らの死を意味付けしてくれる存在が悪魔で、悪魔の契約を完了させる存在が死刑囚。
奇妙な依存関係。
とはいえ共にそれに固執もしていない。
突き詰めると人の生死はそれに関わる人があって初めて意味づけられるという構図。
そんな感じの物語でした。
登場人物に対立構造のない物語を意図したものでした。
重ねて。この度もまたコメントありがとうございました。
詐欺師と悪魔の化かし合いの話、面白かったです。
詐欺師の方が一本上手だったんでしょうか。
それとも、人が良すぎる悪魔がミスをしたのか。
いずれにしても、契約は履行されましたね。
悪魔はペナルティを食らったようですけど。
お久しぶりです。
ようやく一段落ついて、読みに来る時間が出来ました。
木山さんは、最近は創作活動をしていないのでしょうか?
新作を読みたいです。
もっとも、まだ読んでない小説がありますからね。
次回はそちらにお邪魔しようと思います。
それでは
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、丁寧な応援コメントをありがとうございます。
それと、素晴らしいコメントレビューも書いて戴き、感謝です。
いつもお世話になっております。
確かにこちらで返信するのは久しぶりですね。
時空震さんの幕間話の執筆の大変さは承知していたので、終られたようで安心しております。
そして、このところ不本意ながらご無沙汰しています。
拝読に伺いたく思つつも、まとまった活動時間が取れない次第なのです。
色々と早く片付けてじっくりと拝読したいものです。
さて本作。
私のよく書く短編会話劇です。
登場人物に成すべき目的も望みも、〝悪魔との取引〟もない。
この無為な構造が物語の意外性となるかもしれません。
人生の終わりを迎えようとする男と永遠の生を無為に過ごす悪魔の話とも解釈できる感じです。
死ぬ前ともなれば囚人であれ誰であれそう多くの事を望まない。
気晴らしの相手は悪魔でも構わない。
そんな顛末の話です。
あらましを語ると、自分でも変な話だと思います。
対立構造ではない物語を書きたかったのでしょう。
思うに。たまにはこんな物語があっても良いかもですね。
また、時空震さんから私の新作が読みたいと言っていただきありがたい限りです。
書いてはいますが、いつできあがるかはまだわかりません。そんな状況です。
重ねて。この度もコメントとレビューをありがとうございました。
素敵な悪魔さんですねぇ。
倫理やルールは違っていても、誠実なのが良くわかります。それより天国は地獄より暑いのですか。お空の上で太陽に近いからですかねぇ?
作者からの返信
いつもコメントありがとうごさいます。
この度は、レビューもいただき恐縮です。
思い返すと。
この話を書いた時期にはやたらと〝契約する悪魔〟の話を書いていました。
理由は、わからないのですけど。
そして今回。〝天国は地獄より暑い〟なんて会話の端っこを気に留めてください。
なんとなく嬉しいです。
少し長くなりますが、説明します。
これは、H・アレン・スミスの書いた短編SF小説「天国と地獄」に書かれている事柄です。
まず、天国のようすは聖書から調べます。
イザヤ書30:26に天国の〝月の光は太陽の光になり、太陽の光は七倍になり、七つの日の光となる〟と、書いています。
なので天国は〝太陽光のようになった月光〟と〝七つの七倍の太陽光〟で、地上の50倍の太陽光の照射を受けているのです。
その結果、天国の温度は摂氏525度に達すると思われます(細かい計算は省きます)
一方の、地獄。
ヨハネの黙示録21:8に地獄の描写に〝このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である〟と書かれています。
摂氏444.6度より温度高い温度だと液体の硫黄は気化して存在できなくなる。
なので。地獄に硫黄の池があるならその気温は。444.6度より低い。
つまりは天国は地獄より100度近く暑いのです。
という話でした。
追伸:ちなみに私は、カクヨムのことは誰にも話していません。
重ねてこの度もまた、コメントやレビューをありがとうごさいました。
編集済
こんにちは。
最後の時をこうして誰かにいてもらえたこと、もしかしたら無意識に感謝していたのかもしれませんね(途中、ぽろっと感謝を述べそうにもなっていましたしね)。
悪魔にとってはあと100年帰れないのかー!という悲しさもあるかもしれませんが、最後の最後の感謝に、互いの素直な気持ちを見たような気がしました。
死刑囚が見えない相手に話しかけているなんて事は、珍しくもないらしい、というのも、そうかぁ、なるほど……と思って拝読させて頂きました。そうですよね、誰しも死を待つのは怖いよなぁ、なんてそんなリアルさも感じられるようでした。
面白い作品を、ありがとうございました😊
作者からの返信
いつもコメントやレビューをありがとうございます。ありきたりの感謝の言葉しか伝えられない事が悔しいばかりです。
さて本作。
何かこの時期は〝悪魔〟とか〝囚人〟の話ばかり書いていたような気がします。
心理学的に何か意味がありそうです。
過去の事なのでどうでも良いのですが。
本作は、もうほとんどはる❀さんの言われる通りの話です。
最期に知己を得たも者。
図らずも人助けをした者。
皮肉な関わり方の中にも温かさはあるかも。
そんな感じの話です。
感想を伺うと、はる❀は丁寧に本作を読まれたようで恐縮です。
楽しんだもらえたのなら幸いです。
重ねて。この度もまたコメントやレビューをありがとうございました。
木山喬鳥さん、こんにちは。
ありがとうって言ってやればいいのに、と思いながら読んでたらそういう終わり方ですか!凄い!凄すぎます!
さすが………です!
夢でもしあえたらは恋愛ジャンルも書くんだーと、興味本位で覗いたらさすがの文章力だなと思いました!
恋愛ジャンルは作者さんが盛り上がってるばかりで、全然描写入ってこないものが多い印象だったんですが、さすがでございます!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
レビューにも感謝です。
コメント返信が娯楽の少ない日々の楽しみとなっています。
加藤さんのコメントは、よくわからない勢いがいつもありますね。面白いです。
そして、なんともややこしい作りの本作にも好意的なコメントを頂いて、ありがたいことです。
なぜか、文面の一箇所を見ると心の隅がザワつきますが、気の所為だと思います。たぶんそうだと思います。
さて、書くジャンルの話です。
最近の私は意図的に広げようとしています。
今は怪談を書き進めています。
これまた難しいです。全然できません。
ともあれ、また加藤さんの作品を拝読に伺います。
重ねてコメントとレビューをありがとうございました。
冤罪は、許せませぬ!
でも、たくさんの詐欺を重ねた彼は、悪魔とのひとときを、感謝して人生を終わらせたのですね。
切なくもありますが、人の持つ温かさも感じます。
人は、あと数分で人生が終わると知る時、どんな感情におちいるのか…と、考えさせられました。
悪魔さんは暫く、人の世から帰ることができないみたいですが、あの世とこの世では 時間軸が違うと聞きます。
2人がまた囲碁でもうちながら、おしゃべりできる日は…意外と早く来るのかもしれません。
しんみりと…それでも心温まる、不思議な読後感でした(*^^*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ご感想を読んで思わず感動しました。
〝こんなりっぱな話を書いただろうか?〟
と自分に疑念わ持つほどでした。
私がよく書く主題の一つが〝救われない者の救い〟 でして、本作はその類型の話です。
身も蓋もない言い方だとハッピーエンドも、アンハッピーエンドの物語でも、お話の当人に寿命がくればみんな死ぬわけで。
吉凶禍福なんてものは、その瞬間の在り方ではないだろうか。
なんて思ったりしたものです。
回答としては高峠美那さんのご感想が全てではないでしょうか。
感じ入りました。
重ねて、この度はコメントをくださり、ありがとうございました。
あの悪魔さんでしょうか。
せっかく契約を成立させたのに、別の点で帰れなくなってしまった。
そうか。
仕事が終わらない悪魔は卒業して、帰れない悪魔となってしまったのか。
作者からの返信
最近、続けざまなコメントしてもらいありがとうございます。
ありがたいのですが。たくさん連続してコメントしているので成野さんの身に何か大変な事が起こったのではないか?
ヤケになってはいないか、
などと、老婆心ながら思いやってしまいます。まー、私は老婆ではないですけど。
さて本作の悪魔はどの悪魔だという。
話でしたっけ。
ここで私が
〝そこは読んだ方のご想像にお任せしまーす〟
なんて書こうものなら、成野さんの軽妙で笑えるペーソス溢れる文章で────
〝木山酷い人間だ話〟とか
方方に書き込まれても嫌なので(邪推)
※成野さんはそんな人ではありません。おそらく。
お答えします。
「望みをかなえた悪魔」の悪魔は「気分屋」の悪魔です。
ちなみに時系列的には
「気分屋」→「望みをかなえた悪魔」
です。
「順番の問題」悪魔は行く方知れずとなっております。
ちなみに「順番の問題」と繋がる短編は「アタシにしか見えないんだよ」
です。悪魔は前作にしか出ませんけど。
この両作が一見して繋がって見えないのは間に入る短編をまだ投稿してないからです。
その物語は、ずっと以前に書き終わってはいます。
だけどなんか本文が分かりにくいから推敲してるのです。
いつか投稿はします。
さた今回はこれまで、です。
重ねて。この度は、コメントやレビューをありがとうございました。
悪魔と死刑囚のやり取りが軽妙で魅力的ですね!
だた「そういうことじゃないだろうな…」と思いつつ、あえて深読みすれば、やはり悪魔は死刑囚の死への葛藤を具現化した妄想とも捉えられそうな気もしますし、一連のやり取りは主人公が自分自身の死に向き合う過程を暗示しているのかなあとも思ったりもしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。
短編の面白さですよね。
そうであったかもしれない。
関係性、筋立てや結末。
特に社会から隔絶した舞台での自分しか知り得ない〝超常的な存在〟なんて幻覚かもしれないと思って然るべきですよね。
納得です。そっちも面白かったですね。
こういう推察は本当にありがたいです。
重ねてこの度はコメントありがとうございました。
交流していくことで絆のようなものが
芽生えたのですね😢
切ないけれど悪魔と主人公が
いつか会えるといいなと思わずには
いられない作品でした🥲︎✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作へ温かい感想をいただき感謝いたします。
〝囚人と取り引きする悪魔〟の設定の二作目である本作。
いまとなっては何故に同様の設定で複数話を書いたのか定かではありません。
心情や状況の寒々しさのなかの
僅かばかりの慰め。
そういう感じが書きたかったように覚えています。
なので私的にはこれでハッピーエンドなのですが。
読んだ人にはあまりそうは、受け止められてないようなのです。
そんなわけで。
藤川みはなさんのように好意的に受け取っていただくと大変ありがたい次第なのです。
重ねてこの度は、ありがとうございました。
またお手隙の際に、なにか拙作を読んでもらえたら幸いです。
への応援コメント
お、木山さん。こちらの作品、いいですね。旧作なのに、突如ここにきて評価を挙げているのが良く分かります。
寄り添って話し相手になるだけの悪魔でしたが、きっととても心優しい悪魔だったのでしょう。最後は、詐欺師に騙されたのかは分かりませんが、手を差し伸べたら、感謝の意を込められて100年帰れず。。
主人公も、最後は一人ではなく、心静かに終焉を迎えられてよかったです。
この二人が再び出会って、また語り合えますように。
良い作品でしたので、お星様ぱらぱらしておきますー。
作者からの返信
ああああ。
最近ご無沙汰で大変申し訳ないです。
現在まとまった時間が取れず、自作についた応援コメントの返信くらいで終始しております。
そんな中で今回、小田島さん応援コメントや☆評価、感謝しつつ恐縮です。
さて本作。
確かに。最近この作品を読んでいただける事が多いですね。
言われてみると、そうなのです。
文字数が一番少ないとかでもないのですけど。
理由は、わかりません。どうしてなのでしょう。
今作は〝囚人〟をモチーフに続けて書いていた時期の小説です。
同じモチーフで、それを続けていた理由はわかりません。
取り憑かれていたのかもしれません。
登場人物が対立構造ではない会話劇が好きな時期だったのは、覚えています。
私はイタコ型の、降りてくる事や思いつくものを書くような作話をするので、特段書く理由とかないのです。
そして話が戻って応援コメントの感想。
〝この二人が再び出会って、また語り合えますように〟
これ、すごく良い文章ですね。
世の人の幸いを願う祈りみたいになっていて、少し感じ入りました。
重ねて。この度もまた、素晴らしいコメントありがとうございました。