第31話 クロスブレード

 クロスブレードを探しに、装備を整えた?なんか一部の人達はファッション化してるのだが、旅立つことに。戦いなんだけどさ。


【フェザーさん、何処に行くんですか?】


ルーの質問に、フェザーは、


【合流する。レッドチームと】


【レッド?じゃ、イエローもありますね】


【な、何故?まだ言ってないよな?】


りあは、


【ルーちゃん、色の三原則だもんね!!】


フェザーって案外単純かもな。



………………………………………………………



【おーい!!】


向こうに男の姿が。それを見たフェザーが、


【ゼスト!!無事だったか】


【ああ、何とか。それより見つかったのか?】


【いや、合流してジャイロクロスを使うしか】


【それか…使うんだよな、あれ。しゃーない。ところで、何こんな可愛いお嬢さん二人も連れてるんだ!!紹介しろ】


この二人のやりとりを、りあとルーは、


【えー、可愛いですかー私ですかー、解りますけどー、体格いいんですねー、男って感じ】


【ルーちゃん、嬉しそう!!初めまして、私は、りあ、と申します。こっちの娘はルー】


ゼストと呼ばれる男は、


【俺はゼスト。可愛いお嬢さん達、よろしくな。それで、そっちの貧相な男は?】


フェザーは、


【フェニックス🐦‍🔥、召喚獣の使い手だ。涼、ゼストはこう見えてレッドチームの超攻撃特化型魔導士。見た目は戦士タイプだがな】


【涼です。よろしくお願いします】


ゼストは、


【フェニックス🐦‍🔥…使い手がいたのか。おい、フェザー、本当に…あいた!!いってーな】


 なんか凄く素敵な女性に、物凄い力で引っ叩かれたぞ。ゼスト大丈夫なのか?


【またテメーは、かわい子ちゃん見つけてデレデレしてるのか!!懲りねー奴だな】


見た目と違い、凄い口調だ。


【セーナ、加減してくれよ。星見えたぞ!!それはヤキモチなのか?んー?…待て待て落ち着け!!殴るなよ】


 ゼストがセーナと呼んだミステリアスな女性は、俺達を見て、


【ふーん、このメンバーで大丈夫?フェザー。ん、でも、この男の子は何か不思議な】


【セーナには解るんだな。そうだ。この男こそ最後の鍵だ】


【ふーん、じゃ、守らないとね、何としてもこの子は❤️】


 あの…セーナさんでしたっけ?近いんですけど、なんかいい匂いが…


フェザーは、お構いなしに、


【そろったな。じゃ、使うぞ】


 フェザー、ゼスト、紹介はされてないがセーナさんが三人で大地に片手を着いて、片手は空に向けて、



※※※※※ジャイロクロス!!※※※※※



その瞬間、目を開けれないほどの輝く✨光が!



………………………………………………………



暫くして、やっと目を開けられる。


ゼストが、セーナさんが、


【相変わらずこれ、きっついな…】


【ちゃんと約束守ってよね、フェザー】


フェザーは、


【ああ…解ってるさ。やっと現れたな】


 目の前に細身の、それでいて、凄い輝き✨を放つ剣。


フェザーは、俺達に、


【これこそ伝説のクロスブレード🗡️だ】


 俺にも解る。この剣🗡️から放たれる凄まじいエネルギー。


りあ、使えるのか?俺には無理だぞ。


【私には無理かも…動けない…】


そのエネルギーに圧倒された俺達は、


 その場にただ立っていた。動くことも出来ずに。


フェザーは、


【りあ、もし無理だと思うなら触れないほうがいい。中途半端な力でそれに触れたら…】












  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る