2024年10月6日 16:18 編集済
後編:終わらないで……への応援コメント
うーん、そっか……。こんな最後なんて。最後の『律儀』な言葉の数々は……どうなんでしょう。瞬発力がなく、ただ流れに身を任せ、、待つことが当たり前になった。虎楠が勧めた、記憶に残した本は、花楓の穴を埋めることなく、売ることになった。悲しく、寂しい。秘密の秋は、秋の秘密になったんですね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この関係は、悲しく寂しい終わり方になってしまいました。もし結婚しても変わらず働きたいと思っているから急がない……という考えが花楓にあったからこそ、特に目立った動きもないまま、時間が解決してくれるものだと、認識してしまったのでしょう。2人にとってこの秋は『秘密』になった。でも、終わってしまった。記憶として形に残る、虎楠が勧めた本を売って、目の前に残るものを消すことで、完全に終わりにしたかったのも。そんなに別れが惜しいなら……と思うけど、虎楠が悩みに悩んで決めたのだから、花楓がとやかく言える立場じゃないですし。長くなってしまいましたが、お付き合いくださりありがとうございました!
2024年10月2日 16:16
中編:秘密の始まりへの応援コメント
早すぎない!?いや、早すぎます!それもそうなんですが、これじゃもうメンタルぐちゃぐちゃでは……。
コメント、ありがとうございます。くっついて欲しかったのですけど……すんなりいかなかったどころか、「こんなにも好きなのに……付き合えない」簡単に言ってしまえば、そういうことなのです。過去の恋愛のことで負い目を感じてしまっている虎楠くん。そんな彼の心を変えることはできるのかどうか……花楓さんの力にかかってくるかも……?一気に? 状況が変わってしまったこの中編のお話です……確かにこの時点でメンタルけっこうやられますが……“まだ”中編です……。
2024年9月29日 16:50
前編:芽生える時への応援コメント
おいおいおい~(賑やかしの声)題名に前編とありましたが、短編なんでしょうか?これ面白いです!最近結構重めの小説ばかり読んでたので、そこにきてのこの話は刺激大でした!続きが楽しみです!
コメント、ありがとうございます。中編・後編と続き、文字数的には1万字以内になりますので……短編ですね。私自身なかなか明るいお話が書けなくて、こう見えてかなり悩んでましたね……とても嬉しい限りです。続きも、ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m
2024年9月29日 11:45
王道のラブコメ! 良いですね!平瀬くんが、不器用ながらも先輩に声をかけるところ、最高です!
コメント、ありがとうございます。先輩と二人きりになりたい……だけど周りには見られたくない……それらを心に決め、どうにか先輩の隣へと辿り着きたい後輩・平瀬くんの姿が垣間見えてます……( ˙꒳˙ )
編集済
後編:終わらないで……への応援コメント
うーん、そっか……。
こんな最後なんて。
最後の『律儀』な言葉の数々は……どうなんでしょう。
瞬発力がなく、ただ流れに身を任せ、、待つことが当たり前になった。
虎楠が勧めた、記憶に残した本は、花楓の穴を埋めることなく、売ることになった。
悲しく、寂しい。
秘密の秋は、秋の秘密になったんですね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この関係は、悲しく寂しい終わり方になってしまいました。
もし結婚しても変わらず働きたいと思っているから急がない……という考えが花楓にあったからこそ、特に目立った動きもないまま、時間が解決してくれるものだと、認識してしまったのでしょう。
2人にとってこの秋は『秘密』になった。でも、終わってしまった。
記憶として形に残る、虎楠が勧めた本を売って、目の前に残るものを消すことで、完全に終わりにしたかったのも。
そんなに別れが惜しいなら……と思うけど、虎楠が悩みに悩んで決めたのだから、花楓がとやかく言える立場じゃないですし。
長くなってしまいましたが、お付き合いくださりありがとうございました!