――こぼれた言葉への応援コメント
はくすや様こんにちは。
僕は長崎に住んでいる中学生です。
題名に長崎という文字があり、拝見させていただきました。
出島について、興味を持って頂いたことをとても嬉しく感じました!
長崎には他にもいろいろないい場所があります!
かつてポルトガル人が住んでいた「グラバー園」。
ヨーロッパがテーマの様々なアトラクションや
植物を楽しむことができる「ハウステンボス」。
そして最近放送された「君が心をくれたから」という
ドラマの撮影場所でもあります。
ぜひまた長崎に来て歴史を学んだり、聖地を巡ったりしてほしいです。
地元のことを書いてくださりありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
2022年11月に初めて長崎を訪れました。
一泊目はハウステンボスです。ディズニーランドほど人がいないのが良かった。オランダの田園風景ってこんな感じなのでしょうか。夜はバーベキュー、翌朝は佐世保バーガーを食べました。どちらもおいしかったですね。
二泊目が長崎市内。ホテルからあちこち歩きました。新地中華街のレストランでちゃんぽんを食べました。入るのに少し並びましたがこれが本場のちゃんぽんかと思っておいしくいただきました。
翌朝グラバー園まで行って、出島に寄ったところを少し創作を交えて今回の紀行文もどきにしました。
他にも行きたいところがたくさんあったのでまた行きたいですね。
最近テレビを観ないのでドラマはよくわかりません。ですがロケ地にされるだけの価値があるところだと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。!!!!
編集済
――こぼれた言葉への応援コメント
お邪魔します。
私が見ているカクヨムサイトのトップページで、御作がかなりの頻度で注目の作品に掲載されているので、これは拝読するしかないとお邪魔した次第です。あと、キャッチコピーの回文の威力にひかれました。
私が中学生の時(ウン十年前)、修学旅行で長崎を訪れたことがあるので、当時を思い起こしつつ拝読しました(雰囲気違ってきているかと思いますが)。班に分かれて自分たちで見て歩くところを決めて歩いた街です。私の班は出島にも行く予定でしたが、別の班が「出島何にもなかった(言い方💧)」と言っていたので「じゃあやめるか(ヲイ💧)」とやめた経緯があります。御作拝読して、彼らが言っていた「何もなさ」を確かめるべきだったなと思いました。惜しいことしたなあ。
今の時代はスマホでナビ見ながら歩けるんですよね。また行ってみたくなりました。私はスマホのナビは使いこなし下手なので、中学生当時以上にまごまごしそうですけど💧
なつかしくなる長崎情緒、堪能いたしました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
出島の復元事業は2001年頃から始まり、まだ途中のようです。完成は2050年頃とか。
ウン十年前に出島がどの程度復元されていたかわかりませんが、私が訪れた2022年でも倉庫のようなものがいくつかあって展示されていただけなので、中学生なら「何もなかった」と感じても不思議ではないと思います。
ただ――やっぱり狭いと思いました。あんな狭いところに押し込められていたのかと思うとポルトガル人もオランダ人も大変だったと思います。
何年かしたらまた行きたいですね。年を経るとまた違う趣きがあったりしますので。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
編集済
――こぼれた言葉への応援コメント
わたしも出島が思いのほかせまかったことが気にかかったのでした。それから10年ほどたって、こんなことを書きました。(出島の語源が十分の一だとおもっているわけではなく、そうかんがえてみるとおもしろいと言っているだけです。)
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/memo/mondaina/decima.html
[ここから9月22日追加] コメントへのお返事ありがとうございます。別ページを書いたときはオランダ人のことばかりかんがえていたのですが、おっしゃるとおり、出島はもともとポルトガル人への対策だったのでした。ポルトガルの東アジアでの拠点はマカオでしたから、ジャカルタではなくマカオのなにかの十分の一をかんがえるべきだったかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
大変興味深い話をありがとうございます。
出島の表記にDecimaというのがあったというわけですね。
調べてみましたら、
ポルトガル語のDecimaが10の序数(tenth)を表すようで、10番目の意味。a tenthなら10分の1になりますね。
もともと出島はポルトガル人を管理するためにできたようですから、10番目とか10分の1とかいう意味がこめられていたかもしれませんね。
日本語の「出島」もはじめは「築島」と呼ばれていたようですから、案外「出島」の方がDecimaを文字ってできた名前かもと思ったりします。(実際どうなのでしょう? やっぱりせり出しているから出島なのでしょうか)
とても面白い話をありがとうございました!!!
編集済
――こぼれた言葉への応援コメント
こんにちは。
数年前に長崎へ旅行に行って楽しかった記憶があるので、読ませていただきました。
私も出島は衝撃でした...笑
ほんと、ここマジ出島?ってなりました笑
歴史の教科書とかで勝手に想像してた出島のイメージがあったので...
やっぱり自分の足で出向いて実際に目で見るというのはいい経験になりますね。
はくすや様の文章から異国情緒ある景色を思い出しました。長崎また行きたい..!
すてきな紀行文ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
実はほとんど下調べもせず行ったのです。ついてから調べるみたいな行動パターンですね。
出島は今でも海にせり出しているとばかり思っていたので、予想外の展開でした。しかも思ったより小さかった……
ここで貿易していたの?って感じです。
でも長崎の街並みは良かったです。海や小高い山、半島みたいなのが見回すと次々目に入る景観。路面電車が走っていて近代的なビルも立ち並ぶ独特の街でしたね。
また行きたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
――こぼれた言葉への応援コメント
昔、観光で歩いた長崎の街を思い出しながら、拝読しました!
風情が難じられる文章が、長崎の街にピッタリと合って・・とってもステキな作品でした!
また、長崎に行ってみたい~💦
で、お連れさんは女性???
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
志賀直哉『城の崎にて』を真似して、「私」が出てこない一人称小説風に書いたものです。他サイトでは「文芸/純文学」ジャンルで公開しましたが、カクヨムではそういうのがなく、現代ドラマでもないし、ノンフィクションでもないし……でエッセイに入れました。
いつもジャンルはどれにするか迷います。『城の崎にて』も小説ではなくエッセイだという人もいますが、作家はおそらくその作品のジャンルが何かなど意識していないと思います。
読んでいただき誠にありがとうございます!!!
そして――連れは別居中の妻です。もう――旅行でもしない限り一緒に歩くことはないですね(笑) 長い時間一緒にいると怒られてばかりなので(笑)
今後ともよろしくお願いいたします!!!
編集済
――こぼれた言葉への応援コメント
はくすや様、こんにちは。長崎の大学で学んだので、当時の街並みを懐かしく思い出しながら読ませて頂きました。アニメは「色づく世界の明日から」ですよね?長崎の再現度がハンパないし内容もとても切なかったりで、かなりの良作でした!(フライ様のキャラデザ好き…)長崎市内は観光地もそれなりに風情があるのですが、石づくりの急峻な階段や山肌沿いにひしめき合っている民家の群れなど、何気ない風景も大好きです。出島は…本当に当時の遺構がほぼ残っていないので、肩透かしを食らってしまいますね…
チャンポンとトルコライス、鉄板ですね!中華だったら豚の角煮なんかも美味しいですね。同窓会もなかなかないのですが、また行きたいなぁ…素敵な紀行文、ありがとうございました!
作者からの返信
諏訪野さま、コメントありがとうございます!!!
長崎を訪れたのは2022年11月の一度きりです。そもそも九州はほとんど行ったことがありません。
二泊したのですが、一泊目はハウステンボス。二泊目が長崎市内でした。これは三日目の午前中、ホテルを出てグラバー園を訪れ、その後出島に向かったときの様子を書いたものです。うまく書けませんでしたが。
海と坂と異人館のある街は横浜とか神戸とかありますが、長崎は比較的歩ける範囲にコンパクトにまとまっていて、木々の間から、建物の間から突然絵になるような景色がフレームのように現れるので情緒があって良かったです。
アニメはまさに『色づく世界の明日から』です。これは録画してディスクにして持っています。あのような綺麗なアニメはP.A.WORKSか京アニでないと作れないでしょう。他の制作会社さん、ごめんなさい。
グラバー園内の、確か旧長崎地方裁判所長官舎だったと思いますが、レトロ写真館があって、衣裳に着替えて写真を撮ってくれるところがあり、アニメでも着替えて楽しむシーンがありましたが、本当にそれがあり、しかもそこに『色づく世界の明日から』の等身大パネルが飾ってあったのです。そんなものがあるとは知らず(下調べをろくにせずうろつく性質です)驚いて、感動して、スマホで写真をとるか迷っているうちに通り過ぎてしまいました。後悔しています。
その後まだ時間が余ったので、出島まで歩きました。出島というのだから海に面しているのだろうと愚かな考えで歩いていたのですが、地図は街中を示しています。スマホナビも同じ。あれっと思って川を渡って、出島の入り口に向かう橋を見つけました。そして、出島が埋め立てられた土地とビルで埋もれたところにあることを知ったのです。愚かです(笑)
脚が棒のようになっていたので、先にランチとしました。それまで鉄板焼き、佐世保バーガー、ちゃんぽんなどを食べていたので、何を食べようかと思ったらメニューにトルコライスを見つけたのです。
恥ずかしながらトルコライスを知りませんでした。スーパーでトルコライスの冷凍食品が普通に売られているのに気づいたのもここでトルコライスを知ってからです(笑)
お子様ランチかと思いきや、なぜか立っている旗がフランス。笑いました。
まあ、とにかく楽しかった。また行きたいと思っています。しかし他にも行きたいところがたくさんありすぎて、いつのことになるかわかりません。去年は宮崎に行きましたが、今年はお金がないのでどこにも行かないでしょう。
いずれ『宮崎にて――』とか書くかもしれませんが。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
――こぼれた言葉への応援コメント
「私抜き小説」
からきました(´ω`*)
勉強になります(●´ω`●)
エッセイというよりも、まるで「日記」のような印象ですね(*^▽^*)
ちょっと、合間の短編とかでホラーに落とし込んでみようと思うのですが、真似してみていいですか?m(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
紀行文・日記ですね。
日本語の場合、「私は」と書かなくても成り立つので、ぜひやってみてください。
白銀比(シルヴァ・レイシオン)さまならきっと上手く、効果的に書いてしまうでしょう。