第51話 登洞圭三 メアンにてへの応援コメント
メアン、ヤシのような植物に囲まれた土壁の街
脳内イメージはなんとなく南国……?(ヤシだけかな)
うわぁ……パトロア教国に属しているのですね……
(現在、気持ちはラシナ人の味方の読者)
でも、ちゃんと町だ。。
日本円でだいたい7000万円分もっている!!そんなにあったんですね!
稼いだ(?)時を思い出すと微妙な気持ちになりますが……とにかく資金がしっかり確保されているのは安心感がありますね(;''∀'')
鍵ひとつから社会構造まで考える圭三の視点、すごいです。
あと、意外と花地本くんが馴染んでおりました(笑)
勝手に心配していたのですが、良かったです。
6畳間、ベットありのお部屋の床で健人とぎゅうぎゅうですね( *´艸`)
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございました。
メアン。
内陸の街です。
海とは接してはいなくて、大きな川はある設定です。
現在の世界では。
カザフスタンやウズベキスタンのイメージです。
パトロアの辺境。
谷葉のいる首都パトロアムとは大違いです。
転送者たちは各々違う社会階層にいるようです。
登洞一味。
冷静に考えると相当に過酷な環境スタートです。普通なら死んでます。
ただ兄弟がバケモノじみて強いだけで全然悲壮感がなくなっています。
むしろ襲って来た奴らから金をせしめる焼け太りでした。
圭三。
知識があり体系づけて物事を考えるタイプらしいですね。
ただ理性的ではなく。感情を優先するタイプのようです。
花地本。
苦しいながらなんとかやっているようです。
はてさて、どうなるでしょうか。
重ねて、この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございました。
第50話 里右里左 順番の問題への応援コメント
前半の末吉の能力の話、ピクトくんってそんなにすごかったんだ……
ストアも同レベルなら先に起動した方が優先されるシステムとか、あとからでも押しのけて作動させられる末吉のストアとか……緻密……。
末吉が自分の強さをあまり自覚していない……そこがいいのですが。。
「世界なんてみんな異世界だよ」という話のところ。
うわぁ なんだかすごいです。
すごく哲学っぽい話に感じました。
世界そのものよりも、世界の見え方がその人の「世界」になる、という感覚なのですね。
この視点に立つと、里右の言葉
>自分の身体の外のすべては異世界の出来事
というのがすごく面白くなりますね。
異世界に行くことは特別ではない。。
人は元からそれぞれ別の世界を生きている
という視点。
自分はとんでもないSFを読んでいたんですね。
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた胸を打つ応援コメントをありがとうございます。
里右里左。
私が子どものころ、不思議だった事があります。
自分が生まれる前にも世界はあり。
自分が死んだ後も世界はある。
この事です。
それじゃあ自分と世界は別じゃないか。
自分の世界は自分が生きている所と時間の中だけ。
そして、そのしくみって人間みんなが、そうなんじゃないかな?
なんてことを誰にも言わずに、ずっと考えているヤバい子どもでした。ここだけの話にしてください。
でもって。
そこから本作の里右の考えが生まれ。
この作品のタイトルとなりました。
この変てこな考えを好意的に受け取っていただいて、感謝しかないです。
コメントってほんとうに、ありがたいです。
末吉。
今回、後出し設定の海です。恐縮です。
実は特に使わない設定なのです。
フレーバーテキストくらいな感じで受けとってもらえたら幸いです。
ピクトの有用性は後々また具体例が出てきます。
末吉のユニットは〝メンテナンス〟
それに関連する物事が展開します。
ただの悪口マシーンではないはずです。
さて。ここで現在の各編の初期状況設定がほぼ出揃いました。
やっとです。
本作は、ほんとうにめんどくさい話です。
返す返すも恐縮です。
反省してます。
これからは努めて簡単な話を描きたいものです。
重ねて、この度もまた胸を打つ応援コメントをありがとうございました。
第49話 里右里左 商売繁盛への応援コメント
パトロア側の兵士たち……
仲間が次々倒れていくのに原因がわからない、しかも霧の中で視界も悪いという状況だと、そりゃあ隊列も崩れますよね。
戦場の混乱怖いでしょうな……。
それにしても、もう1000人以上も寝かされているのに、まだ攻めてくるんですよね??
「第2段階」の話が面白いです。
ほぼランサムウェアと同じ仕組み、あたまいい!
サイバー犯罪的な発想でビジネスモデルを作ってしまう、かなりブラックな発想だけど、なんというか「勝ち」ですね。何度でもせめてくるし、本当に商売繁盛ですね
(*´ω`)
そして、ラシナ氏族の将来のために資源や拠点を整えているという説明。
自分が日本に帰った後のことまで想定して動いているんですね。
戦争をコントロールしている感じ、いいですね。殺さないのもなんだか安心します。
里右さんパート、続き楽しみです!
(^^)/
作者からの返信
おはようございます。晴久さん。
この度もまた嬉しい応援コメントをありがとうございます。
里右里左。
このキャラは願望を持ちません。
ただ計画をする。
ともすれば冷酷なキャラクター。
そうとも見えます。
性質は登洞圭三に似ているようです。
意図的に同じ語句を二人に共通して話させてもいます。
ラシナ・パトロア紛争に関しても、里右は終えられるとは考えていないようです。
限定戦争のまま広げるないようにしている。
継続されるにしても、パトロア側の継続コストを上げて相手の活動を停滞させようと企図しています。
ちなみにパトロアの被害は騎士階級で出ているので、純正の魔術師の損失が嵩まない限りパトロアはそれほど気にしてない感じです。
魔術師偏重な国なので。
ちなみに。
里右は、こんな冷たそうなキャラクターなのに気質としては世話を焼くのが好きなのです。
ラシナ氏族も末吉も面倒を見てあげようとします。若いのに世話焼きオバサンキャラなのです。
ただ日常生活はラシナがものすごく世話を焼いています。
里右はラシナの信仰対象なので。
あと、里右は弱いハイパーサイメシア症候群です。
ほぼ完全記憶があります。
事項の想起がやや弱いです。
特に里右自身は意識していないです。
やたらモノを覚えている記述があるだけで作中でも明言していないものです。
消えてしまった転送者の転送位置と転送者名、転送についての取説を丸暗記しています。
意外に長くなりました。
重ねて、この度もまた嬉しい応援コメントをありがとうございました。
第48話 里右里左 ラシナとの暮らしへの応援コメント
末吉側の「戦争」や「ゲリラ戦」の話が通信で入ってくるのも、二人が同じ世界にいるのに全然違う状況にいることがわかって面白いですね。
また今回も出てきた「ギトロツメルガ」という場所。。
冬になるとそこに向かうということなので、また大きな舞台になりますね。
里右がラシナの人たちに完全に溶け込んでいく様子も微笑ましいです。
ミゼとのやり取りがとても良かったです。
こういう関係ができてしまうと、里右がラシナを守ろうとする気持ちも自然ですよね。
個人的に気になっているのは、「霧の魔女」の扱いです。
ラシナの人たちは里右を完全に「霧の魔女」として認識していますが、末吉側では以前から霧の魔女の伝承があるような話が出ていましたよね。
しかもラシナの寿命がかなり長いという設定もあるので、ここに何か時間軸の仕掛けがあるのか……
たとえば単純に「未来の人物の予言」なのか、それとも転送の影響で時間がズレているのか……。
作中でも通信が不安定だったり、天候がまったく違ったり、転送時に地震のような現象が起きたりと、世界の時空が少し歪んでいるような(かんちがい?)描写がいくつかあるので…。
23人の転移者……
最初はドットが23個
転送後は8個
→15人死んだ? いや……そもそも時間軸が違うから表示されないのか。
すごくぐるぐる考えています。
見落としがもっとたくさんありそうです。
最初の方とかゆっくり読んでいたし、忘れていることがありそうです。読み直しが必要なのかもしれない…。
でも このコメント↑書いていいのか迷っています。
先生とのコミュニケーションが楽しみなので、一度投稿しますが、消した方が良かったら言ってください!
このひとりごと、他の方の混乱を招く可能性あり……。
しかも考えるままに書いていて読みにくいm(__)m
大変失礼しました。
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた朗らかな応援コメントをありがとうございます。
本作、ミステリーではないのに構成が変てこなばかりに、気になりますよね。
これは書いた後で考えるに、マイナス要素ですね。
読む方に違う方向を見せてしまっているのはダメです。
どうしてもやるなら、完全に読む人に気づかせないくらいの仕掛けを敷くべきかも。
ちなみに今回の晴久さんの考察には正解があります。
おそらく50話で確認されるのではないかと思います。
ラシナと里右と末吉は仕掛けが一番多いですから、考える事がたくさんありそうです。
繰り返しとなりますが。
大きな仕掛けは登場人物が後々、話します。
なので確認できます。だいじょうぶです。
話さない事には想像の余地がありますが。
それは気がつかれなくてもストーリーは理解できるはずです。
ちなみにちなみに。仕掛け考察は、どんどんが書いちゃってください。私は、ぜんぜん構わないです。
晴久さんの思われるままに色々書いてください。
取り留めない事を書く方は、他にもいらっしゃることだし。
むしろ色々書いてあったほうが臨場感があって面白い気もします。
端正な構文も楽しいですけど。
本作は、ミステリーではありませんから。
仕掛けたネタを開陳するのは、なんの差し障りもないです。
物語展開はいつものように(以下略)となりますし。
投稿してから今日まで、私が聞かれてない謎もまだいくつかありますし。
晴久さんはこんなに丁寧に読んで戴いているので気づかれるかもです。
さて本作。
〝ギトロツメルガ〟
本作では最重要地点です。
フズル砦、メアン、ギトロツメルガ。
その辺りが本作の主要舞台なのです。
ともあれ。
重ねて、この度もまた朗らかな応援コメントをありがとうございました。
第47話 末吉末吉 強襲集団への応援コメント
ラシナの人の見え方が変わりましたね。
末吉くんも戸惑いますよね。
しかももう一緒に戦うのが当たり前みたいな空気になっているし。
朝ごはんとか、子どもたちが普通に絡んできたりとか(かわいい)、すごく穏やかな空気なんですよね。
これから戦いに向かう……?ギャップがあります。
ギトロツメルガ。
長い歴史の中で争いの象徴になっている場所だったのですね。
150年も続いている悲願というのも重い~……
というか、部外者の末吉を自然に連れていって、情報後出しするって……ちょっとずるくないですか?(ジワジワとそんな気持ちが沸き上がってきます)
なんだか、立場とか、善意で動いた結果とか、色々考えさせられる展開です。。
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた明朗な応援コメントをありがとうございます。
ラシナ氏族。
〝七人の侍〟という映画がありまして。
最初、野盗に襲われる村人が気の毒な感じな人たちなんですけど。
後半で実は村人たちっていろいろ強かに計算しているというくだりがありましてね。
ラシナ氏族も同じかもですね。
被害者ってだけではなく。
とんでもない攻撃性をもち、小規模紛争に明け暮れているという。
ヤバいゲリラ集団の側面があるのはあるのです。
その点では、晴久さんの思われたように受け取る事もできます。
確かにそうです。
後出しで、そんな泥沼な紛争へ何も知らない末吉を引きずり込むのはフェアでは無いのですよね。わかります。
はてさて。
このとき、ラシナ氏族はどんな気持ちで末吉に接していたのか。
後ほど明らかになるのですが。
そこまで読んで戴いけたら幸いです。
思うのは。
やはり色々な方に、書いたものを読んで戴いただけるのは楽しいということです。
ともあれ。
重ねて、この度もまた明朗な応援コメントをありがとうございました。
第46話 登洞圭三 フズル砦を出るへの応援コメント
もし本当にアピュロン星人が計画して送り込んだのだとしたら……かなり怖い話になってきました。しかもパトロア側もそれを知っていて待ち構えていた可能性まで。。
大きな思惑が?いや、大きすぎる……
ソンジ、やっぱりただ者じゃない感じですね。
「すぐ忘れる」と言いつつ、かなり頭が回るタイプ。でもこの存在感の薄い老人も油断できない気がする……
(なにもかも気になるw)
圭三の「取引だから守る」って、なんだか偉いと思ってしまいます。
もうなんでもやっちゃいそうだから、規則?を守ると評価があがる……(/ω\)
自分のルールは守る……大切です!
花地本~~~ ついてきたーー
健人も嬉しそうです(笑)
三人組の今後、楽しみにしています!
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた和やかな応援コメントをありがとうございます。
アピュロン星人。
嘘くさい名前です。
この名前の元ネタはアピヨーン星人です。
https://www.koredeiinoda.net/manga/s_apiyon.html
もしくはアピオン星人。
https://seesaawiki.jp/w/ijuuin_hikaru/d/%A5%A2%A5%D4%A5%AA%A5%F3%C0%B1%BF%CD
これらのイメージから名付けられたものです。
天文学者カルダシェフが提唱した〝カルダシェフ・スケール〟ではタイプIV文明を有する存在です。
特に本作に関係ないのです。
豆知です。
いえ、関係は、少しはあります。これは考え方のキーと言えます。
基本的に〝そんな偉大な宇宙人が人間ごときを相手にするのか?〟という疑問です。
子どもの頃、ウルトラマンシリーズを観たときに、思ったものです。
〝なぜ、ちっぽけな人間ごときを助ける? 尊い〟
そう思ったことがこの星人を作ったきっかけです。
だから最初のウルトラマンと同じく事故の償いから物語が始まります。
アピュロンの思惑、考察くだされば幸いです。
ちなみに。
本作の大きなルート、末吉編、谷葉編、登洞編はそれぞれが、一つでは物語の全貌が見えない作りになっています。
互いに補完し、その編の謎の答えは別の編あったりします。
そもそも、三つに分けていること自体が仕掛けなのです。
ちなみに今回の登洞編の下りは谷葉編に関連しています。
……特に気にしなくても物語を読む際には関係ないようになっています。
気にしなくてもだいじょうぶです。
さて当話。
ソンジ。
この人。ミスディレクションです。
つまりは(以下略)
圭三。
約束は守る男です。
ルールの一線を守る限りは、誠実な人間とも言えます。だから怖いとも言えます。
晴久さんのご賢察のとおり、なんでも力や知力で押し通せるから自分で自分に枷をつけている感じです。
健人。
意外に花地本を気に入ってます。
よくあるヤンキーが真面目なヤツをからかいつつ仲良くする的な。
強いヤンキーが弱いヤンキーを気に入る〝東リベ〟的な構図です。
健人の数少ない長所は、人を外見や能力で判断しないところです。
自分自身はバリバリ社会から外見とかバカなところとかで判断されて疎外されますけど。
余話となりました。
重ねて。この度もまた和やかな応援コメントをありがとうございました。
第45話 登洞圭三 フズル砦の夜明けへの応援コメント
30分で64人全滅。もう特技ですね(;゚Д゚)
花地本がショックで吐いてしまうのも無理ないです……
健人が酒を見つけてテンションが上がっている。明るい……
圭三が「サイコパスかよ」と突っ込んでいますね、……が、圭三もなかなかですよね。
悪人だけど、金貨を集めてるのみると、この人たち、異世界でこのお金でしばらくやっていけるんじゃないかと謎にほっとしてしまいました。
鳥小屋……通信に使う鳥…… なにかありそうです!
うおぉ 捕虜との会話に気になる事が盛りだくさんです
日本人を捕まえようとしていた理由が「異国の魔術師を捕まえたら報奨金が出る」というお触れだったこと。
偶然じゃなかったんだ……?
さらに気になったのが「アピュロンの災禍」
そういえば、末吉くんのところで、アピュロンの神とか御使い様……って前に言葉が出ていましたね
転送事故だと思っていた出来事が、実はもっと大きな出来事の一部だったのではないかと想像してしまいます。
ソンジがやたら詳しいですね。
圭三も途中で「知り過ぎてないか?」と疑っていますし、この人物はこの先もう少し重要な役割を持っていそうな気がします。
↑なんか読み返したらコメントが生意気です。
考察してるみたいになってしまいましたm(__)mお許しを……
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございます。
登洞圭三。
異世界転移もののサブジャンルで
大量殺人者が異世界に転移するというシチュエーションがあるのですが。
登洞兄弟は、その類型 に近いのですね。
凶悪な現地人異世界人が慄くような悪党が日本からやってくる。
そんなイメージです。
圭三は〝必要だから殺す〟
感情の入る余地はない。
そういう完全な〝暴力装置〟です。
特技、殺人かもです。
健人は〝ナメられたら殺す〟
殺るか殺らないかは気分。
そういうイレギュラーな〝壊れかけの爆弾〟です。
どこで怒るかわかんなくて怖い人です。
二人ともに完全に悪です。
そして金貨。この二人相当溜め込んてます。
標準装備のアメニティのストレージがパンパンです。
傭兵団64人分の活動資金ですからね。
その前は、金持ち騎士団からも盗んでいますからね。持っていますよ。こいつらは。
強盗殺人犯人です。お巡りさん。
殺し太りの極悪人ですよ。
鳥小屋。
鳥Phoneですね。
これ、この地方の傭兵団の標準装備なのです。
日本人とっ捕まえ計画。
パトロアもデ・グナもシシートも三国とも
捕まえたらお金をくれます。
それは(以下略)
アピュロン問題。
マジあの宇宙人。やってくれてます。
アピュロンさんスケールデカすぎなので
人間は困ることが多いのです。
つまりは、
アピュロンはキータームです。
現地人がこういうときは、なんかあります。
あと。生意気とかはないです。なにも問題ないです。
まずコメントはあるだけ嬉しいし。
考察は私も大好きです。よく晴久さんの〝未登録感情-Echo〟でも考察しています。
むしろ本作は、考察をされる方が飽きないように、ややこしい作りに仕立てていますからね。ドンドン考察してください。
重ねて。この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございました。
第44話 登洞圭三 フズル砦の戦いへの応援コメント
見張りの足を少し切って囮にするシーン、かなり冷酷。
あくまで状況をコントロールするための一手という感じ、さすがですよ……
兵士が声も上げずに倒れていく描写になると、一気に怖さが出ますね。
特に、斬られた本人が死んだことに気づいていないかもしれない?!すごすぎます!!
だんだん花地本くんに同情心が芽生えますよ(/ω\)
「本当に殺したんだ」という戸惑いとか恐怖とか、、。
命のやり取りをしている場面でこの感情の格差!
視界の機能、あえて敵に教えるように「この砦には64人いる」と言うところが、かなり挑発的。
後半の展開はもう無双状態ですね。
健人の動きも相変わらず自由で、屋根の上を走り回っているところは思わず笑ってしまいました。
そして最後の「傭兵を一人は生かしておく予定を忘れていた」というオチ……。
恐るべし……恐るべしです!登洞兄弟!
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございます。
登洞兄弟の戦闘編。
残酷です。
当人の圭三は探り探りなので割と必死に観察してます。
やはり、以前戦った金持ち騎士団が魔術の火球を放ったことが気がかりなのでしょう。
圭三の慎重さ、怖いですね。
それと、各種センサーを備えた改造視界。それとアピュロン星人のナイフという遠距離攻撃さえ可能な武器(武器?)
これらが敵の出方を窺う戦法を可能にしています。
やはり転送された日本人は、チート装備ではあるのです。
ある意味。登洞兄弟編は、この被転送者の標準装備のナイフ。
これだけでどこまでやれるかという行動の軌跡でもあります。
もちろん。何もなくても登洞兄弟は激強ですけど。
それに混じる花地本。
彼の弱さと不安さがこのルートのバランスの役目として機能していれば幸いです。
つまりは、花地本に楽な未来なしです。
ともあれ。
重ねて、この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第43話 登洞圭三 フズル砦の一夜への応援コメント
花地本って花地本って!!
転送前に末吉くんに失礼な事したあの子……
うわーー登洞兄弟と……合流:(;゙゚''ω゚''):カワイソウ
あの時は頭にきましたけど、ふたりといると、花地本(カジポン)の普通の人感が出ますね。
読者の感覚に一番近いのは彼なのか……
アメニティのナイフが鉄も切れる道具。
ナイフここまででしたっけ!!すごいです!危ないけど!
おぉ……兄弟の「逃げるわけないだろ」というスタンス、さすがです。
やられたらやり返す方向に振り切れていますね(/ω\)
善悪とか正義とかこの世界のルールとか、この兄弟には関係なさそうです。
登洞兄弟だけだとある意味「完成されたコンビ」でしたので、カジポンが二人に振り回されるのか、カジポンもなにか頭角を現すのか……楽しみですね!
あと、前後しますが……健人の尻を刺されて起きるのひどいです(笑)
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございます。
よく覚えていらっしゃいました。
そうです。
末吉から食べ物をかっぱらった
あの食料どろぼうの花地本。
ここにいました。
本編でもっとも血なまぐさいルートにいるのは、自業自得かもしれせん。
暴力苦手な花地本なので大変に苦労します。
しかし、本作で彼を描いた部分は〝ビルドゥングスロマン〟なのです。
その意味合いの詳細は、ずっと先々に出ます。
続きを読んでもらえたら幸いです。
そして登洞兄弟。
最初から悪人なのでわかりやすいです。
殺りに来た輩は情無用で殺ります。
ことに圭三が冷徹なんです。
その内実には危なっかしい弟の危険要素を減らすという観点も少しはあるのです。
尻は刺しますけれどもね。
この時点の圭三は、異世界の戦闘者の戦闘能力をまだ〝もっと強いのではないか?〟
そう疑っています。
この砦までは、まだ未確定な強者を警戒し続けて、敵を値踏みするような戦い方をしています。
圭三は、基本戦略が守戦なのですね。
ともあれ。
重ねて、この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございました。
第42話 登洞圭三 フズル砦の夕暮れへの応援コメント
ウダリ……怪しさを隠すこともなかったですね?
なめてましたね、登洞兄弟を!
それにしても健人、やっぱりやってくれますね(笑) あれだけ怪しい流れなのに……、でもそういう所が大好きです!!
「ちょっと酸っぱいが、そこそこ旨いぞ」 ←ジワジワきますねw
その後二人の余裕が見えてくるのがまた面白いです。
4日目でしたよね
だいぶ肝もすわっていらっしゃいます。
「利子つけて返済してやる」
↑さすがです!その道のプロですね!
日本での経験を生かして(取り立てじゃないから逆か)頑張ってやっつけてほしいです!
↑頑張ってやっつけて……って、なんか違和感ありますが(笑) 悪党vs悪党のような……
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた朗らかな応援コメントをありがとうございます。
さて42話。
ウダリ。
悪い人です。
傭兵団とか言ってますが、強盗とか人さらいとか人買とか普通にやってます。
人権意識ゼロです。
ただ今回は、相手が悪かったです。
より悪い人を捉えてしまいました。
まー。天罰覿面ですね。
登洞健人。
すこぶる酒とタバコ好きです。
アルコール入っていたら、軽く腐っていても軽い毒とかでも飲めます。
アホだと思います。
登洞圭三。
健人が一服盛られた時点で、周囲を即斬り伏せる選択肢もありました。
しかし。まだギリギリ健人が死なないなら、事態の推移を見たい。
そんな好奇心で動いたようです。
この人、慎重なんだけどそれより好奇心が勝る場合が多いのです。
健人の頑丈さへの信頼も異常だし。
二人は、ナメられたら殺す。そんな悪党。
しかも宇宙人の宇宙的超科学で強化された悪党。
山を削れる武器を所持する悪党です。
そんな厄モノを捕獲してしまったフズル傭兵団。
さてさて、どうなるのか。
まーね。
人さらいなんかやっているから、こんなことになるわけです。
……お可哀想に。
ともあれ。
重ねて、この度もまた朗らかな応援コメントをありがとうございました。
第41話 登洞圭三 フズル砦に着いたへの応援コメント
登洞兄弟パートも堪能させていただきます。
よろしくお願いいたします!
最初の人里が“フズル砦”。
単なる集落ではなく、砦なのですね。
圭三は観察力がありますね、砦の建材を見ただけで「ローマン・コンクリートっぽい」「古い砦を直して使っている」と推測するとは。
そして八重洲の駐車場の看板が出てきたところ。
ふたりは日本橋で事故に合って、日本橋の看板とかも一緒に転送?されてきましたよね。
八重洲バージョンがあるって事ですかね?
でもそんな離れてないですね。
異世界の服の臭さ、寄生虫?かゆみ?!谷葉くんなら発狂しますね。
ヒゲが絡まった大男もやばそうです(;´Д`)
(ああ……脳裏に羽黒さんが浮かびます。まだ脳が卒業出来ていない……別作品のお名前出してすみません)
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございます。
41話。
フズル砦。
ここ、この後もよく出る砦です。国境に近いのです
小競り合いばかりの嫌な世界なので。
ローマンコンクリート。
コンクリートはシリカや、アルミナの水和反応があれば、どの世界でもできるのです。
圭三はインテリなのと、土建屋の差配もやっていたので詳しいらしいです。
大まかに原始的なコンクリートとして言っているようです。
芯材を使わないので厚みがあるのが特徴です。
圭三は破砕面の結晶をみたのかもです。
また
日干しレンガとは、色から風合いから違うのです。
レンガの組み方が粗いので、建造者と別の人間が補修したと推察したようですね。
八重洲の看板。
東京の八重洲の地下駐車は昭和通りまで入り口があって、ほぼ日本橋界隈の端にあるのです。
あの辺りの範囲数キロが転送範囲だったようですね。
虫。
確かに谷葉はムリです。
晴久さんのご指摘の通り精神が、追い詰められます。
しょせん谷葉は、お貴族様の中でしか生きられない貧弱な男です。
ヒゲの大男。
砦を根城にしている傭兵団の長です。
ウダリと言います。
次回でちゃんと描かれます。
羽黒動元。
思い出してくれるなんて感涙です。
そういえば特に容姿を描写していませんでした。
デカい老人。
浅黒い肌と白髪、短髪くらいですね。
坊主頭が伸びた、白髪。
たまに無精ひげもあるかなくらい。
手抜きかも。良くないですねー。
ともあれ。
重ねて、この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第40話 谷葉和豊 夜空を飛べる魔術師への応援コメント
空中から現れるピンズの演出、後光や放電までつけてしまってる。
大魔術師様の降臨ですね!
よーしよーし、もうこれでイジメはおきません、安心です。
ああ、なんででしょう。
ピンズの言葉が、自分にもところどころ刺さってくるーーー!
ノイ視点で読んでしまっているのでしょうか?
それとも木山先生のお言葉が刺さっている状態なのでしょうか(/ω\)ウグググ
とにかく、ピンズ……いや、谷葉くん。
どうかノイを世界一幸せにしてあげてください。
ピンズの言葉にノイがいちいち泣いてしまうのもほんと可愛い……
『なんて顔しておるのだ、ノイ?』
↑なんか父性すら感じますね。
感想コメントの内容が前後しまくりです。
おもしろくて正気を保てません。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた勢いのある応援コメントをありがとうございます。
谷葉とノイ。
この関係性を好意的に受けとってもらえていて本当に感謝しかありません。
晴久さんの優れた感性により、ノイのキャラクターは十分以上に存在感を得られているようです。
嬉しさと共に、色々な意味で安心感があります。
この物語全体としてノイの行動を追っていただくと、より楽しめるのではないかと思うのです。
そして。晴久さんが取り上げてくださった言葉。
〝なんて顔しておるのだ、ノイ?〟
えーと。
この物語では〝キーターム〟となる台詞を繰り返す仕掛けがあります。
今回、気にしていただいたこの言葉は〝キーターム〟となります。
詳しくご説明したいのですが(以下略)
それとエピソードタイトル。
これもなにかの目印となります。
とはいうものの。そんなことはどうでも良いのです。
物語の仕掛けなんてものはキャラクターの存在感の前では些事となる。
このことを拙作を読んでくれた方の反応から教えてもらいました。
このことがカクヨムでコメント交流をして得た最大の気づきであり実感です。
谷葉編は、ここで一区切り。
ノイ少年の物語もしばしお休みとなります。
次編は、登洞兄弟パート。
ジャンルはピカレスク、悪漢小説へと変わります。
日本の反社会的勢力(+宇宙人の武器)が異世界の悪党らを云々するエピソード。
ご贔屓にしていただけると幸いです
ともあれ。
この度もまた勢いのある応援コメントをありがとうございました。
第39話 谷葉和豊 かけがえがないへの応援コメント
水汲み場のいじめシーン。
一番ぐっときたのは、やっぱりノイのあの言葉です。
「私のこの身は、ピンズノテーテドート様のものです」
ノイ~……
ここまでの純度の思いに触れて、胸が締め付けられるんですけど……
あと、ノイの見た目、目を見張る美しさなんですね?
谷葉、ちょっと変わってきていませんか?
まず最初に“いないこと”に違和感を覚えているし。
姿が見えないことを気にしている時点で、もう彼の一部になっていますね。
>たとえノイが人殺しの罪人だとしても、ボクは構わない。
これ、さらっと書いてあるけど、世界の法や評価よりも、ノイを優先するってことですよね。
動機は「家事が優秀だから」とか言っているけど、結果として助ける決断をしているのは事実で、そこには確実に一歩踏み込んだ何かがある気がしました。
あと(長くてすみません、もうちょっと!)、ノイが衛兵を前に立ちすくんだ理由を「ピンズへ迷惑が及ぶことを気にしているな」と理解している。
茶化してはいるけど、ちゃんと見えていますよね!?
確実に、二人の距離は変わり始めている……
超面白い……
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた胸に迫る応援コメントをありがとうございます。
書かれていた事柄は、すべて正解。
書いた者の意図が余すところなく伝わっています。怖いです。
どだい書かれた物語などは、半分も作者の意図が伝われば上出来なのに。
読解力のある方はスゴいものです。
あと、私はコメント返信は遅いのですけど、コメント自体はすこぶる好きなのです。
コメントはドンドン長く書いてもらえたら嬉しいものです。
さて21話。
谷葉自身は自覚しないし、おそらく認めないけど。
この話の時点で、少なくとも自分の周りの現地人。
その人達くらいは大切に思っていることでしょう。
ノイはたまたま種々の才能があったけど、そうでなくても仲良くなったでしょうね。
ただノイのピンズ・谷葉への傾倒ぶりは危ういですね。
ノイはピンズ・谷葉以外の人間には関心を持たなそうでヤバいです。
そんな次第でした。
重ねて、この度もまた胸に迫る応援コメントをありがとうございました。
第38話 ノイ・ファー 弟子と師匠への応援コメント
ノイの純粋さが、もう、まぶしい……
養子に欲しいです。
それだけに、前々話だったかな、谷葉(ピンズの中身)の内心、面倒とか早くしろとか……を思い出すと微妙な気持ちになります(/ω\)
おもしろいけど、笑っていいのか悩み、でもノイの気持ちが純粋すぎて笑えない、ソフト地獄です。
なんだろう、感情が追いつかないです。
それでも今は、このすれ違いの上に成り立っている関係が、あまりにも尊いのです……。
とにかくノイの幸せを祈ります。
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまたしっとりとした応援コメントをありがとうございます。
本作の谷葉編が晴久さんに好意的に受け止めていただけていて嬉しい限りです。
谷葉編は〝すれ違いやズレ〟を主題とした
物語です。
谷葉とピンズの言動のズレ。
師弟の心情のすれ違い。
この後も様々なズレが起きます。
──というような構造なんて本当はどうでもいいと、最近は実感しています。
人は人を見るものです。
物語は、キャラクターを気にして貰える事がなにより。その他は余話。
ノイを気に留めて貰える事が、なにより嬉しいものです。
そして、やはり晴久さんの感受性とその表現力が抜群なのです。素晴らしいのです。
そんな次第でした。
重ねて、この度もまたしっとりとした応援コメントをありがとうございました。
第37話 ノイ・ファー お師匠さまへの応援コメント
まさかのノイ・ファーの一人称。
読み進めるほどに感情が満ちていくこの感じ、寝る前に胸がいっぱいになってしまいました。
魔術師がやらない仕事を、誇りをもって行うノイの姿がいじらしいのです。
応援したくなります。
これまでどれだけ自分を小さくして生きてきたのか。
そこからの「奇跡」。彼の衝撃の大きさがよく伝わりました。
ぐっときます。
前話でも思いましたが、ノイにとってはピンズノテーテドートの言葉が救いであり、同時に世界観そのものを揺るがす言葉。
理解より先に心が震える、美しいです。
この師弟関係……目が離せません……。
こんな純粋な弟子と接したら、谷葉の心も何か変わりそうな気がしますね。
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた痺れる応援コメントをありがとうございます。
晴久さんのコメント巧者ぶり語ると長くなるので泣く泣く割愛し。
37話。
師弟。
師弟観。
晴久さんに、着目していただいたので振り返ると。
自作で師弟関係性を書いたのは、現在のところ本作だけですね。
ただこの関係は師弟関係としては、歪かもですね。
ノイ・ファーは少しヤバいです。
無力な子どもなのに、大魔術師ピンズの〝役に立つこと〟ばかりを考えています。
普通は〝あの人に認められたい〟とか
〝あんなふうになりたい〟とか思うものではないのかなあ。
要するにノイは、養分にされてしまうタイプですね。可哀想なやつですな。
宗教に、とっぷりハマるタイプです。
あんなもの騙すのはチョロいです。
何も持ち得ないノイ。しかしその顔。
これは谷場の基準だと美形。
谷葉にBLな嗜好がなくて良かったです。
その場合、ノイが拒めるはずがないので秒で▓▓▓が始まってしまいます。怖あ。
また運営から警告を受けてしまうことになるところでした(本作はAEDより先に投稿していましたが)
だけど、あのヤバい国。
パトロアでは大福餅みたいな真っ白で小太りなのが美しいとされるのです(ここも後で出ます)ノイなんて痩せすぎで貧相な子、扱いです。
そして。谷葉。
現地人を人とも思わない。差別主義者。
異世界人という存在に違和感がある。
魔術という技術自体ムダな徒労。良くて娯楽くらいに思っている。ろくな者ではない。
ろくな者ではない谷葉に師事したノイですが。
実際にノイを教導しているのはピンズ。
風変わりなAIです。
その様子を谷葉が見る。
いわば、谷葉は目の前で人と人との関わりをピンズとノイから学んでもいるという構図です。
なので晴久さんの言われた。
〝こんな純粋な弟子と接したら、谷葉の心も何か変わりそうな気がしますね〟
この言葉は慧眼に裏づけされたお言葉なわけです。
変な師弟に着目し、心情を酌む。
晴久さんの優れた感受性があればこそですね。
というわけで。
重ねて、この度もまた痺れる応援コメントをありがとうございました。
第36話 谷葉和豊 師匠と弟子への応援コメント
ノイ……粗末な制服、左右で違う靴??しかも頬の青アザ?!
身分差別の空気がよく伝わってきました。
谷葉和豊のターンがこんなに面白くなるなんて……
木山先生すごすぎます(焦)
自分の中ではやっぱり末吉の所(里右さんとのやりとりも含めて)面白い面白いと読んでいたのですが、今、谷葉和豊……めちゃくちゃ面白いです。
なんでこんな事になれるのか……尊敬しかないです。
脱線しまくりました。
「卑しいか尊いかは、血液ではなく行いで決まる」
谷葉が内心で「ウチのピンズは良いこと言うよね」と軽く受け取ってますが、ノイにとっては人生を救う言葉!
そして泣き崩れるノイに対してハグするところ。
これもまた、とんでもない救いになっていますよね、谷葉グッジョブすぎます。
ノイにとっては、自分を「卑しい」と断じない存在が初めて現れた瞬間ですね。
どう考えてもノイの人生はここから大きく変わる!
この師弟関係、先がすごく楽しみです!
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまたスゴい応援コメントをありがとうございます。
かねてから思っていたのですが。
晴久さんは怖いくらいに応援コメントが上手いのです。
コメントをつけられた方のあらゆる好感を掻っ攫ってゆきそうです。稀代の文章人誑しであると思っていますね。私は。
普段、繊細な文章を書かれるから、その表現力を対書き手に向けたときの威力が尋常じゃないのです。ありがたいですけれども。
さてノイ。
ナチュラルにイジメられています。
悲しいのは、それが当たり前だと思い込んでいることです。
身分制度なんてものはロクでもないから。仕方ないんでしょうね。
そこでピンズに会って、弟子にしてやると言われたわけで。
そりゃ大変なことになります。
本作を校正してくれた知人も〝ノイは自分の神さまに会っちゃったからそれまでの人生は終わっちゃうよね〟と言ってました。
そんな見方があるのかと感心しました。
また今回の晴久さんの
〝ノイにとっては、自分を「卑しい」と断じない存在が初めて現れた瞬間ですね〟
うわ。正鵠を射ていますね。
その前にピンズ話していた〝生まれながらに卑しい者も尊いものもいない〟という話を受けてのコメントですね。練達の弁です。気が遠くなります。
私なんて、この場面書いていて〝うぶい子どもを言葉としぐさで心酔させる遣り手AI怖いなあ〟くらいに思ってましたからね。
書いた者が一番下衆いスタンスでした。
このピンズAIは、意図しない人誑し特化AIなのです。
金持ちな魔法使いの爺から可哀想な少年までドンドン惹きつけるだけ惹きつけます。
そして物語を転がします。
あと。これからのノイ・ファーの人生。
人生……ですよね。
さすが晴久さんには、痛いところを突かれます。
どうなるのでしょうか。
読んでいただけたら幸いです。
重ねて、この度もまたスゴい応援コメントをありがとうございました。
第35話 谷葉和豊 ノイ・ファーへの応援コメント
ピンズの“老人転がし”(笑)
上流階級の老人たちを虜にしているの面白すぎます。(本人は軽くウザがっていますね……w)
3日に1度の腹痛。ああ、そうですよね、衛生問題もあるんですね。
これはたしかに嫌だな~……
そして弟子!?
予想外の方向へ!!
最初は面倒くさがっていたのに、「無給」「家事をやらせられる」「清潔第一を教えられる」という情報を得た途端に前向きになるの谷葉和豊ですね。
AIの暴走笑いましたw
〝皆さんを弟子にするなどもったいない〟と言わせたはずが、
『学院で最も魔術に向いてない者を弟子としたい』
新たな人物、ノイ・ファー、ただの落ちこぼれでは終わらない気しかしません。
続きが楽しみです。
作者からの返信
こんにちは。
この度もまた的確で朗らかな応援コメントをありがとうございます。
ピンズの爺転がし。
パトロアに於いては老若男女すべてにピンズは人気があります。転がせます。どんどん転がせます。貢がせられますね。ヤバいです。
ピンズと谷葉。
二人はまったく別の人格であるのが、ポイントでしょうか。ピンズはAIですが。
嫌な性格の谷葉と、捉えどころがないながらも大人物なピンズノテーテドート。
〝なかの人〟の谷葉の意図を外してくる展開となります。
心の声である谷葉と発声しているピンズの差や、チグハグさも谷葉編の進行を促します。
お腹痛。
衛生状況の差、恐るべしです。
谷葉は転送された日本人だからアピュロン星人がナノマシンを体内へ入れています。
そのため、病気では死なないし、部位欠損なケガくらいは治ります、中毒症状なども解毒されます。
ただ自然な反応なので、くしゃみや咳、痰、下痢嘔吐などを人体から無くすことはできないため、谷場はよく、お腹を下します。
実際は異世界の食環境に適応した腸内細菌の再構築作用なのかもです。
そんな次第で谷葉は、周りの人たちに衛生観念を定着させたいらしいです。
実はこれに関連した事柄が後から出ます。気がつかれないかもですが。
……この作品は最初の頃に書いた異世界転移物語でした。
なので無意味なほど関連項目を張り巡らせているのです。
もちろん何も気が付かなくてもストーリーは追えるように知人に読んでもらって感想を聞きながら調整して仕立てています。
だから、素読するぶんには問題ないと思います。
しかし、なんでこんなに多層な話を書いたのか当時の精神状態を疑います。
てなわけで。
この度もまた的確で朗らか応援コメントをありがとうございました。
第34話 谷葉和豊 パトロアへの招待への応援コメント
ピンズをめぐって老人たちがモメている構図が面白いです( *´艸`)
大人気です……
マトランギッチの押しの強さ。
ただの好意なのか、それとも……?単なる歓待では終わらなさそうな気配も感じますね。
え~ パトロアの施設が意外ですね。
そうですよね、自分も未開で野蛮な世界とイメージしていました。
おおー
上流階級すごいです。
そして、風呂敷みたいな外套が魔術師界隈では大絶賛……
面白いです。
異世界の美意識……違いが面白そうです。
前にアピュロ星人の名前入り?ロゴ入り?グッズもありましたよね。
泡まみれのスープも……気になります(/ω\)
作者からの返信
こんにちは。
この度もまた的確で楽しい応援コメントをありがとうございます。
いつものごとく返信が遅れ、失礼しました。
ピンズ。
老魔術師の夢なんでしょうね。
長年求めていた〝そうありたい〟という魔術師がそこに居て我を忘れています。
〝空を飛んでいた〟のもポイント高しです。
そんな次第で。
アイドルとファンです。ヤバです。
マトランギッチ、きっと目がヤバくなっています。
服もゴテゴテで唐草柄。
谷葉から見たらだいたいの魔術師の服は変です。文化の違いです。
文化というと。この魔術師の国〝パトロア〟はコンクリート建築文化があります。
地球の世界史でもローマ時代からあったから。
コンクリートは、水和反応があればどの世界でも発達したのではないかという感じです。
魔術で高温も実現できるので反射炉的なのもすぐできる為、消石灰も鉄筋もあります。
そんな次第で建築とそれに付随する文化が発展してます。えーと。これは後からもでます。
それと、この老人たちの国の政体が、既にヤバいです。
〝パトロア教国〟
完全封建制。ガチガチ身分制度。
魔術それ自体を信仰する国。
魔術師を超偏重するイカれた国なんです。
ちなみに。
気づく方もいるでしょうけど。
谷葉がいるのがパトロアの中枢。上層階級。
登洞兄弟がいるのがパトロアの最下層階級。
末吉と里右がいるのがパトロアが迫害する少数民族であるラシナ氏族。
そんな配置です。
意識しなくても、ストーリーを追うには問題ない作りに本作はなってはいます。
知ったほうが楽しいかもです。
それぞれの立場でパトロアに対する意見が違います。
〝前にアピュロ星人の名前入り?ロゴ入り?グッズ〟
覚えてくれていて嬉しい限りです。
これもずいぶん後に大事な場面でまた出ます。
そうそう
泡まみれのスープ。
エスプーマ的な技法の二層スープです。
いけ好かないお貴族手間料理って感じです。
これは後にでないので、安心です。
この度もまた的確で楽しい応援コメントをありがとうございました。
第33話 谷葉和豊 魔術師を助けるへの応援コメント
宗教を検索して「同じ宗教だから助ける」という建前……頭良い。
自然です、ありえます。
それでいて戦闘は相変わらずの圧倒的。
レポートを眺めながら15分間魔術を垂れ流して壊滅させるってなんか怖い……
敵の生死に感慨はなく、「威力がエグいな」とか……彼にとって処理って感じがしました。
ピンズノテーテドート問題、ビジネスの名刺交換で「ドラえもんです」って言う感じですかね?(それは言い過ぎ?)
国立魔術学院の学院長との今後の駆け引きも楽しみです。
作者からの返信
こんばんは。
いつも楽しい応援コメントをありがとうございます。
谷葉和豊。
この物語の動点です。
末吉が支点、基幹です。
読む人はたぶん谷葉を追うと想定したキャラクターでした。
実際は……ですが。
この時点の谷葉は、諸々の実感がないのです。
異世界転移先をただの一時停止の場としか捉えていないのです。
現地人もゲームのNPCくらいにしか思っていないのです。
酷い人物です。
ピンズノテーテドートは、〝ドラ▓もんです〟ありえます!
適切な表現かもです。
最初のイメージは〝空海です〟とか〝安倍晴明です〟とか言ってる人なイメージでした。
魔術学院の学長。
既にピンズにメロメロなので楽勝かもですね。
重ねて、楽しい鋭い応援コメントをありがとうございました。
第32話 谷葉和豊 生活設計への応援コメント
谷葉くん。
合理的で頭が良くて、間違ってない、でもなーんか見下ろしてる感じするんですよね~
作者からの返信
こんにちは。晴久さん。
この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございます。
谷葉。
その通りです。この人は現地人を見下してます。
文明のレベルが低いアホの未開人だと思ってます。
完全な人種差別です。
物語的には〝そんな厭な人なのに……〟
という構造のキャラクターです
ちなみに私、自分の書いた長編すべてが〝異世界転移〟を題材にしているという。
ヤバい異世界転移好きなのですが。
この転移した直後の異世界の環境や社会に入っていくまで。
ここが、すこぶる好きなのですよね。
だから、本作は何度も導入が書ける群像劇にしています。
振り返ると〝自分はバカなのか?〟と思う理由でした。
重ねて、この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第31話 末吉末吉 第二段階への応援コメント
ただいまこちらに戻りました!
そうでしたそうでした、前回ご遺体を土から出したんでしたね……。
里右さんとの話は相変わらずすごいですね、情報が整っていて
末吉が理解しきれずにたじろぐ感じ、わかります。
そして「最強なのに中身は人のいいおじさん」それめっちゃいいです(笑)
弔いの空気の中で、無理に声をかけず入口に腰を下ろす選択も、なんだか末吉らしいですね。
岩屋をくり抜いて、石で寝台を作って、毛布をコピーして配る。すばらしい。
じんわりします。
作者からの返信
こんにちは。
この度は丁寧な応援コメントをありがとうございます。
今回は返信が遅れていて失礼しました。
また、東京ダンジョンから本作へ戻ってきていただける。
激エモです。胸熱です。
里右。
処理能力が高くても、なんか周囲の人たちからは、好かれないヤツですね。
自分から壁を作るタイプ。
だから、素直なオジサンの末吉に心を開いた感じです。
末吉。
ダウナー系。
遠慮しがちな性格。
生き残りと帰還を目標にはしていても、特に
戦略性はない。
ただ変に真面目。その割に臨機応変さにかける。
ただし、返報性が高い。
現在は、里右里左へ全幅の信頼を置いている。
そして、世話になったラシナのためになにかしてあげたいと思っているキャラクターです。
ラシナ氏族をめぐる、この二人のへ連携が
本来サバイバルであったはずの異世界転移の事態を段々と、ズレさせて行きます。
この時点の末吉は、まだラシナ氏族の救難のお手伝いですね。
重ねて、この度は丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第61話 谷葉和豊 詰められるへの応援コメント
マグリブの異常な恋愛感情が、「ユーモア」と「狂気」の両面から描かれていて、不安と笑いを同時に与える構成が良い。常軌を逸した執着と、物理的距離の侵略により、ホラーじみた「ロマンティックストーカー劇」が完成していますね。
腱鞘炎による活動休止で、ご心配おかけしました。
作者からの返信
おはようございます。
今度もまた、丁寧な応援コメントをありがとうございます。
現在カクヨムコンのコメント返信等々でパンクしていて、参加作品以外の返信が滞っています。
たいへん失礼だと思いつつ、それでもいろいろどうにもなりません。申し訳ありません。
なので法王院さんが腱鞘炎だというのも知りませんでした。そうだったのですね。
大変でしたしょうね。また応援コメントをいただけて嬉しいです。
で本編に戻ります。
マグリブ、悪い人ではないのですが現在の環境と恋愛の高揚感の齟齬で行動に抑制を欠いているようです。
谷場は魔法という暴力だけでは対応できない事態に困惑しきりですね。
重ねてこの度もまた、丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第60話 谷葉和豊 運命の日への応援コメント
船を救助する場面では、「判断力」と「繊細な魔力操作」が描かれる。水の緩衝を計算して船を沈ませず岸に導くという思考が描かれ、想像力を刺激されますね。
第59話 谷葉和豊 うち明けるへの応援コメント
ノイの忠誠心の強さに対して、自身が感じる微かな嫌悪と憐憫の入り混じった複雑な感情が上手く描かれていますね。
第58話 谷葉和豊 追われるへの応援コメント
ピンズに執着するマグリブと、彼女を煩わしく思いながらも放置できない微妙な距離感が魅力的ですね。
第57話 登洞圭三 登洞会の暮らしへの応援コメント
規律がゆるく、喧嘩はほぼ黙認、部隊異動も自由という設定が生活者視点で説明される。「ぬるいが居心地は悪くない」という現代人の目線からのリアルな感覚が、異世界らしさを引き立てていますね。
第56話 登洞圭三 傭兵の朝への応援コメント
戦闘のない日々の中でも、傭兵たちはアルバイトで生計を立てたり、大金を慎重に扱ったりと、生活感と職業の危うさが上手く共存していますね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた適切な応援コメントをありがとうございます。
いろいろ恐縮です。
さて第56話。
〟ファンタジーに描かれる傭兵ってぜったいに戦わない日々の方が多いよな〟
そう思っていました。
訓練とか、あんまりしなさそうだし。
そんな次第で、この話となったわけです。
傭兵を組み込んだ社会ってやっぱり不安定そうですね。
あの職業に定住はムリではないかとも考えました。
移動距離問題とか現場が特定出来ない問題あるし。
でも、傭兵が宿暮らしはなんか違和感あるし。お金的に。
等とぐるぐる考えた末のお話だったわけです。
いつもながら法王院さんに適切に読んでもらえて頷くばかりでした。
重ねて、この度もまた適切な応援コメントをありがとうございました。
第55話 登洞圭三 通過儀礼への応援コメント
「傭兵団内のトラブルは内部処理」「領兵が警察の役割」など、異世界における独自の秩序が、会話と事件の流れの中で丁寧に描かれていますね。
第54話 登洞圭三 傭兵になるへの応援コメント
傭兵になるという現実的な動機をもとに、異世界社会へと自然に溶け込んでいく様子が丁寧に描かれている。職の有無が人間関係に直結する点や、制度の仕組みの説明が物語にリアリティを与えていますね。
第53話 登洞圭三 クーボの話への応援コメント
傭兵殺しの真相を知る立場からの内心独白が、強い皮肉とユーモアを生む。健人の記憶力の欠如を「恐ろしいほどのバカ」と切り捨てる視点が印象的ですね。
第52話 登洞圭三 メアンの暮らし 1への応援コメント
「異世界で風俗通い」という常識外れの行動が、健人の異質性と強靭さ、同時に脆さも浮かび上がらせていますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた細やかな応援コメントをありがとうございます。
最近またまた反応が遅くなっていて恐縮です。
さて52話。
登洞健人。
思うに私はキャラクターの性格を少しづつ刻む様な描き方をする傾向があるようです。
特に、欠点や癖、習慣など人間味を表すとされる要素。それらを行動としてストーリー上に置く。
キャラクター表現の手法としてそんな描き方を多用していますね。
登洞健人は、極端なキャラクターなので描き易いです。花地本の対極でもあるし。
そんな登洞健人というキャラクターを形作る要素を法王院さんに読み取ってもらえていて良かったです。
重ねて、この度もまた細やかな応援コメントをありがとうございました。
第51話 登洞圭三 メアンにてへの応援コメント
通貨の仕組みや食材の正体、建築資材、鍵の構造など、一つ一つを丁寧に確認・考察していくプロセスがリアリティを支えている。「なぜ使えるのか」まで踏み込むことで、異世界の文化構造の信頼度が上がっていますね。
第50話 里右里左 順番の問題への応援コメント
「霧の魔女」として信仰に近い尊敬を集めているということは、ラシナ氏族の歴史と希望を強く象徴している。伝説と現実が交錯することで、その立場にも重責と揺らぎが生まれていますね。
第30話 末吉末吉 ピクトへの応援コメント
ツール・ユニットが、使い方次第で人を殺してしまう可能性があるという点が、かなりシビアですよね。
「それは、よろしくないね」ですです!
そう思いました!
ピクトの存在、親しみがありますね。絵も見せて貰いました!
脳内と一致でした!!\(^o^)/なんだか嬉しいです!
救助後に描かれる「あとは亡くなっている」という場面、末吉がその場を離れてしまう心理もよく分かります……。
お!里右さんと近いかもですね!
作者からの返信
こんにちは。
この度もまた、愉快で丁寧な応援コメントをありがとうございます。
いただいたコメントにあった言葉。
〝殺してしまう可能性のある能力の取り扱い〟
これは、私が繰り返し書くテーマのひとつなのです。
読解されるのスゴいですね。さすがです。
いま投稿している拙作もそうですが。
私はチートなりゲームチェンジャーなりの状況を変えうる絶大な力を、たまたま持ち得た人物が、それを成り上がりなり復讐なり、ハーレム形成へ使わない。
そんな物語を描きがちなのです。
それは読まれませんな。お笑い草です。
でも描きがちなのです。
コメントを読んでそんなことをぼんやり考えておりました。
また、ピクトなキャラ像や戦闘後の状況など好意的に受け取ってもらえて感謝です。
そうそう。
返信が遅れがちですいません。
私事とカクヨムコンでの来訪者増加にて、楽しくも時間ない日々を過ごしております。
遅れてても返信は好きなので返したいのです。
長い目で見てもらえたら助かります。
それでは、この度もまた愉快で丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第49話 里右里左 商売繁盛への応援コメント
里右は戦争を「殺し合い」ではなく「リソースと意志の管理」と捉え、敵の動きさえ戦後の交渉材料に変えてしまう。ラシナを守るという目的で行動していて、その徹底した理性が魅力的ですね。
第48話 里右里左 ラシナとの暮らしへの応援コメント
異民族と共存し、殺さずに撃退するスタイルを選んでいる点が好印象。防衛行動としての合理性と、無用な流血を避ける姿勢が際立っていますね。
第47話 末吉末吉 強襲集団への応援コメント
ラシナが戦争の被害者だと思っていたが、実は攻撃者でもあるという事実に直面し、善悪の単純な図式が崩れる。「火に水をかけるのは当たり前」という善意が、民族的な争いの中でどう位置づけられるのかという葛藤が生まれますね。
第46話 登洞圭三 フズル砦を出るへの応援コメント
疑わしきは罰せよという社会構造への理解、服装の現地化、都市への潜入手段としての「傭兵登録」など、生存のために柔軟に立ち回る判断が一貫していますね。
第45話 登洞圭三 フズル砦の夜明けへの応援コメント
あっさりと64人を殺害した描写が、異常な状況下での「倫理の崩壊」をリアルに描いている。花地本の嘔吐と、健人の明るすぎる反応の対比が、命の重みと狂気の境界線を鮮やかに浮き彫りにしていますね。
第44話 登洞圭三 フズル砦の戦いへの応援コメント
「地図」と「伸びるナイフ」というアピュロン星人の技術が、戦局を一方的に支配する。技術の優位が、知覚と戦術に支えられた「必然の勝利」として機能しているのが良いですね。
第43話 登洞圭三 フズル砦の一夜への応援コメント
花地本の「殺せない」という反応に対し、登洞たちの冷酷なまでの対応が鮮明に描かれている。戦う覚悟を持った者と、倫理観を捨てきれない者の温度差があるようですね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございます。
思い立ってコメントのお礼を述べさせていただきます。
さて43話。
登洞兄弟と花地本。
他者を害することに躊躇う者と躊躇わない者。
理屈では無いように思われます。
できるか、できないか。
この分水嶺。
それは、なんなのでしょうね。
ドキュメンタリーとかルポルタージュとかで戦争とか犯罪とかを扱った作品を見ても、人を殺せる者と殺せない者の差がわからないものです。
たぶん、教育程度や、主義、信仰、欲望の多寡はそれほど関係なさそうです。
先天的な資質と意思そして環境。
その要素の兼ね合いではないかとも思いました。
殺人者となるかならないかは、興味深い要素でした。
それで本作では、花地本と登洞を対比させて描いたものです。
そのあたりを法王院さんに感得いただいて嬉しい限りです。
重ねて、この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第159話 末吉末吉 異なる世界へ行くへの応援コメント
大変遅くなりましたが、完結おめでとうございます。
良作を存分に堪能させていただきました。
心地いい読後感と、そのあとに来るであろうロスに耐えられるかという恐怖を味わっています。
生き残った彼らがどのような後日談をたどることになったのか、興味が尽きませんが、そこはいつか書かれると期待しながら待つことにします。
素敵な物語に出逢う幸運に恵まれました。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた素晴らしい応援コメントありがとうございます。
また今回は、☆の評価までいただき恐縮です。
まずは、通読と読了を感謝いたします。
こんな長い話を読んでくれる人は稀なので、
ありがたいという類の言葉しか浮かびません。
〝物語〟なんて体裁よく良いように言ってはいますが、その実態はただの妄想です。
159話の妄想話。
こんなの、実の親でもなかなか聞いてくませんよ。こんなもの。
しかも関連する近況ノートまで見ていただいている。
これはもう、命の恩人への恩返しとかのレベルです。
まして。秋嶋さんは褒めてくださる。
お金を握らせてもいないのに。
これは、人類愛の発露ですよ。もはや。
人間社会もまだまだ捨てたものではないと実感されました。
重ねて、この度もまた素晴らしい応援コメント、☆での評価をありがとうございました。
長い間、拙作を読んでいただき感謝いたします。
第42話 登洞圭三 フズル砦の夕暮れへの応援コメント
毒を飲んで倒れるという緊迫した展開の最中にも、健人の陽気なリアクションや二人のやりとりが絶妙な間を生み、シリアス一辺倒にならない。特に「酒だぜ? 飲まないとかできなくね?」など、緊張感の中に挟まる軽口が良いですね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた感じ良い応援コメントをありがとうございます。
暗夜行路の最中よりお礼を述べさせていただきます。
さて42話。
切所での、軽口。
ピカレスク・ロマンで私の好みのシチュエーションなので、拙作でも用いました。
法王院さんは、さすがの着目点ですね。
強い人のやるであろう所作なかで好きなのは、余裕に見える言動。
其の実は、命の取り扱いの軽さ。
良くも悪くも、頭変。
そんなふうに捉えています。独断です。
この辺りを法王院さんに読み取ってもらえて、またまた唸りました。
重ねて、この度もまた小粋な応援コメントをありがとうございました。
第41話 登洞圭三 フズル砦に着いたへの応援コメント
現地人との接触をただの会話では終わらせず、衣装・言語・態度すべてを偽装して挑む構成が秀逸。「旅人のコスプレ」をしながら、異常な匂いや虫へのリアクションなど細部のリアリティも抜かりないですね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた的確な応援コメントをありがとうございます。
隙間時間の隙間よりお礼を述べさせていただきます。
さて41話。
登洞兄弟も、最初は慎重だったのに、自分たちの暴力がこの世界でも通用するとわかったので、遊びの要素を入れつつあります。
谷葉和豊とは別の意味で、現地人をナメていますね。
あと〝異世界は、臭くないですか問題〟(独断です)
〝ドゥームズデイ・ブック〟というSF小説の影響がありそうです。
どう考えても。
異世界アウトローなんぞは公衆衛生とか気にしないと思われるし。
そんなところでした。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第40話 谷葉和豊 夜空を飛べる魔術師への応援コメント
ノイは自分の存在価値に悩み、涙をこらえながらも礼節を欠かさない。そんな弱さと強さを併せ持つ描写が丁寧。「役に立たないといけない」というプレッシャーと、「弟子として認めてもらった」ことの重さに挟まれ、ひたむきに応じようとする姿が切ないですね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、芯を打つ応援コメントをありがとうございます。
時間の隙間の隙間を使って日々活動しています。
無限の分割。
ゼノンのパラドックスみたいなことになりつつあります。
アキレスは亀に追いつけません。
さて、40話。
よもや法王院さんにキャラクターの心情面を掘り下げていただけるとは。光栄で恐縮です。
ノイ・ファー。
法王院さんのおっしゃる通り、確かにアンビバレントなキャラクターですね。
純粋であるため、危うい。
心のすべてをピンズで埋めた人間です。
このあとぜったいロクなことには、ならなさそうです。
てなわけで。本回は、これにて失礼します。
重ねて、この度もまた考えさせられる応援コメントをありがとうございました。
第154話 花地本利文 終わりと始まり への応援コメント
初代ピンズがファシク家を滅ぼしたと思ったら、その生き残りが150年後に今代のピンズを討つとか、やっぱり因果みたいなものを感じます。
なんていうか、背筋がぞわわってしました。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、考えさせていただける応援コメントをありがとうございます。
もっとカクヨムコン参加作品を読みたいのに時間が足りないと歯噛みする日々です。
さて、154話。
いつもながら秋嶋さんはご慧眼です。
因縁、因果。それに伴う話。
それらをSF的に語りなおすのなら。その視点は〝蓋然性〟となるのだろう。
そう考えたものです。
これもまた、本作の構成要素でした。
人は良いことも悪いことも同様にやられたら、やり返す。恩讐の連鎖を作る性質があるようです。
大きなズレのなかで様々な人が、それぞれの思惑と時間差の中で事をなす相互作用の作る物語。
本作にそんな雰囲気を受け取って貰えたなら幸いです。
てなわけで。本回は、これにて失礼します。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第39話 谷葉和豊 かけがえがないへの応援コメント
貴族階級による身分差別と、その背後で機能しない教育機関の腐敗を通じて、理不尽な社会構造が上手く描かれている。特権階級の子どもたちが暴力を行っても咎められず、逆に被害者を罰するシステムの異常性が強く印象に残りますね。
作者からの返信
こんにちは。
この度もまた的確な応援コメントありがとうございます。
もう年末ですね。
時間の経つのは早いものです。
さて、39話。
パトロアという国の歪さを示すエピソードの一つです。
封建制の中では、こんなこともあるのではないかという空想の歪みを誇張したエピソードでした。
そこに信仰の域にまで高まった魔術への崇拝。優れた魔術師への行き過ぎた崇敬を加味した感じです。
このパトロアのいかにも物語りぽい特異な国としての在り方。
これは後々まで本作へ影響を及ぼします。
重ねて、この度も的確な応援コメントをありがとうございました。
第38話 ノイ・ファー 弟子と師匠への応援コメント
「下僕でも幸せ」と語り、思想を学び、生活を共にし、疑問を持って対話しながら人格を育てていく様子が丁寧に描かれている。「教え」を受け入れるだけでなく、自分の頭で考え、咀嚼し、信念に変えていく過程が上手く表現されていますね。
お気遣いいただきありがとうございます。でも、そこは自分のことを優先してくださいね。
第37話 ノイ・ファー お師匠さまへの応援コメント
家柄も魔力もなく、居場所すらなかった少女が、ただ一度「問われ、選ばれた」奇跡が感動を生む。あらゆる理不尽を飲み込みながらも、与えられた役割を全うする健気さが、逆説的に強さを示していますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、的確な応援コメントをありがとうございます。
カクヨムコン始まりましたね。
法王院さんのカクヨムコン参加短篇作品を読みに行きたいと思うのですが、まだ自作への返信もままなっていない有様です。
先の見えない暗夜行路でございます。
さて、37話。
谷葉和豊ルートでのノイとの出会い。
先だって法王院さんが言われた〝ズレ〟が谷葉の起こす物語の要点です。
内面と言動のズレ。目的と行動と結果のズレ。他者の意図の理解と他者の本心のズレ。
これらのズレがやがては他の転送された日本人にも影響が出てくる。
そのあたりを読解していただいて感謝です
ノイを弟子として選ぶ場面。
ご推察の通り、ノイはただ感動しています。
ただ、この手順は、適正のない者を選定する物語の類型です。
実際は、適正を選ぶ基準が誤っているとか。
前提となる技術大系の運用そのものが誤っているパターンですね。
谷葉の場合は、意図せずにそういう事をしてしまっているわけですけど。
本日は、これにて失礼します。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第5話 登洞圭三 ヘビ犬退治への応援コメント
駐禁の標識なんて持ってたっけ?と読み返してしまいました。この話の冒頭で拾ってましたね。
それよりも気になることが!アピュロン星人の食べ物を「食べられる」と断じていた女性っぽい人はなんなんだろう……。
そのミールユニット本当に食べられるのかな。
作者からの返信
こんばんは。
お久しぶりです。
この度もまた、興味深い応援コメントをありがとうございます。
そして、ご無沙汰しております。
実はいま、いろんな方々にご無沙汰なのです。
余暇時間がなくて。
現在は、なんとか年末休みまで逃げ込みたい一心です。
さて、5話。
登場人物の持ち道具問題。
ありますよね。
小説の登場人物で持っている描写のない道具を使っていたり。
出てないはずの部屋から出ている。
そんな場面。
初対面の相手の名前を予め知っていて呼んでいる状況等々。
やっちゃってる場合あります。
物語の作者は映画で言う所の制作進行の役割をやらないとなりませんが。苦手な人も多い。
そういう整合性は、けっこうミスり勝ちな部分ですよね。
今回、私はミスってなかったようで何よりです。
後は、そうですね。
この物語では登場人物の喋っていることは特に正しいとか間違っているとか。
判定らしいものを作中では書いていません。
物語進行に関係ない部分では、
登場人物のただの妄想や思い込みなどもそのままにしています。
個人的に小説の中のいい加減な発言が好きなのです。
なので、キャラクターが喋っていても話半分で読んでもらえたら十分です。
本日は、これにて失礼します。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
編集済
第4話 登洞圭三 装備の確認への応援コメント
今度の主人公、頭が良さそうですね。弟は、……みたいですが。
状況の整理が早くて上手だし、それに「毛髪は死んだ細胞」、この辺は自分で学ばなければ辿り着けない雑学ですもんね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、的確な応援コメントをありがとうございます。
カクヨムコン始まりましたね。
月兎耳さん所にも伺うつもりではあるのですが現状はぜんぜん何処にも回れていません。
現実は無情です。
さて、4話。
ご慧眼です、月兎耳さん。
言われていた通り、登洞圭三は作中屈指の賢いキャラクターです。
ただあのキャラクターはいわゆるインテリヤクザなので、判断は常に闘争と暴力の要素を帯びる設定です。
そして圭三の知性のハンディキャップとして弟の健人がセットされています。
かなりバカです。でも運動能力は超人。
そんな登洞兄弟です。
楽しんでもらえたら幸いです。
てなわけで。本日は、これにて失礼します。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第36話 谷葉和豊 師匠と弟子への応援コメント
異世界における種族差別や階級意識が、登場人物たちの会話を通じて描かれている。その上で、「血筋ではなく行いが尊さを決める」と語る場面は、強いメッセージ性を持っていますね。
体調をお気遣いいただきありがとうございます。去年のように突然インフルエンザに罹る可能性もありますが、今のところ大丈夫です。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた、丁寧な応援コメントをありがとうございます。
そうですね。都市の社会生活では乾燥する時期は感染症の可能性が常にあリますよね。
通勤の満員電車とか怖いです。
さて、36話。
異世界へ転移や転生する物語では、だいたい貴族とかいます。
封建的な社会であることが多いものです。
そして、民主主義、主権在民な社会で生きていて、その世界へ転移転生したキャラクターは、そのことになんら心理的抵抗を持ちません。
生まれながらに貴賤があるという考えを受け入れているように思えます。
むしろノーブレス・オブリージュとか大好きそうです。
以前からここに違和感がありました。
普通にみんなレイシストかと思いました。
なので自作では、気持ちとしては〝青い血〟
なんてないからな。と言うキャラクターを
書きたかったのです。
法王院さんには、この点に注目して戴いて
嬉しい限りです。
いつもながら着目点が、そのエピソードの芯を捉えていて慄きます。
てなわけで。本回は、これにて失礼します。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第35話 谷葉和豊 ノイ・ファーへの応援コメント
ピンズが意思を若干ズラして「魔術に向いていない弟子を希望」と発言するズレがストーリーを動かす。この会話の逸脱が、結果として新たな出会いを与える構成が良いですね。
第34話 谷葉和豊 パトロアへの招待への応援コメント
物理的存在とAIによる立体映像(ピンズ)を分けた二重構造が上手く機能している。
会話や応対はAIに任せ、自身は快適に行動するという効率的かつ戦略的な動きがユニークですね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた、的確な応援コメントありがとうございます。
いよいよ今年も残り一ヶ月。
寒さも増してきます。
法王院さんは健康に過ごされておられるのでしょうか。
お陰様で、私の場合、身体だけは健康です。
さて、34話。
谷葉和豊。
このキャラクター周りの特性として、外面を担当するAIのピンズのセリフと谷葉本人の気持ちが、乖離している所が挙げられます。
その点を法王院さんから即座にコメントしていただき、嬉しい限りです。
この設えだと、時にピンズの言葉が本心で、谷葉の内心が嘘な場面も描けて便利でした。
それではまた。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントありがとうございました。
第33話 谷葉和豊 魔術師を助けるへの応援コメント
生活のために他者を「助けて恩を売る」という策が即座に提示される。その合理性とズル賢さがキャラクター性を強調し、物語に引き込む魅力を持っていますね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた、的確な応援コメントありがとうございます。
いよいよカクヨムコン11も始まりました。
投稿作も増えることでしょう。
こちらの方面でもまた忙しくなりそうな気もします。怖いですね。
さて、33話。
谷葉和豊。
法王院さんに、このキャラクターの性格を早々に理解して戴いて感謝です。
この時点での谷葉は、いわゆる〝ズル賢い〟キャラクターです。
普通なら、後々その利己的な性質から失敗する。
そんなキャラクターですね。
今の所の谷葉は上手く行っているようです。
それでは今朝はこれにて。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントありがとうございました。
第77話 ニッケル・ハルパ 焦るへの応援コメント
読んでいるこちらまで目が回りそうな急展開!
伝説級の大魔術師がまさかの告白、その上お相手の反応が予想の斜め上すぎて、息つく間もなく笑いと動揺が押し寄せてきました。人生で一度は“奇跡級の混乱”に巻き込まれたいような、絶対イヤなような…女王様の悩みっぷりに妙な親近感すら覚えてしまいました。
第32話 谷葉和豊 生活設計への応援コメント
食への不満を愚痴るだけでなく、病気や医療環境への恐れ、不衛生さへの嫌悪といった理性的な不安が綿密に描かれている。「不衛生な食べ物は無理」と叫ぶ一方で「協力関係を結ばねば」と冷静に戦略を練る姿が、ただのコミカルな人物に留まらない奥行きを演出していますね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた、的確な応援コメントをありがとうございます。
私事ながら、私の余暇の減少傾向、続いています。
以前のコメントで法王院さんから暖かい返答を戴き、とても心強くまた嬉しく思いました。
さて、32話。
谷葉和豊。
このキャラクターの強固な衛生観念は、割とこの後の本作の世界に影響を与えています。
これは私の当初の設計にはなかったものです。
私は異世界物で該当する描写を見るにつけ〝衛生観念の差は生活魔法とかで埋まるものなのかな?〟
そんな疑念をかねてより持っていました。
他人との距離や食器の扱い。様々な文化的忌避感は残るような気がしました。
特に〝無菌化、無毒化〟の手段を持たないならなおさら。
そう思っていた結果として、谷葉の行動が出てきたのではないかと推察します。
それでは、今朝はこれにて。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントありがとうございました。
第29話 末吉末吉 ストアへの応援コメント
おお〜……心配はいらなかったようですね!
まさかここまで圧倒的に道を切り開いてしまうとは思わず!!
末吉さんお見事!
最後の「なんかおかしくない?」っていう素朴な疑問、確かに……っ
命の危機も何度もあったし。
アピュロン星人の「安全第一」は、人間のそれとは違うのでしょうか……?
第31話 末吉末吉 第二段階への応援コメント
ただ強くなるだけでなく、末吉が現地の子どもたちの居住空間を作り、毛布や食事を配る描写がある。その行為は、力を誇示するのではなく「誰かを助けるために使う」という方向性で描かれていますね。
年末進行で忙しいのは、どこも同じようですね(笑)。お気になさらず、リアルを大切にしてください。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた、的確な応援コメントをありがとうございます。
そして、後半に添えられたお言葉。
胸に染みました。
ありがとうございます。
さて、31話。
末吉末吉。
このキャラクターの能力って本来は環境の改変に用いる機能なのでしょう。
当人の性格と相まって、この時点では過剰に暴力的な方向へは向かわないようです。
私はギャグ的な物語は別として、異世界転生や転移した主人公がその能力を用い過剰な暴力をふるって悦に入る様子があまり好きではないようです。
末吉の設定は、そんな個人的嗜好から出たような気がします。
それでは今朝はこれにて。
重ねて、この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第30話 末吉末吉 ピクトへの応援コメント
末吉が倒れた後に即応し、躊躇いと葛藤のなかで命の選別を迫られる構図がドラマティックに描かれている。人命を左右する機能に対して冷静に選択する判断力が浮き彫りになっていますね。
作者からの返信
こんばんは。
いつも、詳細な応援コメントありがとうございます。
最近というか多分、この先年内は慌ただしく過ごしそうです。
諸々の反応が、遅れていて申し訳ありません。
さて、30話。
末吉の補助。
というかほぼ末吉ルートの実作業担当者の登場でした。
それとストアについての描写。
遠距離から対象へ向かって使うほどに意図と実際の位置や時間の誤差が広がる。
操作が困難となる。
戦闘や負傷、疲労で集中力を欠いた状態なら尚のこと。
ピクトは必須。
今話は、そんな設えを描いたものでした。
重ねて。この度もまた詳細な応援コメントをありがとうございました。
第127話 花地本利文 ボクとタケ君だけが知っていたへの応援コメント
唯一の常識人がここで脱落するなんて。
圭三さんの死は元をたどれば、刈がニッケを殺し、誤解が元で戦争が激化したことが遠因なので、余計に救われなくて、悲しみもより増しますね。
いいアニキでした。
作者からの返信
こんばんは。
いつも、丁寧な応援コメントありがとうございます。
最近というか多分、この先年内は慌ただしく過ごしそうです。
諸々の反応が、遅れていて申し訳ありません。
さて、127話。
本作中での唯一の常識人が反社会的勢力の人という秋嶋さんのコメントに微笑みました。
そしてパトロアとラシナの戦争の始まり。
強いては、キリバライキ世界の騒乱の引き金。
それが転送された日本の偶発的な必然性もない殺人から始まった事への着目には唸りました。
情報の整理力が素晴らしいですね。
重ねて。この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第29話 末吉末吉 ストアへの応援コメント
敵の呪文や天候を無力化し、物理的空間すら切除する描写が「理不尽な力」として丁寧に描かれている。その破壊力に敵が動揺し崩れる描写は、圧勝劇として鮮烈な印象を残しますね。
作者からの返信
こんばんは。
いつも、的確な応援コメントをありがとうございます。
時折読み返しては、本作を読む際の法王院さんの着眼点をなぞっています。
また最近諸々の反応が遅れていて申し訳ありません。
さて、29話。
この話への法王院さんの感想の焦点も確かなものでした。
ストアという、使用する本人に自覚のない能力。
その圧倒的な威力と反応。
それらの描写を主眼としたものです。
この構造は本作で繰り返されるものです。
今回は、それをストアという能力を行使する場面で示したものです。
法王院さんの述べられた〝理不尽な力〟は、この状況を的確に言い得ています。
唐突に現れた存在が明確な意図もないままに行使する強大な威力の兵器。
その描写でした。
重ねて。この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第28話 末吉末吉 パトロアの再襲来への応援コメント
パトロアがまた攻めてくる(汗)
今回も火球攻撃がメインだとしたら、「火球 → ストア」で回避できるのか!?
でも何度もやってたら、体おかしくなりそうな……
でもやるしかないですもんね!!ここは生き残らないと……
谷葉くんのくらいの戦いが出来れば~!
作者からの返信
こんばんは。
いつも、明朗な応援コメントをありがとうございます。
お陰様で、明るい気分に浸らせて戴いております。
予定よりも忙しい時期が長引き、諸々の反応が遅れていて申し訳ありません。
さて、28話。
晴久さんが明るく感想を述べてくださった様に、末吉の戦闘への対応は場当たり的です。
たまたま、今まで上手くいっているだけですね。
後は、アピュロン星人のテクノロジーが神過ぎるために、なんとか無事で済んでいるだけな感じです。
末吉は、転送された日本人の中で、もっとも安定感のないキャラクターですね。はい。
重ねて。この度もまた明朗な応援コメントをありがとうございました。
第122話 谷葉和豊 世界が終わるへの応援コメント
これが初代ピンズの死の真相だったというわけですね。
刈は因果応報の末路を迎えましたが、谷葉くんも決してきれいな手のままじゃなかったから、非業の最期を迎えるのは当然の帰結だったのかもしれませんね。
谷葉くんは比較的まともな感性を持っていたので、その死は残念ですが。
作者からの返信
こんばんは。
いつも、私が気づいてない視点からの応援コメントをありがとうございます。
お陰様で、思案に浸らせて戴いております。
また予定よりも忙しい時期が長引き、諸々の反応が遅れていて申し訳ありません。
さて、122話。
〝決してきれいな手のままじゃなかったから、非業の最期を迎えるのは当然の帰結だったのかもしれませんね〟
上記のつけていただいたコメントの点は全く意識していなくて。
それでも漠然と、里右と末吉は殺傷で物事の決着をつけて欲しくないと考えていたのです。
それはたぶんこの因縁構造。
仏教説話でいう因果応報譚を避けたのでしょう。
とは言え、積極的戦闘行動を取る者が必ず非業の最期を迎える訳でもなく。
このあたりが意図していない点でしょうね。
秋嶋さんの応援コメントは、いろんな事柄を、考える契機となりました。感謝です。
重ねて。この度もまた明朗な応援コメントをありがとうございました。
第28話 末吉末吉 パトロアの再襲来への応援コメント
ラシナの人々がスエヨシを疑わず信頼する様子と、スエヨシ自身の「なぜ信じる?」という内心の戸惑いが、文化的な価値観の違いを際立たせている。また、ディゼットの真摯な言葉と行動が、感情の奥行きを演出していますね。
作者からの返信
こんばんは。
いつも、本質を取らまえる応援コメントをありがとうございます。
お陰様でよく冷や汗をかかせて戴いております。
また予定よりも忙しい時期が長引き、諸々の反応が遅れていて申し訳ありません。
さて、28話。
〝ラシナの人々がスエヨシを疑わず信頼する様子と、スエヨシ自身の「なぜ信じる?」という内心の戸惑い〟
つけて戴いたこのコメント。
本作の要点の一つであります。
この部分を抜き出すとは。
法王院さんはやっぱりとても鋭いなと感心しきりです。
そしてディゼットに着目された点もまた……
重ねて。この度もまた的確な応援コメントをありがとうございました。
第120話 谷葉和豊 ギトロツメルガ永久焔獄への応援コメント
谷葉くんのやらかしで、150年後に里右以外もとばっちりに遭うと。
圭三さんあたりがこの事情を知ったら、ものすごいブチ切れそうですね。
ただ、袋にしようとしても、戦犯がいないのでは鬱屈はさらにたまりそうだから、知らないほうがいいかもですね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、楽しい応援コメントをありがとうございます。
面白く拝読させていただきました。
拙作を読んでくれた方が、作中の登場人物の行動に思いを巡らせてくれるのは嬉しい事です。
もはやご存知のとおり、この物語では時間の差が、一つの要素となっています。
それと今回、秋嶋さんが言われていた。
〝知らないほうがいいかもですね〟
こう語られているように、各人物の間の〝知る知らない〟の情報の偏り。
これもまた、物語が成立する要素の一つになっています。
各登場人物の視点から主観的に物語が語られる為に、各要素が自然にマスキングされる設えでした。
ともあれ。
重ねて、この度もまた楽しい応援コメントをありがとうございました。
第27話 末吉末吉 ラシナの歴史への応援コメント
ウイシャの怒りや、ディゼットの静かな悲しみと希望が、行間から滲み出ている。「優しい民族」であるラシナ氏族の背景にある虐げられた歴史が、説得力のある感情描写で浮かび上がっていますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、的を射た応援コメントをありがとうございます。
拙作を再考する良い機会となっています、
さて27話。
ラシナの来し方と意識の話です。
この氏族の考え方や特性が、本作の構成の上で重要な要素となるため、やや長めに書き表していました。
ラシナ氏族とは、どういう民族であったのか。
本作は、それを表す物語でもあるわけなので。
……いや。薄々はわかっているのです。
読む方にとっては、そういう箇所なんてどうでも良いのだと。
わざと複雑にするのは面倒しかないと。
感づいていて、書いてしまいました。
良くない書き癖です。
書き手として反省しきりなのです。
などと後悔しても書いてしまったものは、最早しかたないのですけれども。
重ねて、この度も考えさせられる応援コメントをありがとうございました。
第26話 末吉末吉 ラシナ氏族2への応援コメント
ラシナのリーダー・ウイシャや戦士ディゼット、そして通信相手の里右が、言葉と動きで強い印象を残している。特に、礼儀正しくもどこか神秘的なラシナ族の描写は、文化差や敬意の重さを体現していて、リアリティを高めていますね。
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた、丁寧な応援コメントをありがとうございます。
日々の通勤の楽しみとなっております。
さて26話。
いわゆる状況整理回。
現状と登場人物の言動です。
この回もまた法王院さんには、好意的に捉えてもらいまして感謝です。
書かれる方は、物語の進行が進む度にそれまでの概要とか疑問点とか、登場人物を整理する場合もあるかと思います。
これが必要なのだけど、なかなか難しい。
殆どの場合。とってつけたようになります。
物語の表し方は難しいです。
重ねて、この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第27話 末吉末吉 ラシナの歴史への応援コメント
ラシナ氏族の歴史……なるほど。
ラシナの“人口が増えにくい”という設定が過去の敗北と結びついているところ、すごく納得感がありました。
ファンタジーらしい設定なのに、リアルな民族史みたいです。
末吉さんの「どう反応すればいいかわからん…」っていう戸惑いが普通ですよね。
アピュロン星人が昔この世界で何をやらかしたのか、めちゃくちゃ気になります。
そして、里右さんとの合流が待ち遠しい~!
作者からの返信
こんにちは。
いつも快活で丁寧な応援コメントをありがとうございます。
余暇の隙間の憩いとさせて戴いております。
さて27話。
なんか。現代社会では言語って日々すごいスピードで失われているらしいですね。
推定で、約二週間で一言語が消えるらしいとか。
それは、とりもなおさず、民族の終わりです。
ラシナ氏族もそういう衰退へ向かう民族として設定しました。
長生きは良いことばかりではない。
社会の変化や対応力が損なわれるということ。
長生きと生涯出生率がトレードオフの関係ならなおさらです。
なにより人口は国の力。
機械化される以前の社会形態ならより顕著。
そう思った次第です。
その辺りを晴久さんには好意的捉えてもらって感謝です。
そもそも姿形が同等でタイムスケールの違う生き物は相互理解が出来難いと推察されます。
だからこそ、ファンタジー世界の長命種族は排他的に設定されることが多い。
なので逆にラシナ氏族には渡来神願望、稀人信仰の素地があるように設定しておりました。
重ねて、この度もまた快活で丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第112話 刈夕加江 キリバライキ転送5への応援コメント
これはまたひどいソシオパスみたいな人が現れましたね。
性被害を受けたから、精神が壊れるのはやむを得ないとは思うのですが、簡単に一線を越えてしまったところはほんと怖いですね。
それにしても、名前の漢字が全部カタカナにばらせるんですね。こういうところも考えられていて、もうすごいしか言葉が出ないです。
作者からの返信
こんにちは。
いつも丁寧で興味深い応援コメントをありがとうございます。
休日の隙間時間の憩いとさせて戴いております。
さて、112話。
夕加江のこと。
このキャラクター、意外に人気でした。
私としては、彼女の終始ふざけているような言動が嫌われると考えていました。
殺人に忌避感がないし。
しかし、こういう読み手の方の嗜好と、作者の意図の乖離はネット小説の醍醐味ですね(※違うと思います。本当はダメなことです)
夕加江は、書いていて楽ではあったのです。
相当に酷い目に遭っているのにそれを感じさせない語り口とか前向きだし。
生き汚いキャラクターが好きだし。
ちなみに。
全部カタカナに分解できる名前は、小学生の頃の何かの遊び。
例えば、なぞなぞブックなどにあったような薄い記憶があります。私の発案ではないのです。
しかし、異世界転移物に使うのは珍しいかもですね。
秋嶋さんに、刈夕加江=メリタカロシエの言葉遊びを好意的に受け取って嬉しい限りです。
重ねて、この度もまた丁寧で興味深い応援コメントをありがとうございました。
第25話 谷葉和豊 魔術戦への応援コメント
人を焼き殺しても「実感がないな」と語る内面が、異世界への異常な適応力と倫理感の変質を示している。その反応が人間離れしていることで、逆に異世界の過酷さを浮き彫りにしていますね。
作者からの返信
おはようございます。
今度もまた興味深い応援コメントを、ありがとうございます。
コメントを読む楽しみが日課のようになっていて楽しませてもらっています。
さて、23話。
もしかしたら谷葉は、本来そういう性格なのかもしれませんね。
たまたま現代日本では殺人という異常な行為を経験しなかっただけであり、元来は他者と共感したり慮ることのない、他者を害するのに躊躇のない性格。
極端に夜郎自大な人物なのかもしれませんね。
今回、たまたま異世界転移と殺人の機会があり、彼の隠れていた一面が顕在化したのかもしれません。
人間は怖いですね。
また物語設定として、転送された各人には心身を保全するナノマシンが入っているので、忌避感や嫌悪感後悔といった心理的な負荷も比較的短時間で消失するようです。
これは、また宇宙人の人間心理への無理解さも示しています。
ともあれ、物語の登場人物の心理的な部分をきちんと読んで感想をもらえるのは、嬉しいものです。感謝です。
重ねて。この度もまた興味深い応援コメントをありがとうございました。
第24話 谷葉和豊 ピンズノテーテドートへの応援コメント
「マノノサの誓い」「魔術師は動物に乗らない」など、異世界の法や慣習が細かく設定されていて、世界観に厚みがある。レポート情報を活かしたリアルタイムの思考と行動が描かれ、観察者・介入者としての立場が説得力を持って伝わってきますね。
作者からの返信
おはようございますは。
いつも適切な応援コメントを、ありがとうございます。
最近返信等が遅れていて失礼しております。
さて。24話。
谷葉ルート。
本作のなかでは、まだしも異世界転移らしい状況の谷葉和豊です。
ただ。この時点では谷葉現地人を蔑ろにしているろくでもない人間でもあります。
転移したことや目の前の事態を現実として捉えているとは言い難いです。
当事者意識も希薄です。
なので、殺人に関わる暴力の行使もゲーム感覚で気軽にやるという状態です。
ここの場面ではアピュロン星人の状況報告はリアルタイムであり、即時対応も可能なことが示唆されていますね。
相変わらず文字表示ですけど。
ここで偶然ながら谷葉の所属陣営が決まりました。
物語の始まりは往々にして偶然なのかもしれませんね。
また今回、法王院さんの指摘された法や慣習。
決めると楽なんですよね。
漠然と世界を描くほどの能力がないので枠や縛りを作りがちです。
この点を好意的に受けとって貰えて助かりました。
枠付けするか否か。
今でも思案が定まらないものです。
重ねてこの度もまた印象に残る応援コメントを、ありがとうございました。
第107話 末吉末吉 屍兵を見る 2への応援コメント
イルクベルクバルクがかっこいいですね。
群青と比べると、より人の形に近く、戦闘に特化しているかのように感じました。
残りの機体も期待ですね。
作者からの返信
おはようございます。
この度も丁寧な応援コメントを、ありがとうございます。
最近返信等が遅れていて失礼しております。
さて。107話。
この辺りからロボが多くカルプトクルキト侵攻戦に出ていますね。
もしもここの辺りまで読んでくれていた読者の方がいれば。
もはや巨大ロボが出ても特に気にしないはずだと思い出しています。
ロボットの絵は子供のころよく描いていた記憶があり、大人になって描くのも気恥ずかしいながら楽しかった記憶があります。
秋嶋さんに好意的に受けとって貰えて嬉しい限りでした。
重ねてこの度もまたに丁寧な応援コメントを、ありがとうございました。
第23話 谷葉和豊 機械じかけの魔術師への応援コメント
魔術が本来の「幻想的なもの」ではなく、未発達な兵器のように描写されている点がユニーク。精神・医療系魔術がほぼ存在せず、攻撃一点突破型であることに対する批判が面白いですね。
作者からの返信
おはようございますは。
この度も丁寧で的を射た応援コメント、ありがとうございます。
最近返信等が遅れていて失礼しております。
さて。23話。
法王院さんが言及されたのは完全に今回の伝達すべき事柄です。
このキリバライキ世界の魔法は、超科学が間違って運用された結果の現象。
本来、想定されていない使用という設定です。これも特に言及していません。
本来兵器ではないシステムが、ムリに兵器として歪に運用されたために攻撃用途の魔法しかないという設えです。
実際、正式システムの運用上での医療機器は別に存在していたという設定です。
本作では登場しません。
魔法の聖なる光で身体回復は無い設定です。
本作では唯一、里右里左の所有するツール・ユニットだけが人体を回復させ得る。そんな設定です。
ことほどさように。
キリバライキ世界の背景設定の多くは本作では説明しない方針です。
本作は、転移した日本人の行く末に絞って描いている物語です。
そのため、ストーリー進行に差し障りがない限りは説明を割愛し、関連事項を提示するのみにしています。
とは言え。
本作の魔法や異世界の様子も一般的なのファンタジーと了解して読む場合も齟齬なく読めるよう設えているつもりです。
結局魔法が神秘の秘法であれ、精霊なり神の御業であれ、超科学であれ、理屈が荒唐無稽であるのは同じですね。
物語のフレーバー、納得度の違いでしょうか。
そんな次第です。
重ねてこの度もまたに丁寧な応援コメントを、ありがとうございました。
編集済
第1話 末吉末吉 異なる世界へ行くへの応援コメント
主人公の名前が良いですね!(三平三平的な…笑)
謝罪してくる宇宙人が可愛いです。
異星人の道具しかも分割されたパーツを使えって無茶振りですね。
(お返事ありがとうございます!
私こそ三平ネタが通じて安心しました。
幼少期にダン爺ズムを叩きこまれた作品です。)
作者からの返信
この度もまた楽しい応援コメントを、ありがとうございます。
最近返信等が遅れていて失礼しております。
さて一話。
〝釣りキチ三平〟の主人公の名前を月兎耳さんがご存知とは驚きでした。近年の作品ではないので。
本作の末吉は、まさに三平の名前の形式をなぞったものです。
古典な名作漫画もっと読まれたら良いですね。
そして本編、一話。
考えると事故って謝罪してる宇宙人とか、異世界転移ものとしては変な発端でした。
〝ウルトラマン〟とか〝いぬやしき〟のそれですものね。
書いているときには、気に留めませんでした。
よくある執筆の際の思考の狭窄ですね。
対して〝すごい機能使えるけど手ぶら〟
こちらは思案しました。
現在の私たちでも持つスマホという小さなモニター端末。
これも薄い板状の本体部分だけが構成要素ではないです。
ネットのサーバー、クラウドサーバー、アプリのサーバー、等などその他にもそれを通信で繋ぐ施設。アンテナと電線と電話局。多くのインフラの上にあの板は主要な機能を維持しています。
ほとんどの部分は見えない。
それならアピュロン星人の超科学文明ならもう機器の使用とか手ぶらでは?
などと考えて本作の特殊能力を設えた訳です。
そんな次第でした。
重ねてこの度もまた楽しい応援コメントを、ありがとうございました。
第26話 末吉末吉 ラシナ氏族2への応援コメント
ついにしっかりこの世界の人と交流が始まりましたね!
ウイシャの礼儀正しさとか、胸元でおまじないみたいな仕草をするところとか、文化が丁寧に描かれていて面白いです。
そしてディゼット、様子が違いますね……。
見た目30代、実年齢150歳、寿命800年!!びっくりです。
“アピュロンの御使い様”というワードも紐解かれるのを楽しみにしています♪
作者からの返信
おはようございます。
この度もまた愉快で的確な応援コメントを、ありがとうございます。
最近、返信等が遅れていて失礼しております。
さて、26話。
ありがたいです。きちんと読まれています。
晴久さんも、書く方なのでおわかりかと思いますが。
書いた者が伝達したいことが読まれた方に伝達されていると、嬉しいですよね。
しかし。
私は少し性根が捻れてますから登場人物の話す内容は正確ではないかもです。
明確にウソをついているキャラクターは三人くらいですけど、覚え間違いや偏見からの不正確発言はある設定なのです。
あ。問題はないです。たぶんですけど。
普通に読んでもらっていたら、ウソ発言とウソつきはわかります。
物語の進行につれて、各人の行動の意味とか仕草へ説明があったりします。
晴久さんの挙げられていた、ラシナ氏族の特性や“アピュロンの御使い様”も物語を進める要素となっています。
気がつかない方は、普通に楽しめる。
気づく方はより色々わかる。
本作は、そんな構成となっているはずです。
たぶんですけど。
重ねて、この度もまた楽しい応援コメントを、ありがとうございました。
第22話 谷葉和豊 キリバライキ転送4への応援コメント
他人と無用に関わらず、自分に有利な道具(コミュニケーション・ユニット)を即座に見極めて選択する姿が際立つ。論理的判断と観察眼に長けたキャラ造形が光っていますね。
作者からの返信
おはようございます
今度もまた丁寧な応援コメントありがとうございます。
近頃、諸々の対応が遅くて申し訳ありません。
さて、22話。
法王院さんのご賢察で、谷葉の行動がそう悪くないかと思えてきました。
書いていた時は、谷葉の独善的で、ただ思い込みの強い行動が、たまたま良い方に働いただけという感じだと書いていました。
しかし。限定されたユニット個数と少ない持ち時間の状況では、拙速でも、とにかく決断すること。
これもまた重要事項だと思えてきました。
物事の受け取り方は、各人各様なのが面白いところですよね。
重ねて。この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第129話 末吉末吉 ラシナの戦争 への応援コメント
あら、もしかして星人自体が存在していない、とか…あれらの正体なんだろう…
作者からの返信
こんにちは。
この度も丁寧なコメントありがとうございます。
また本作を通読して戴き、☆の評価までつけてもらって感謝です。
さて。
アピュロン星人。
ご推察のとおり、本作中には出てきません。
説明や言及している箇所もないのです。
本作は三部作の一部として書いたものでした。
そこでまず世界観として、正体不明な宇宙人的な存在のアピュロン星人を設定したものです。
なので本作でこの一連の状況の背景の全ては知らされていません。
本作は、謎の存在に異世界に転送されてその後、どうなったかという物語。
アピュロン星人の設定はあるのですが、それは本筋とは関係ないことなので〝アピュロン星人≒不完全な神様〟くらいの漠然とした印象で簡単に紹介を終えています。
それと。
二部は少しづつ書いているのですが、いつ終わるかは、わかりません。
書いていればいつかは終わるとは思うのですけど。
ともあれ。
この度もまたコメントを戴いただけでなく本作の全話通読と☆の評価までつけてもらいました。
諸々、ありがとうございました。
第21話 登洞圭三 やることは同じだへの応援コメント
殺人が「軽作業」になる異常さを、実感のなさ・手応えのなさ・会話の軽妙さで際立たせている。「倫理」ではなく「物理的な難易度」に違和感を覚える冷淡な視点が、現代の暴力感覚を鋭く風刺していますね。
作者からの返信
おはようございます
今度もまた的確な応援コメントありがとうございます。
近頃、諸々の対応が遅くて申し訳ありません。
さて、21話。
倫理感や忌避感が喪失した者または変質した者にとっては、忌避すべき行為自体の行い難さや事後の対応の厄介さが必要である事。
そもそも。暴力等の非道な行為は、みだりに行使すべきでなく制御下でこそ用いられるべきだという孫子みたいな登洞圭三の考え方を示した箇所。
今回の応援コメントは、ここに焦点を当てられていました。素晴らしいです。
法王院さんには、書く者の意図を的確に読解してもらっていて、嬉しいばかりです。
重ねて。この度もまた丁寧な応援コメントをありがとうございました。
第91話 ニッケル・ハルパ 見つけるへの応援コメント
気になる引きですね。
なんでニッケルさんは敵かもしれない相手に背中を向けてしまったのでしょうか。
ピンズさんと出会ってから、たまにポンコツになっちゃうのは面白いんですが。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまた、作者の気づきとなる応援コメント、ありがとうございます。
自作の仕組みを鑑みる良い機会となっております。
さて、91話。
今回の秋嶋さんの所感は意外でした。
そこまで読んで戴き感謝です。
取りもなおさず。ニッケル・ハルパはポンコツです。
好戦的で覇権主義者。
強者は弱者を支配し虐げる権利があると考える非人道的な人物。
それと同時に、味方に対しては猜疑心が薄く、自分の凡庸さを自覚し忠言に耳を傾ける。
自身の地位にも固執しない国家の繁栄だけを望む赤心をもつ愛国者。
そう設定しました。
秋嶋さんの疑問となった行為については、伏線として。
60話の谷葉のメリタの役職について感想。
〝公爵家の家庭教師の地位とは、大変な権限と名誉のある役目らしい〟
あと、89話の谷葉のセリフでのニッケ観。
〝あの女王は、敵には苛烈だが身内の悪意には疎いからな。悪いヤツらの良い標的になるだろうな〟
以上の事柄から、ニッケはメリタに微塵も疑念を描いていない。
谷葉を通して、アピュロン星人の遣わした日本人というものに悪感情がない。
なので正体を偽っていたことについても、隔意を持つに至っていない。
以上を踏まえた振る舞いでした。
ともあれ、物語は読み手の方の読んだ通りのものであります。
違和感も妙味とされれば幸いです。
そしてこの度もまた、登場人物の心情と行動とに着目した応援コメントを、ありがとうございました。
第20話 登洞圭三 宇宙人のナイフへの応援コメント
ナイフの刃が20m伸びるというギミックは、ありそうでなかった飛び道具型近接武器の設定として新鮮。建築・調理・戦闘を一つでまかなうというアピュロン星人の「道具思想」にリアリティと異文化感がありますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度も的確な応援コメント、ありがとうございます。
制作上の留意点を恐ろしく的確に指摘されて慄きます。
さて、20話。
切断機。
人類に普遍の機器です。
石器時代から人類は、まず切断するための道具を作りました。最古の道具の一つかもです。
それだけに思考点となりました。
異文化を際立たせる為に、切る道具を使わない文明を設定したものです。
詳細は読み進める邪魔になるので記しませんでした。
通常は切断を用いない種族が、知識として汎用で高性能な切断機を作成した場合のチグハグ感を出したかったものです。
法王院さんには、そこに着目して戴いたうえに好意的な評価を戴いて感謝でした。
そしてこの度もまた、工夫箇所に着目した応援コメントを、ありがとうございました。
第22話 谷葉和豊 キリバライキ転送4への応援コメント
丸くはない世界! すごく重要なことのような気がしてアレコレ想像して楽しんでます
作者からの返信
こんばんは。
最近連続して拙作を読んで戴き感謝しております。
またこの度は、作者の意表をつく応援コメント、ありがとうございます。
振り返りとか、作中での意味とか。考える機会となっております。
さて、22話。
申し訳ありません。
世界の形状には特に作中に関わる要素がありません。
紛らわしくてすみませんでした。
この天体の形状の描写は球形ではないという意味でした。
石質で構成されたトーラス型のスペースコロニーなイメージです。
ちなみに地球も強いて言えば完全に球形ではなく、リンゴとか洋梨の形状であるとも言われますね。
話を戻すと。
要点は、この天体が人工物であり、生き物の生存圏が人為的に保たれているということ。
それを行った存在なり種族がいた事を暗示したものです。
現在のキリバライキ世界では、その事実は忘れられています。
これは類型として、ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』とかが当たります。
作中にはこの世界について色々と奇異な事柄が出ます。
色んな事柄が出ているけど、すべて推察にしか過ぎない。
誰も真実を知り得ない。そう設えました。
他に例を挙げるなら、転移事故とストア能力、ツール・ユニットについても登場人物は推察にしかできない。
誰も真実を知り得ない。
アピュロン星人以外は。
そしてそのアピュロン星人はいない。
これは、舞台背景がベケットの『ゴドーを待ちながら』みたいに中心となるものの不在を要素にしています。
でもこんなのは、本筋には関係ないので余談として聞き流してもらえたら良いです。
私は、基本として物語は読んだ人の読んだままのものだと思っていますから。
ともあれ
この度は、物語の舞台となる設定に着目した応援コメントを、ありがとうございました。
第19話 登洞圭三 小洒落たイベントへの応援コメント
異世界の騎馬兵の存在と彼らの「中世的な装備」から文化レベルの推定が行われている。地球人に似た外見の描写は、「同族かもしれない」という希望と裏切りの伏線として機能していますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度も考えさせてくれる応援コメント、ありがとうございます。
〝特にいらないけど、あった方が自然かな〟
と言う記述を取り上げてもらって感謝です。
さて、19話。
異世界物で〝中世ヨーロッパみたいな社会だな〟の類のセリフはよくあるものです。
しかし、中世のヨーロッパみたいな社会だと、何がどうだというのか。
その記述がある作品はあまりないように思います。
なぜ類推を続けないのかと疑問に思ったものでした。
なので登洞圭三には、敵の外見から推定される攻撃手段と未知数である攻撃力や状況を鑑みる思案と、遠距離からの迎撃という手段を取らせた次第です。
法王院さんに、このあたりを着目して戴いて感謝です。
しかし、改めて書くと自分の偏屈さが前面に出ていてヤバいですね。これ。
ともあれこの度もまた、普通は挙げないような箇所に着目して戴いてありがとうございました。
第18話 里右里左 ラシナ氏族1への応援コメント
ラシナ族の子どもたちとのやり取りが微笑ましく描かれていて、里左の孤独と承認欲求が自然に癒されていく様子がわかる。「チョコ・バーをきっかけに懐かれる」「抱きつかれる」「名前を告げられる」など、感情的な節目が随所に配置されていますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度もまたとても的確な応援コメントを、ありがとうございます。
そんなコメントをずっと継続して付けてくださる事が驚異です。
さて、18話。
里右とラシナの交流回です。
こういう何気ない交流を書くのが私は苦手なのです。
日常の行為って深い意味とか意図ないものです。整合性とか、規則性も希薄です。
〝思いのまま〟野放図に言動が交差する。
日常会話、厄介ですよね。
法王院さんには、そんなやり取りを好意的に捉えていただき、今回もまた感謝ですね。
重ねてこの度もまた、的確な応援コメントを、ありがとうございました。
第5話 登洞圭三 ヘビ犬退治への応援コメント
バトルのあと、そこに残りますよね。
普通に考えて、そこに倒したあとのそれが。
あまり誰も触れませんが、生々しい世界線です……!よき……!
作者からの返信
おはようございます。
この度は、良い視点からの応援コメントを、ありがとうございます。
さて5話。
登洞兄弟のこと。
この兄弟の弟、健人は論外ですが。
異世界転移で現地の物を口にするのは基本的には危険しかないですよね。
どんな毒素があるか。現地人に無害でも転移者には有毒とか。寄生虫やウイルス、黴などの要素、有害なミネラル分、取り敢えず無害だけど現用の腸内細菌は全滅するとか。
どんな危険があるか、わからない。
それと江口さんの着目点。
〝倒した〟っていうのは死骸を作ったこと。
単純にグロいし。
それを食べに来る未知の生き物を呼び寄せることにもなるものですよね。
知らない場所、知らない事に囲まれた状況では何をするにも危うさが付いてまわりますね。
嫌しかないです。異世界転移。
重ねてこの度は、的確な応援コメントをありがとうございました。
第17話 里右里左 メディック・ユニットへの応援コメント
里右はパニックに陥るどころか、霧+ナノマシン+マッピングのコンボで敵を圧倒し、状況分析と行動選択が論理的。戦闘中も「魔術解析」や「遺伝子比較」などの観察を怠らず、頭脳派としてのキャラ付けが立っていますね。
作者からの返信
おはようございます。
この度も目のつけ処が的確な応援コメントを、ありがとうございます。
さて、17話。
里右ルート。里右の戦いの回ですね。
里右里左の闘争の捉え方は、いわゆる〝限定戦争〟です。
対立者の抹消や屈服を求めません。
戦略の主眼は、クラウゼヴィッツの戦争論にある「重心の破壊」「主導権の掌握」を経て対立者の選択肢を最も少なくすること。
また、その状態を維持することです。
当人としては目前の困った問題を解決する。その意識しかないようです。
戦闘というものは、その後始末が面倒だと考えるタイプの彼女。
類例の少ない戦闘従事者かもしれませんね。
重ねてこの度もまた、的確な応援コメントを、ありがとうございました。
第16話 里右里左 こっちもヤバそうなの来たへの応援コメント
「平和主義」を自称しつつも、危機に瀕すれば瞬時に戦闘モードへ移行するギャップが魅力。逃げ腰で臆病な一面と、怒りで突き抜ける潔さが同居していて人間的ですね。
作者からの返信
こんばんは。
この度も的確な応援コメント、ありがとうございます。
指摘される要素の多くは、後々の物語展開にも連なる事柄である事が多く、法王院さんが見巧者である事が窺えます。
さて、16話。
里右里左。その性格。
これは、法王院さんのご指摘の通りです。
攻撃されたら、必ず対応する。
その戦術展開が本作の物語進行を担う要素の一つででした。
また。これは里右というキャラクターの煮え切らない要素でもあります。
里右が、積極的な攻勢を掛けたなら、彼女の守った者たちはより良い結果を手にできたかもしれません。
私はキャラクターの設定の詳細は、特に決めずに書く様にしております。
そのために、キャラクターの言動を書いた後で推敲時に変更する事も多々あります。
しかし、意外にもそれは、示唆に富んだ作業となるのです。
重ねて。この度も適切な応援コメントをありがとうございました。
第73話 花地本利文 ここからはじまるへの応援コメント
花地本くん、ついに一線を越えてしまいましたか。
元の世界に戻ったとき、平穏な生活に耐えられるか、そこが心配ですね。
戦場から帰った兵士が元の生活に戻れなかったって話はよく聞く話ですし。
作者からの返信
こんばんは。
いつもを読むと考えさせてくれる応援コメントをありがとうございます。
読むたびに書いていた頃の気持ちを思い起こさせてくれます。
さて73話。
花地本。
このキャラクターは、普通の人です。
心身がとても弱かったのです。
なのでアピュロン星人のナノウイルスが仕事をしています。
本作では、あえて明言していないのですが。
アピュロン星人により各転送者の体内にはナノマシンが仕込まれています。
あの星人にとっては服を着せる程度の事柄であるようです。
マシンの機能は、傷病疾病の回復と損傷機能の亢進、及び精神の恒常性の補強などを担います。
各人各様に、そのセリフではマシンの効果を表してはいます。
しかし確定的に描くと陳腐になると思い、特に描かず知らなくても物語進行に差し障りないように設えました。
なのでケガの多い花地本は、どんどん心身の機能が増強されました。
危機に対して調整されたわけです。
もちろん、強くなった原因は当人の意思もあります。
回りくどくなりましたが、秋嶋さんの言われたように花地本は日常生活には不適合な人物と、なったようです。
もし日本に帰れたとしたら日々の暮らしに困る事でしょう。
物語は登場人物を変えるものですね。
では今日はこれにて失礼します。
重ねて。この度も的確で読み応えある応援コメントをありがとうございました。
第25話 谷葉和豊 魔術戦への応援コメント
めちゃくちゃ強いし……。
相手がちょっと不憫になりました(笑)
相手を観察しながら実験みたいに戦う感じ……すごいなぁ。
異世界での魔術戦がこんなドライに書かれるとは……。
今回も面白かったです。
次回は末吉さん、楽しみです♪
>まだ忙しさの最中にあり、返信だけで失礼しています
↑まったくお気になさらず!
勝手に楽しませて頂いているだけなので
(●´ω`●)
木山先生の日常が落ち着いてゆっくりできますように<(_ _)>
作者からの返信
こんばんは。
いつも楽しい応援コメントを、ありがとうございます。
この度はまた、晴久さんのお気遣いにも感謝です。
人の温かさに触れたモンスターの気分で、あうあう言っております。
さて。25話。
谷葉ルート。
谷葉和豊の現地人を人とも思わない無遠慮で傍若無人な振る舞いです。
この時点の谷葉には、人の心の有無を問いたくなります。
自分の手にした超常の能力さえ侮蔑する。
日常生活至上主義者です。
ファンタジーの敵です。
そんな人間に一番ファンタジーな能力が与えられているのが、このルートの要点のひとつです。
この作品は初期長編な為か、我ながら面倒な構造をしていますね。
重ねてこの度もまた心に残る応援コメントを、ありがとうございました。
第15話 末吉末吉 現地の子への応援コメント
子どもたちとの交流を通じて、「知らない人から物をもらってはいけない」という常識が通用しない異世界の文化がユーモラスに描かれる。食べ物の配布や自己紹介大会、驚きと笑いのリアクションがテンポ良く続き、シリアスな展開の合間に癒やしをもたらしていますね。
作者からの返信
こんばんは。
この度も焦点の興味深い応援コメント、ありがとうございます。
作中の子どもたちは、物語中の役割があって登場しているのですが、単なる賑やかしとしての要素も付加できたりしました。
思い返すと、意外に使い勝手が良かったものです。
さて、15話。
末吉と子ども。
接点なさそうで意外に仲が良いです。
末吉と子どもの仲が良い事には確りした理由あり、物語でも語られるのですが。
そんな理由がなくても末吉は子どもに好かれるのかもしれません。
末吉の態度に阿りや険がないからかも。
法王院さんには、この関係性を好意的に捉えていただき感謝です。
重ねて。この度も適切な応援コメントをありがとうございました。
第14話 末吉末吉 火の球をどうにかするへの応援コメント
ただの一般人としての弱さと無鉄砲さが物語を人間的にしている。「危険を感じる神経がない」と自覚する姿が、自己風刺と成長の余地を同時に提示していますね。
作者からの返信
おはようございます。
いつも焦点の確かな応援コメントを、ありがとうございます。
人物を彫り込んだときの経緯や要素を再検証させていただいております。
さて14話。
末吉末吉のこと。
法王院さんのご指摘のように、彼は欠けている人物だから変化の余地がある。
そんな設えでした。
この欠落は、無いものを書くことになり、苦心したように思います。
本作には、精神的に欠落した者は他にもおります。
また別に、状況に流される者や何処に居てもしぶとく生きる者、思考を放棄している者、等の複数の人物に複数の性向を設えていたと思います。
きちんと描けたか否かは、わかりませんが。
重ねてこの度もまた、的確な応援コメントをありがとうございました。
第13話 末吉末吉 災難と災難と災難への応援コメント
助けてくれた子どもが人間とほぼ同じ容姿であることに対する戸惑いと安堵が丁寧に描かれ、異世界のリアリティと異質感のバランスが取れている。姿形は似ていても価値観や文化は未知、という前提が、今後の展開に不穏な予感と希望の両方を与えていますね。
作者からの返信
おはようございます。
いつも適切な応援コメントありがとうございます。
お陰様で日々感想を読んで、過去作を振り返る作業を楽しんでおります。
さて13話。
異世界物でお約束な事柄。
二足歩行な人間体型の生き物が、知能を持ち転移転生者に接すること。
異世界はSFではないので、物語の要請としては当然の事柄です。
しかし、登場人物に訝しんだり疑念はあってほしい。
そんな心情があったのかもしれません。
しかしまた、この訝しむ行為も異世界感を演出するフレーバーになるわけで。
自然な言動をさらりと描くことは難しいですね。
本作はそういう本筋に繋がらない小さな事物を、多数転がしていたように思います。
重ねてこの度もまた、適切な応援コメントをありがとうございました。
第12話 里右里左 ミール・ユニットへの応援コメント
末吉との通信が断続的に行われる中で「気候差」「地形差」「通信の不安定性」などの情報が自然に挿入される。最後にマップ上にヒト型の存在が映り、「異世界人との遭遇」へと物語が大きく動き出す予感がしますね。
作者からの返信
こんにちは。
この度もまた状況を適切に整理した応援コメントをありがとうございます。
そして。さいきん返信が遅れまして大変申し訳ありません。
さて12話。
アピュロン星人のマップ。
最重要アイテムですね。
登場人物にとって必須な機能というだけでなく、読む者にとっても、知るべき情報を示してくれます。
それに、物語が始まる予感までも示唆してくれてもいます。
本作の定番です。
物語は、言ってしまえば作り話なので、
物事の端緒を示す際は、たいていの作品に〝取ってつけた感じ〟がでます。
ミステリージャンルだと、必ず問題になる事柄が示されるとか。
本作だと、このマップと言われる視覚追加情報が何かを知らせて物事が始まるパターンが多いかもです。
ここは、その書き手の癖が出る部分ですよね。
なんとかごまかせないかと、いつも考えます。
重ねて。この度的確な応援コメントありがとうございました。
第62話 谷葉和豊 限界への応援コメント
もしかしたら、王女様が約束を破ったのって、ピンズの言った「言うなよ、絶対に言うなよ」って言葉、日本の伝統芸能(ダチョウ倶楽部的な意味で)と勘違いしたかもしれないですね。
登場人物が異なる時代に飛ばされたってことは、誰かが間違った日本文化を伝えたという可能性も微レ存ってことも?
作者からの返信
こんにちは。
いつも、丁寧な応援コメントをありがとうございます。
秋嶋さんのこの度の考察は、面白いですね。
その要素は考えていませんでした。
物語は読み手の読んだ通り。
そう思う類の書き手である私ですが、スルーするのも失礼なので一応私の考えたことを記します。
さて、62話。
この回の谷葉とマグリブの決裂の仕組みや背景は秋嶋さんの記したように面白い理由ではありませんでした。
単に独善的な気質のマグリブの発言。
取るに足りないことにも不快感を覚える狭量な性格の谷葉。
そんな、人として未熟な者たちの行き違い。
それだけでした。
書いていて平凡すぎてお恥ずかしいです。
ともあれ。
重ねて。この度もまた、楽しい応援コメントをありがとうございました。
第11話 里右里左 異世界に到着への応援コメント
マップのドットが減っていく描写や、「ひとりぼっち」という現実の受容過程が、焦りや不安をリアルに描いている。通信も切れ、追跡機能も失われ、段階的に情報が削がれていく構成はサバイバルホラーの恐怖を感じさせますね。
作者からの返信
こんにちは。
いつも状況を端的に表していただいた応援コメントをありがとうございます。
コメントの書かれた理由を想像するのは楽しいものです。
さて11話。
里右里左。
このキャラクターに限らず、本作の登場人物は大なり小なり現実を現実として確り捉える感覚の希薄な者が多い。
そんな設定です。
里右は自分を含めて世界に対する興味が薄い。こう在って欲し思いという入れも希薄。
そのために、かえって物事を客観視がしやすい性質となっているようです。
だから危機は明確に認識していても、彼女の感情は、高ぶらない。
そんな人物として描きました。
重ねて。この度も的確でお気遣いある応援コメント、ありがとうございました。
第69話 花地本利文 トウドー砦の暮らしへの応援コメント
木山様、お仕事がご多忙とのことなので、返信は気にせずゆるっと読んでくださいね。
今回も読んでいて“現場の熱”が伝わってきました。暴力と秩序、競争と笑いが奇妙に共存していて、登場人物たちの人間臭さが本当に魅力的です。
恐怖と笑いが紙一重で混ざり合うこの空気感、読後に妙な高揚と余韻が残るんですよね。穴掘り競争の滑稽さと戦略のリアルさの両立もお見事。まさに“生存”そのものが創作のテーマのように感じました。
まるで戦場に小さな日常劇が芽吹いているようで、読みながら思わずニヤリとしました。
作者からの返信
おはようございますは。
いつも繊細で読み物として楽しい応援コメントを、ありがとうございます。
この度はまた、お気遣いにも感謝です。身にしみております。
さて69話。
本作にコメントをされる方々は、その焦点をいろいろな要素に結んでおられます。
話運び、人物評価、演出要素、そしてその回の状況等。
コメントを拝読すると、物語の持つ様々な要素と各人各様に留意する要素の多面性を感じます。
自分の考えていた要素を別視点から解いてもらえたりもします。
コメントを拝読する度に、どんな作品であれ、発表すること。
自分以外の視点を持つこと。
これらの意義が、実感されます。
もっとも。
こんな事を言っていられるのも、悠鬼さんのように丁寧なコメントを付けて戴ける方がいてこそなのですが。
話は戻り、登洞会話。
なるほど。感想の通りですね。
仲の良い運動部の感じ。
粗雑で気遣いある関わり合い。
危険の中にあるからこそ、軽口を言い合う者たち。
互いに迷惑を掛け合える関係性。
登洞会ルートの雰囲気の基調は、そんな感じです。
この雰囲気を悠鬼さんから好意的に評してもらえてなにより嬉しいです。
重ねてこの度もまた心に残る応援コメントを、ありがとうございました。
第10話 里右里左 キリバライキ転送3への応援コメント
里右里左は、他人の混乱を外側から観察するような冷静さを持ち、群衆心理の愚かさを皮肉交じりに捉えている。「殺伐としているわー」などの軽い語り口が、状況の異常さを際立たせていますね。
作者からの返信
こんちには。
焦点を絞った応援コメントを毎回ありがとうございます。
いつもその視点に慄いています。
さて10話。
里右里左。
この時点では世の中には倦んでいます。
6話の里右のセリフで一休宗純の狂歌を捩っていたように。
彼女は、賢明であるのですが、意味を見いだせない継続する日常に、適合できていない人物として描いたものです。
この時点では、他人とは一定の距離を保って接する人物ですね。
重ねて。この度も丁寧で的確なコメントをありがとうございました。
第9話 末吉末吉 帰れるまでへの応援コメント
全食料が「同じ味のゼリー」であるという事実や、持参したチョコへの里右の反応など、異世界でも「人間らしさ」が笑いを誘う。しかしその裏で通信が突然切断され、地図も届かず孤立するというラストが、ユーモアを焦燥感に転じていますね。
作者からの返信
こんちには。
いつも細やかな応援コメントをありがとうございます。
書いた者以外の視点を教えていただける事は、貴重な機会ですね。日々、実感されます。
そしてまたこの度は丁寧なレビューまでいただき恐縮です。
いつものことながら法王院さんのレビューは作品のように読めてしまいます。
さて話。
人間って飢える前にでも、欠乏の予感があるだけで行動に出るものですよね。
古のオイルショックの紙類の買い溜め、コロナ期の各種の流通停滞、最近だと米の買い溜め等々。
そんな次第で。
転送された遭難者らが、掻き集めて貯めた銀色の筒は食用とは思えない不味さ。
そんなエピソードでした。
他のコメントでも書いたのですが、あれは摂取方法が経口ではないのです。
口って摂食の他に呼吸や発声も担う器官ですよね。
進化の最適、省力化の収束作用で地上の生き物は一つの器官に複数の役割を担わせました。
しかしそれは汎宇宙的に生物に起きる事象なの出城か。
ことに身体変化を容認し、億年単位で生存する種族ならばどうなのか。
そんな、存在が、地球人という自然進化の身体に則したままの生活様式を持つ矮小な生き物の摂食行動を正しくアテンドできるのか?なんてことを空想して書いた下りです。
本作では明示しません。
軽い笑いのくすぐりにもなっていたので、法王院さんにそう評価していただき感謝です。
〝笑い〟が本当に難しいです。
文章で読み手を笑いに誘導できる作品は、情景の対象です。自分の文章にとって笑いは、終わらない課題になっています。
重ねて。この度も丁寧なコメントと適切なレビューをありがとうございました。
第24話 谷葉和豊 ピンズノテーテドートへの応援コメント
うわぁ……谷葉さん、めちゃくちゃ自信ある人だ。
外見の偽装まで完璧にこなしてるのが、もう異世界歴長い人みたい……
老人魔術師たちが「マノノサの誓い」とか言い出してピリピリしてるのに、まったく動じない(笑)
罰とか嫌すぎますね……。
作者からの返信
こんちには。
いつも楽しい応援コメントをありがとうございます。
まだ忙しさの最中にあり、返信だけで失礼しています。恐縮です。
さて24話。
谷葉和豊。
異世界を一時的避難所と位置づけている人物。
そのため異世界の事柄すべてを時間が経ち、日本へ帰還するまでに経験する一時的な事だと考えています。
だから異世界の事柄に価値を見出していません。
本当には危機感を自覚したくない為にアピュロン星人のツールを使えば大丈夫だと思い込もうとしています。
目の前の事態は大したことじゃないと高をくくっているのかもしれません。
ただやはりこの後、その現地を蔑ろにする態度は少し変わっていくようですが……
あと。
晴久さんのご指摘のように、谷葉が早速に本体を隠蔽したのは得策でしたね。
彼の用心深さが幸いしたのかもです。
重ねてこの度もまた楽しい応援コメントを、ありがとうございました。
第52話 登洞圭三 メアンの暮らし 1への応援コメント
食事は手で食べるスタイル。
たしかに日本人の衛生観念だときついですよね。
でも健人だけは違う……最高です。
あと、翻訳を切って日本語で話すところもいいですね。
「周囲がどう反応するか」をちゃんと確認している圭三、そして色街に行こうとする健人。
このパーティー飽きませんね( *´艸`)
健人一人だけだとさすがに無茶苦茶すぎるけど、圭三がちゃんと呆れてくれるから笑える、というバランスも完璧です。
クーボ!関係ないけど、最初久保(日本人がまたいた?)かと思いました。
普通に現地人でして(*ノωノ)
眠り薬を盛られて有り金を盗まれて、さらに用心棒にボコボコにされて……?
小者だけど現実的に生き延びてるやつって感じですかね?
圭三が「笑えねぇだろ。オレらもコイツとおなじ宿無しのろくでなしだぞ」と思っていますが、こっちには大金がありますからね(どや
圭三はこういうところは真面目なんですね。
健人がトラブルを持ち帰ったように見えて、結果的にはクーボという“使えそうな現地情報源”を拾ってきたのも面白いです。
次回も楽しみです!
作者からの返信
こんばんは。晴久さん。
この度もまた快活な応援コメントをありがとうございます。
手食文化。
ヒンズー教やイスラム教の文化圏では、おおよそ手食らしいですね。
ローマ人も手食でした。
あんまりファンタジーでは出ない印象なのでパトロアの下層階級では基本的に手食としました。
あ、でもさすがに。
パトロア庶民でも汁物には匙を使います。
汁物を指ですくう文化はちょと類例を知らないです。
熱いスープとかだと罰ゲームが根性試しみたいなことになりますからね。
圭三。
慎重です。
あの人は、たいていの事は暴力で解決できるのです。
ただ暴力を振るってしまうと後始末が面倒なのです。
異世界の暴力に対する反応がまだわからないし。
暴力により器物や人体や、人間関係を損なうと、後々で現状復旧させるのにコストが掛かる事。
暴力を振わないでほしいと思わせることで相手の行動の選択を制限できる(ビビらせて思考の自由をなくす)事。
これらの理由で、最後まで暴力は振るわないのです。
プロの暴力利用者なので。
ちなみに健人は、すぐ人を殴ります。
クーボ。
クボチンは戦闘とかは弱い人です。
でも、立ち回りが上手いのと情報通なので割と上手く傭兵やっています。
この物語では弱い人が、よく出ます。
私は基本的に、作中で弱い人が生き残る物語の構図が好きなのかもです。
それと。
晴久さんのご慧眼の通り、確かにクーボとの出会いは登洞兄弟をさらなる事態に誘うのです。
しかしこれは(以下略)
ともあれ。
重ねて、この度もまた快活な応援コメントをありがとうございました。