2025 2 28

今日、スーパーのバイトで食品コーナーの品出しをやった。不思議なものでバイト中は、商品を無機質な何かとして見ており自分の口に入る物と認識していない。でもバイトが終わると、あの商品近くのスーパーにあるかなだとか、廃棄処分する食べ物勿体ないだとか、色々と感想が湧いてくる。


匂いにしてもそうだ。品出しをしている商品の匂いがしても、この商品こんな匂いするんだ位で、思考を止める。普段食べ物の匂いを嗅いだなら、昼食や夕食何食べよう程度の連想はするはずなのにバイト中は商品を扱う店員であろうとするのか食から自身の生活を離そうとする。


そんなことよりキムチが食べたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る