第19話昼の部

今日は、昼飯はラーメンを食べたかったが、めんどくさいので、近所の吉野家へ。

生中を3杯飲んだ。

夜も飲むので、3杯で許してやった。

今日のバイトちゃんは、天才的に、ビール泡少な目を作ってくれた。

褒めたら、いえいえと言っていたが、わらっていた。

隣に座る男子高校生と話していたので、バイトちゃんは高校生なのだろう。

男子高校生は、僕がしゃべると笑っていた。

方言がと言うより、訛りが笑えたのだろう。しかしな!お前の歳の10年前からここで暮らしている。

笑うなら、笑え。だが、それは人生の短さを語る恥ずかしい事なのだと気づけ!


昼の酒は回りが早いが、美味しく無かったな。

全て高校生の仕業である。

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ハヅルの酒の細道 羽弦トリス @September-0919

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