第21話 「野球、自販機のはなし」😃
今日、久しぶりに21歳の大学生の息子と軟式野球の試合にでました。
息子はよく打ち、よく走り、よくエラーもしてた。大活躍。
我がブレーブスは、10対8で勝利しました。探偵小説の「大塚ブレーブス」のモデルはこちらですね。
彼は、守備は上手くないが、バッティングは、三安打くらいしてました。私は、息子が野球の打撃が上手いことを最近知ったんです。
当の私は、三振、三振、死球、四球。四打席目に投手が軟投派に代わりやっとバットに球が当たる。私は、練習で緩い球はめっちゃ飛ばしますが、実戦は、どれも上手くないです。ただ…実戦もスイングは速い。当たらないだけです。
帰り道、ちょっと悔しかったのでバッティングセンターに息子と寄る。
二人で2回ずつ。安いバッティングセンターで、1ゲーム200円だった。今どき良心的。都会なら300円以上とるな。
さてさて、この今の「話」は、自販機の話がしたかったのだ。
喉が渇き、息子が自販機で、100円ばかりの水を購入したところ、当たりくじ付きの自販機で、なんと数字が「3333」と並んだのだ。
「わ!?やばい当たった?(息子)」
「当たったの久しぶりに見たぞ。というか、ほぼ見たことない!(私)」
(つまんないとこに、運を使ってる奴だな… )と、私は、ひそかに思い、なんか笑ってしまっていた。
因みに、野球場までの往復3時間の運転、今日も息子がしてくれました。
運転の苦手な私は、助手席でいつも楽々。非常にありがたい。
車中、リラックスしながら、息子と話しながら帰ってきました。今日は、楽しい1日でした。
ありかとう。
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