時と言う物。

水川少威

第1話 遠い未来宇宙の彼方の星々。

シエルス:ジュナ!マーキングを外せ!




天翔けるロボット兵器、この三機の戦闘機は、空の雲の上、青空高く、飛行機雲をつらねて、天空を翔けるのであった。




エリク:天空の柱寄り、入伝、ビューキーテシアの上に差しかかったとの事です。




アイエス:Mk-2のお披露目は、あれで、良いが、メイ・フィス・ローのシフォレーが、納得行くまい。




サナイ「シエルスのパートナー女性コンピューター」:シエルス様、ミユシスの様子が、おかしい様です。


若干の光電波が、粒子が、飛んで来ます。




シエルス;当たり前だ!ここは、戦場だぞ、テロップを上げろ!そろそろ、クリシアの前線基地に着く!




天空をマッハ8で翔けていた、神の兵器は、いきなり、垂直に降下し始める。


「ズドーン!!!!、戦闘機から、足が、出て、アイゼンを伸ばし、マッハ7で、その三機は、クリシアの前線基地に着陸した。」。3秒程、地上が、震度6になった。何故たった3秒で地震が、納まるかと言えば、人知を超えた、この三機の戦闘機のバランス設計と粒子程に細い配線にあった。




場所は、変わり、宇宙の城、コロニーの中、上空3000メートルまで、そびえ立つ、コロニー内星空の城ニューエース・ゴース・ウィルマ城、ディーエンス・サティエンス、第三の塔、主塔77階、最上階、異界の変室。




王子ラピス「瑠璃」:ゾッドの覇権、ログナロクの滝の戦闘は、どうなっておるか?




ソリッド「王子の盾」「剣聖ソリッド」:敵国のロボット兵器ソリク3000機余りと言う所でしょうか?




ログナロクとは、超銀河の中心、宇宙の滝の事である。その落差は、2億7347垓光速キロメートル、光速で247恒河沙年かかる物をこのロボット達は、3分47秒で通過してしまう。




レテイマ・シーム「Mk-2の操縦者」「以後レティと略」は、戦闘機Mk-2に乗り、宇宙の空を宇宙間移動でログナロクに向かっていた。たった一機で?と思われるかもしれないが、敵を迎撃しに行く訳ではない、宇宙の滝を見に、観光に向かうのであった。




その頃、地上に向かった、全長70キロメートル長艦の宇宙戦艦火龍魔「カリュマ」は、地上に刺さっていた。敵にやられた訳でもなく、操縦ミスでもなく、ただ操縦していた奴が、めんどくさかったと言う理由である。その地上への突き刺さり方は、地上から、宇宙まで届いていた。何と言う大気圏突入の仕方であろう。それを見ていた、ロボット兵器「永久外燃機関、もはや電機では、動いていない」もしこのロボット兵器に傷一つ着けようがないが、着いたとしたら、全宇宙が、吹き飛ぶのである。




その、ロボットの名は、「ダイアモンド・クラスター事、S・L/B・S、光のダイアモンド、エリクション・イルマ・フォーセス」「要するに神様なのだが、それを言うと、私が、殺されるので、言えない」。




ここでレイシスのシーンに戻る。




ソリクとキライズと言う兄弟が、作った兵器の事である。




機械と生命の融合からなる、有機生命体、人工生命体、サイボーグ兵器、シシリズ・ユード・the・AⅨフォース。又の名を「光の光子結体」移動している時に、そう見えるために、そう言われる様になった。


そのサイボーグの兵器のある星に突如、あれが、来たのである。そうダイアモンド・エリクション・イルマ・フォーセスとその部下18機「グリーン・フォース15世」が、降下、戦闘となる。




戦闘は、マイナス永久と言う時間、イルマ・フォーセスは、空間と時間を歪めるために、こいつが、来ただけで、あらゆる卑怯な兵器でも戦闘にならずに決着する。




で、あのお方は、今、あすこにおられる。




光の星フルオートの空に、その城の名は、浮遊城「ニュー・エクセレント・バイナスⅡ」に、読者もお気着きとは、思うが、城の名前が、「バイナスⅡ」。




・・・・おしまい・・・・




追伸、作者もいつも、思う、神様それ反則でしょう?


だが、できちゃった物は、仕方ない。


知らない振りを決め込むだけである。




登場人物?紹介




主人公:神様=悪魔の皇帝


イルマ様:影の光り、原子破壊再生機関


シエルス:神様の別体


ヒロイン:44号




作者:匿名希望

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