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  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    三の君の悲痛な身の上と、それでもなお幹丸を想う優しい愛に涙しました。とても素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    有線いやほん 様

    ありがとうございますー!

    この時代は、深く思いあってから結婚は難しかったでしょうが、育まれていく恋もきっとあったように思います。
    悲恋なのに、素敵っていってくださってありがとう!
    複数の名前があって普通の世界観を、どう練り込むか悩みました。
    幼名と元服の名がある時代、大好きです♪

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございました。
    綺麗な物語でしたね。自分、平家物語のラストで、安徳天皇が入水するシーン(海の下にも、都はございます、で有名なシーン)を教科書で読んだ時感動した人間なので、好きなお話でした

    作者からの返信

    リョーシリキガク 様

    お返事遅くなりました!
    ありがとうございます!
    参加させていただけてとても光栄でした。
    平家物語は美しいですよね。
    入水するシーンの、静やかな散り様、沈み行く幼い命、心に響いて好きなシーンです。
    巴御前が源義仲と別れるシーンも大好きで、悲恋もバトルも無情もこもった平家物語のイメージを、ちょっとでもリスペクトしたかった作品です。
    日本には、いっぱいお手本の素晴らしい作品がありますね!

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    企画に参加いただきありがとうございます。

    こんな企画に、こんな素敵な話をいただいていいのだろうかと思ってしまいました。
    一度鬼に落ちてしまった幹丸すら、人間に戻すほどの露姫の慈愛。

    切なさが後を引く、良き人間模様を見させていただきました。

    黒に染まっても、美しい終わりになれる。
    そんな一つの可能性を感じた作品でした。

    応援しております。

    作者からの返信

    夢真 様

    こちらこそ、素敵な企画に参加させていただいてありがとうございます!

    幹丸は間違いなく、底の底まで黒に染まったと思っております。
    それを、同じ黒である「黒百合」が染め直した。

    黒は終わりの色ではなく、さらに染まるのかもしれません。

    めちゃくちゃ素敵な言葉もらえてテンション上がりまくりです、嬉しいです、ひゃっほうです!!
    ありがとうございましたーー!!

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    残酷で切なく、でも温かさのある物語でした。
    幹丸、露姫と子どもにきっと出会えて、3人でずっと幸せでいられたことでしょう。
    露姫の純粋な想いがとても哀しくて、黒百合の花びらが零れていく様子が目に浮かびました。

    作者からの返信

    沼野まぬる 様

    こちらも読んでいただけたのですか!ありがとうございますー!!
    感動……!!

    はじまりから悲恋が確定した物語。でも、不変の愛と救いと優しさをこめました。
    黒百合の花びらが零れていく様子……!沼野様の表現が美しすぎる。

    露姫は最期まで幹丸を愛し、幹丸はその愛に応えて、恥じない生き方を全うしてから会いに行きました。

    東宮は私が追加で殴っておきます。

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    悲しくてきれいなお話ですね。

    鼻水すすりながらコメントしています。

    作者からの返信

    @namakesaru 様

    嬉しいコメントと素敵な涙をありがとうございます。

    悲恋だけれど、二人はさいごまで想い合っていて、きっと黄泉の向こうで幸せに再開していると思います。
    とても嬉しいです……!

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    とても切ない話ですね。
    読んでいて悲しい気分になりましたが、姫君の愛がゆるぎないものであったのは救われる思いです。

    お互いに執筆頑張りましょう。


    作者からの返信


    暇潰し請負人 様

    こちらこそ、参加させていただいてありがとうございます!
    どちらの愛もゆるぎないもので、悲恋ではあるものの、まっすぐな恋を描きました。

    悲しく思っていただいて、暇潰し請負人様の心の優しさに感謝です。

    はい、頑張ります!!

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    めちゃくちゃ良かったです。読み終わってしばらく物思いに耽りました。素晴らしかったです

    作者からの返信

    たね胚芽 様

    こちらこそ素晴らしいコメントをありがとうございます!!

    この時代ならではのはじまり、思いがけない別れ、それぞれの貫く愛を描いてみました。
    めちゃくちゃ嬉しいコメントで私も胸がいっぱいです。

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    読ませていただきました。
    雅じいは子や孫に囲まれて生きて、露姫と子どもに会えたことでしょうね。
    東宮はしばき倒したい。
    露姫が文を残していたのは、哀しい中でも、そこに確かに幸せな二人の日々を思いました。

    作者からの返信

    島本 葉 様

    ありがとうございますー!!嬉しいです!!
    とりあえず東宮はしばき倒しましょう♪

    雅じいは露姫の願いを受けて、寿命を全うして堂々と会いに行ったのだと思います。
    時代や立場は違っても、ピュアな恋心は変わらずそこにあるように思います。
    行雅と露姫の愛は、深くて穏やかに幸せなものであったと私も思います。

    お言葉、大感謝です!!

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    イベントにご参加くださり、ありがとうございます!二人の健気な想いが泣けますね。東宮、赦すまじですが٩(๑`^´๑)۶
    最後の朝露からの手紙も良かった(泣)幹丸が生き続け、たくさんの孤児を育てたのは感動ですね!百戦錬磨の武人の最期、どうか愛する姫と再会できますように。

    作者からの返信

    こちらこそお言葉を残してくださって感激です!
    平安だけど、平安のおとぎ話みたいな立ち位置のこの話、OKでよかった!

    黒百合の花言葉は、復讐と愛だそうで、両方をこめてみました。
    東宮許すまじ! です!
    知らないところで復讐できてましたw

    平家物語の武人のような幹丸が、妻を思い続けて生きた物語でした。
    きっと家族三人で幸せに過ごすはず。

    本当にありがとうございました!!

  • 誰の耳にぞ入らむへの応援コメント

    真衣様

    どれか一作にレビューを入れていこうと思っていて、
    綿あめと迷いましたが、こちらにいたしました。

    気持ち、分かるなぁと……。
    根と花の書き分け、なるほど、こういう(物語に活かす)方法もあるのですね。

    主要作品の「ヴァンパイア」については、
    ストレートなBL作品のようなので男性の私は遠慮しますが(笑)、他の作品にはまたいつか立ち寄らせていただければと。

    私のフォローまでしてくださり、ありがとうございました。

    (読み合いの義務化は好みませんので、無理のない範囲でお付き合いいただければ幸いです。私も双極性障害持ちで、読むの辛いときも多いですし)

    作者からの返信

    レビューめちゃくちゃ嬉しかったです!
    応援コメントもめちゃくちゃ嬉しいです!感激です!
    綿あめも読んでくださって…!
    あれはオチありき、どこまで引っ張れるかのコメディですから笑

    黒百合を調べたところ、根が一番毒性が強く、でも、それ以外にもある程度毒性があるんですよね笑
    露姫ちゃんが最愛の夫に毒飲ませるとは思えなかったので、無害表記していますが、時代も昔ですし、実は毒があったのかも……ロマンが壊れそう笑
    毒のある植物は、一部分だけ毒があるものが他にもあるので、あえて口にして無毒アピールはいろんな作品で使えると思います。

    いえいえいえいえ!
    そんな、男性にBLを勧めるほど厚顔無恥ではありませんから!笑
    とはいえ、あの作品、BLとしてはかなり駄目なんです。
    最初の4話はまったく、要素にかすりもしません(小ネタ含めて5エピソード)
    男性が男性を、当然愛するような世界観は私も少し違和感があり、キャラはジェンダーの壁にまともにぶつかり、「長男だし、まわりに言えないし、男だし、断るべきだろ」とか考えるなど、リアルジェンダーに挑んでいます。
    BLとして受けないと思います。そっち系のシーンも、30エピソード書いて4エピソードあるかないかであり、もはやブロマンスで友情でいけばよかったじゃないかと読者様からの突っ込み待ちです。

    4話まででしたら、コミカルで、ヴァンパイア体質というおかしな設定だけ読んで離脱できるので、何かの拍子に気が向くという奇跡が起きたら、どうぞ……それ以上にはそれっぽい描写出ますよ!

    私は、知っての通り、読み合いはできません。
    でも、読みたいという気持ちはしっかり残っています。
    何度でもチャレンジします。させてください。
    双極性障害、おつらいですね…。
    精神系のことは、自分の回復のためにひととおり知識を詰め込んだので、どれだけお辛いか、少しは感じられます。
    何かあれば、お声かけくださいね。
    理解できるから、病を特殊な目で見ることはありません。