まるで夢の中を行くような、不可思議で幻想的な世界観が素敵なお話。
登場するのは「記憶をなくした悪魔」と、「幼稚園児らしき少女」
悪魔はとても話し方がクールで紳士的。女の子はおませで皮肉屋。
二人のキャラクターがとても好きです。
毎話変わる様々な場面は本当に不可思議で、例えば海の底に沈んだ水族館が、満月の夜に姿を現したりします。
その不思議な光景の猫写と、悪魔と女の子の絶妙な会話を堪能しながら読むのがなんとも楽しいです。
一見物事に執着しなさそうな悪魔が徐々に、女の子を大切にしていく感じがとても良く、これからどうなっていくのかと楽しみです。
ぜひぜひご一読ください。