こちらは否応なしに吸血鬼を惹きつける血を持つ令嬢と、彼女を護る騎士の物語です。当然のことながら二人は想い合うのですが、この二人には障害があまりにも多いのです。半吸血鬼である彼は、自身もまた血を飲まずにはいられません。他の誰でもなく、彼女の血だけを。失われた記憶、呪い、肉親からの反対、そして敵――。困難を乗り越えた先に、二人が手に入れる未来は?吸血鬼を扱った作品がお好みの方は多いと思われますが、あまり読んだことがないという方でも読みやすく楽しめることと思います。ぜひご一読ください!
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