自分って、何なんだろう。望みって、何なんだろう。――幸せって、何なんだろう。そんなことを考えさせられる作品だった。『ドッペルロボット』を購入した主人公・雪には、叶えたいことがあった。それは、退屈な日常からの脱出。しかしその目論見は思い通りになかなかいかない。だけど最後には素敵な結末が待っている。改めて自分、望み、そして幸せについて見つめなおすきっかけになる一作だった。
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