楽しい旅行のはずが……。意外に古い船体。真夜中にトイレに行こうと、友達を起こさぬよう一人部屋を出た「私」の運命は?
よろしくお願いします。 公開した作品は必ずしも決定稿ではなく、書き直す場合があります。
ホラー作品と聞いて躊躇してしまわれる人もいるだろう。 私もその一人であるが、本城 冴月(ほんじょう さつき)先生の書いた本作においては、そんな心配とは無縁だ。 当事者からすれば恐怖…続きを読む
これはこわいですね。 そしてこれを読んだ時、トイレの花子さんって、正体この類じゃないの? って思いました。便秘の人なら妖怪じみた顔しても不思議じゃないし……。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(51文字)
まあ、そういうことありそうだよね、と思わせる展開。作者得意の癖強系ホラー。読めば抱腹絶倒間違いなしです。
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