この文字数にして、登場人物の多さ。シーンの多彩さ。そして深まる謎───。何より独特の「間」と「リズム」が、ガツガツと読ませてくれる。これはクセになりそうだ。
「ラスト5分で予期せぬ展開が・・・・・・!」の映画みたいな小説を書いてみたくて、日々試行錯誤しております。 ですので是非ラストまで読んでみて下さい! ・・…
大きく感情を揺さぶるのではなく、さざ波のように心をざわめかせてくれる作品でした。真相が分かってから結末に至るまでの導線がとても自然で素晴らしかったです!
とても楽しませてもらいました。
短編でありながらも、濃密な内容。ひとまず、読んでみてください。損はしませんよ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(56文字)
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