第9話「麻雀が更に上手になる方法」
それはズバリ、昔の麻雀ゲームを遊ぶことである。雀魂にしても、MJにしても、テンパイした時に何待ちか教えてくれる機能があったり、ドラがキラキラ光ったり。リアルだとこういう機能は当たり前だが存在しない。リーチ・ダマ判断も、何待ちか、テンパイまで何シャンテンか、自分の頭で把握する必要がある。
とはいえ、いきなり雀荘で打ちに行くかというとハードルが高い。そこで役に立つのが「スーパーリアル麻雀PⅥ」「アイドル雀士スーチーパイ」などの昔の麻雀ゲームを遊ぶことだ。こちらは今でもSwitchでも遊ぶことができる。麻雀ゲームでよくある便利機能のほとんどが無いので、麻雀脳を鍛えるのに持って来いである。
今はRPGでも超初心者向けの丁寧で優しいゲームが多いが、昔は難しいゲームの方が楽しい、燃える!という逆の考え方だった。なので、アシスト機能が優しい雀魂などに慣れた人が昔の麻雀ゲームをやると最初は面食らうかもしれないが、更にレベルアップを目指すならやっておいて損はない。おすすめだ。
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