会話劇のテンポが非常に良く、恋崎くんの空回りするコミュニケーションと、それを受け止める月宮さんや若山さん、涼風さんとのやり取りが作品全体の魅力になっています。ギャグを挟みながらも「友達とは何か」というテーマが自然に流れ、最後の締めまで爽やかな読後感を残してくれる作品ですね。