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向日葵への応援コメント
槙野光さん、お初にお目にかかります
二作ほど読ませていただきました
向日葵は情報量がすごくて、ファンタジーを含んでいるのに、どこかノンフィクションの思い出を追体験しているかのような不思議さがあります。この読感は新鮮でした。
数十年にわたる物語で、夏を切り取って繋いであるのが面白かったです
私も夏生まれなので、なんとも感慨深いです。
猫になってからが本番だったと思います
レビューをお付けしたいと考えています。しばらくお待ちください
作者からの返信
あづま乳業さん
こんばんは。
お忙しい中訪問いただき、さらにはご丁寧なコメントまで……、頭が下がる思いです🙇♀️
私は普段現代ドラマばかり書いているのですが、お読みいただく方が少しでも楽しめるようにと今回初めてファンタジー要素を盛り込んでみました。
現代ドラマとファンタジーの融合というチャレンジ……。
結果的には、明らかな文字数不足であり至らぬ点が目立つこととなってしまいましたが、向日葵に込めた彼らの想いは確かです……。
葉月賞に参加されている方のお話を拝読し、彼らの想いをもっと大切に扱うべきだったと深く猛省していたのですが、あづま乳業さんに面白かったと仰っていただき、とても救われた気持ちです。
これでまた頑張れます……。
この度は誠にありがとうございました
( i _ i )
〈追記〉
なんて素敵なレビュー……‼︎
本当に本当にありがとうございます!
あづま乳業さんが個人的に刺さったと仰ってくださったあの数行は、夏希の心に希望が芽吹いた瞬間であり、この物語には決して欠かすことのできない場面でした。そして、個人的にお気に入りの場面でもあります。
読み込んで下さり、誠にありがとうございました! 本当に感謝です(>_<)!
向日葵への応援コメント
コメント失礼します。
明君がお父さんとして真希ちゃんをしっかり見ていたこと、真希ちゃんも一人の女性として立派に成長していたこと。猫になってから約10年、真希ちゃんにも大切な人が出来てほっとしたんですね…。
いつかの向日葵が、これからも新たな家族と共に元気に咲いていてほしいですね。
あたたかくて、優しい物語、ありがとうございました!
作者からの返信
篠崎さん こんばんは。
生きていれば一日、一秒ごとにちょっとずつ色んなことが変化していきます。
明くんと真希ちゃんの悲しみや寂しさも、少しずつですが希望に移り変わっていきました。
猫の体を借りた夏希ちゃんが過ごした10年はとても長い歳月でしたが、ふたりが前を向いて歩く姿は夏希ちゃんにとって救いの光でした。
向日葵に込められた彼らの想いはきっと、これからも続いていくことでしょう。
この度は暖かなコメント、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )
向日葵への応援コメント
悲しいけれど柔らかく暖かいストーリー、心に残りました。
完全なハッピーエンドとはいえないかもですが、
お母さんの思い出は、真希ちゃんと明くんには絶対に色あせないのでしょうね。
比喩表現がとても詩的で綺麗で、ストーリーにぴったりです。
雰囲気の良い作品、楽しませていただきました。
作者からの返信
旗尾さん
こんばんは。
訪問いただきありがとうございます。
そうですね……。生きているものには平等に終わりが来ます。当たり前ですが、物語みたいに生き返ったりはできないのです。ですが、生きてる者の色褪せない想いが、故人や生者にとってほんの少しでも救いになれば良いなと思います。
悲しくても、前を向いて生きなければ。
この度は数々の嬉しいお言葉、誠にありがとうございました。
向日葵への応援コメント
せつなくも優しいお話ですね。
向日葵って綺麗ですよね。
向日葵+白猫だなんて、もう最高です……(´ω`*)
キーアイテムとして絶妙なタイミングで登場しているのが素敵だなぁと思いました。
夏希さんと明さんの関係性が真希ちゃんと叶くんにも受け継がれているような、そんな風にも思いました。
槙野さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋さん
おはようございます。
私の好きなものを詰め込みながらも、灯りがともる様な優しいお話をめざしていましたので、「せつなくも優しい」と仰ってくださりとても嬉しいです。
彼らの記憶と想いは、これからも受け継がれていくのでしょう……。
未来屋さん、コメントありがとうございました(*´ω`*)!
向日葵への応援コメント
一輪の向日葵、花言葉は「あなたが私の運命の人」だそうですね。明くんにとって夏希さんが、叶くんにとって真希さんが、それぞれに贈った気持ちですね。
叶くんがプロポーズするシーンは、明くんがプロポーズをした場面と重なって、思わずウルっとしました。
ハッピーエンド、とは言えないかもしれないですが、成長していく二人を見れた夏希さんは最後穏やかな気持ちだったことでしょう。
素敵な作品、ありがとうございました!
作者からの返信
鳴宮さま、こんばんは( ´ ▽ ` )
そう! そうなんです! 花言葉に気づいて下さり、ありがとうございます! 嬉しいです!
こちらのお話は八千文字が上限の企画で書いた作品、且つ一人称のため省いたのですが、実は真希ちゃん、叶くんに両親の出逢いを話しておりまして……。それを聞いた叶くんが明くんと同じプロポーズを至った……という裏話がございます。真希ちゃんの、大切な人の喜ぶ顔が見たいから……。
想い出を辿りながら、前を向いて歩く真希ちゃんと明くん。大好きなふたりの強さを垣間見て、夏希ちゃんは穏やかな眠りにつけたのだとそう思います。
この度は色々と汲み取ってくださりありがとうございました!