芝草の根っこ~短編ばっかり書いてた私が、長編を書いてみる話~
芝草
1本目 だって、楽しそうだったから
『カクヨムの作者様方が書いている長編というものを、短編ばっかり書いてた私もしてみようと思って、挑戦してみました』
カクヨムという海をふわふわ漂っておりますと、しばしば、「私もこんな素敵な作品を書いてみたいなぁ」と思うような長編作品に出会います。
生き生きとした世界があって。
魅力的な登場人物たちがいて。
ドキドキの展開が連続して。
読むと、わくわくする気持ちがわき上がって……。
そして私は単純にも、こう思ってしまったのです。
「いいなぁ。
こんな素敵な作品を書くのは、さぞ楽しいだろうな。
私も長編、書いてみたいなあ……!」
そんな気持ちで始めた長編への挑戦でしたが。
いやはや。まさかこんなに難しく、悩ましく、楽しいものだったとは!
私は思っておりませんでした。
本作は、短編(というか、ショートショートとかポエムみたいなもの)ばっかり書いてた私が、現在進行形で慣れない長編に、初めて挑戦している中のつぶやきです。だから、本来は、ネットの海に流すのではなく、草の根のように土の下にでも埋めておくべき物かもしれません。
書いた後に見直して恥ずかしさのあまり
「わぁぁぁっ!」
って
『早く破り捨ててしまおう!』ってなるかもしれません。
それでも、もし、お付き合い頂ければ。
あわよくば、「わかるよ!」ってお声を頂ければ。
私にはもったいないくらい幸せなことです。
長々と書きましたが、私が本作で言いたいことはこれにつきます。
「書くって、いいよね!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます