【PS他】モンスターファーム1 ワカクサケンザイ最強説

【概要】


 ワカクサケンザイ(モノリス×プラント)は、全モンスター中で唯一、ライフと丈夫さの成長適性が◎(5段階中で上から2番目)である。これより優れた種族はおらず、つまり総合的な耐久力が単独でトップということになる。


 ライフと丈夫さが伸びる「鉱山」の仕事と相性が良い。前回の攻略ではクロザザムを鉱山漬けで育てて、たとえ命中を犠牲にしてでも耐久を最優先で高めることの有用性を確認したが、そちらよりもさらにライフが上がりやすい。後述のように命中重視技である「音波」を初期習得できるのでかなり有利である。


 このモンスターを利用して、なるべくリセットなどを使わずに、スムーズかつ楽にゲームをクリアしてみよう、というコンセプトの攻略である。敗北はするかも知れないがKOによる怪我や死亡とは無縁で、初心者でも安定して気楽に攻略できると思われる。


【入手】


 ワカクサケンザイの出現率は低い。攻略本『モンスターファームマニア』の調査では、3000枚中5枚しか見つからなかったという。ピンポイントで入手するより、モノリスとプラントを合体させて調達したほうがよい。レアモンスターなどの種族指定CDなら潜在能力も高いのでなお良い。


 おすすめは、PSソフト『IQ(インテリジェント・キューブ)』から出てくる純モノリスと、岡本真夜のシングル『Tomorrow』から出てくるトカイノハナ(プラント系レア種)である。両者を合体させれば潜在能力が通常の20%増しになり、ピーク期間が伸びる。


 以下、この方法で手に入れたワカクサケンザイを使うことを前提に攻略する。


【ゲーム開始からBランクまで】


 2枚のCDを再生し、4月1週に合体。先にモノリスを入れれば、合体結果は必ずワカクサケンザイになる。プラント派生なので命中重視技の「音波」がおまけでついてくる。さらに確率次第で純モノリスから「ビーム」を引き継げるが、こちらは別に無くても構わない。


 育成開始後、まずすることは街との往復である。以降、6月4週までのテンプレ行動は以下のリンク先にまとめたので参考に。仕事はひたすら鉱山である(7月以降は1~3週目に香り餅、4週目に冬美草を使うと、手間やコストを省きつつ、寿命も削らずに育成可能)。


https://kakuyomu.jp/works/16818093082577347116/episodes/16818622176450206978


 以降もひたすら鉱山を繰り返す。出す大会は9月と12月の公式戦だけで構わない。ここまではほぼ無敗で楽々突破できるはずである。基本的な戦術はひたすらガッツを溜め、敵が意味不明になるか、あるいはこちらのガッツが上限近くまで溜まって(=命中率UP)からが攻撃のチャンスである。基本的に使うのは命中率が最も高い「音波」のみ。



【Bランク編】


 年明けにBランクまで上がったので、当然1月4週のトロカチン特別杯を狙う(探検はパスしよう)。さすがに敵も強くなっているが、期待値通りならこちらが有利だと思われるし、たとえ1敗しても優勝決定戦で勝てればよい。


 今回のプレイでは、一度失敗してリセットしたが、全体を通してリセットでやり直す必要があったのはここだけである。なんと開始から1年も立たずにトロカチン特別杯を勝ってしまった。正直無理かと思っていた快挙である。


 参考パラメータ(トロカチン特別杯勝利時)

ライフ:579 ちから:127 丈夫さ:360 命中:1 回避:121 賢さ:157


 トロカチンEXはまだ使わず、引き続き鉱山を回していく。5月4週には家と小屋の増築を行うことを推奨。修行に出す必要はないので見落とすことはないだろうし、資金にも余裕があるはずだ。


 3月と6月の公式戦はさすがにまだ早い。8月4週の時点で投与し、公式戦までの4週を使って郵便配達をしよう。


 参考パラメータ(Bランク公式戦突破時)

ライフ:939 ちから:207 丈夫さ:524 命中:98 回避:121 賢さ:207


 なお、今回は素早くランクを上げることを目標にしているのだが、単純に強く育てるのならもう2年ほどBランクに留まって、翌年と翌々年もトロカチンEXを手に入れたほうがよいと思われる。



【Aランク以降】


 以降はひたすら郵便配達である。丈夫さは削れてしまうが、すでに十分な「貯金」がある。


 まず11月2週のエメラルド杯に出す。増築の資金として重要で、これ以降は出せる大会が単純に少なくなるので数少ない金稼ぎのチャンスである。


 12月と3月の公式戦に勝ち上がり、6段に昇段する。1月にはセキトバ探検にも出しておこう。この時点では顔出し程度で、障害物を壊して(迷子にならないように)帰ればよい。


 参考パラメータ(Sランク公式戦突破時)

ライフ:939 ちから:207 丈夫さ:456 命中:173 回避:121 賢さ:425


 ゲーム開始から3年目の5月4週、二度目の増築で、小屋は最大になる。これによってストレスの自然回復が発生し、修行の効率がよくなる(冬美草を使わなくてもニクもどきだけでストレスが完全に消える)。今後の育成の手間がいくらか省けるだろう。


 とはいえ、当面は修行より郵便配達を行うべきである。7月になるとグレートモンスターズ杯の招待状が来る。カララギ探検に出しても(こちらも初回は障害物破壊程度で遺跡探索しないほうが無難)、迷子せずに帰れば参戦可能。


 グレートモンスターズ杯ではレドント(ジハード)が強敵だが、ゲーム中の敵モンスターで最強の威力を持つであろう攻撃を受け切って勝つ様は圧巻である。四大大会の中では相性がよい部類であり、回避や耐久に特化されるよりもよほど勝算がある。


 参考パラメータ(グレートモンスターズ杯突破時)

ライフ:939 ちから:207 丈夫さ:400 命中:231 回避:121 賢さ:597



【その後について】


 順当に行けばこのまま四大大会を制覇してエンディングを迎えたくなるところだろうが、今後もやり込むことを考える場合、ひとまず7段で止めておく(その他の四大大会を勝って昇段しない)ことを推奨する。


 なぜなら、8段昇格時に行われる特別バーゲン(全品半額!)はゲームで一度きりだからである。任意のモンスターをオール999まで育成することを考えるのなら大量のドーピングが前提になるので、ある程度の資金を稼ぐまではバーゲンを温存しておいたほうがよい。


 今後もワカクサケンザイを育てるなら、とりあえず郵便配達で賢さは800まで上げてから、命中をさらに修行で伸ばすとよい。あるいは新しいモンスターを育ててももちろん構わない。


 「小屋の増築」「探検の下準備」「バーゲン待ち」といった、いわば「ゲーム内のインフラ」を整えたところで、攻略としては一区切りとする。

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