大笑いしてしまいました。最後の彼女のツッコみが、ツボに入ってしまったようです。
卯月さんの作品なので、どんでん返しがあるんだろうなぁとは思っていたのですが、まさか二転、三転するなんて、思っていませんでした。それも、この八百文字以内でとは、頭が下がります。
呪術まで利用するとは、人間は欲深いなぁと思っていましたが、それを上回るカオスな展開でした。あんなことになったのに、結局はお祭りとして残ってしまうという展開も好きです。

最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました！

なんというオチ。
４００年もやっていて死者とか出ていないのかな。

何よりも故郷まで来てくれるカノジョがいるということにすべてが吹き飛びました。
アイツも殴れ！

嘘から出た真。現代にまで続いたということは、ご利益は認めたのか。それとも、熱にうかされて、まともに考えられなかったか。どちらにせよ、面白かったです。

400年後も太陽が落ちてなくて良かった！きっとお祭りのおかげですね。笑

うむ。「けんか祭り」なんですね。
最後に四百年後の現在まで来て、現在は洗練された祭りになっているのかと思ったら、やっぱり殴り合いだった、という彼女のことばがオチとして最高でした。
おもしろかったです。ありがとうございました。