おかえりへの応援コメント
天川様
レビューは去年書いてあるくせに、応援ボタンを押し忘れていました。
連載版が公開され、再読に来ました。
あちらにも、お邪魔しますね。
色褪せない、名作だと思います。
作者からの返信
旧作の本格的な書き直しというのは初めての事でして……
勿論、やりたかったことではあります。
しかし最近、膨らませれば無条件でクオリティが上がる訳ではない、ということにも気づいて、
……さて、このリメイクは上手く行ってるのか…?💦
下手すると、短く端的にまとまっていた良さが無くなって、ひたすら読みにくいだけのものになってしまっている可能性もありますのでね💦
どうか、心に響く作品に成れていることを願いつつ…✨
編集済
おかえりへの応援コメント
おかえりというサブタイトル。
じいちゃんとばあちゃんの言葉でもあると考えてもよろしいでしょうか。
よい記憶は少ないかも知れない、それでも彼女は帰ってきた。お母様と一緒に。
この夏からは、彼女たちの夏の記憶が少しでもよいものになってほしい。そうなっていくかも知れないと思っております。
いつか、自由な字数で書かれたこちらを拝読してみたいと感じました。
さいかわ葉月賞、ご参加誠にありがとうございます。
近況ノート拝読いたしました。どうぞ、ご安静になさってくださいませ。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます✨️
字数制限の呪縛というのはなかなか曲者で、素人の物書きにはこのくらいの文字数でと狙って書き上げることが難しくてかなり戸惑いました。
結果、サラリと触れるべきところを厚めに文量をとってしまったり、もうちょっと詳しく描写すべきところが薄くなったりと、なかなか難しかったです。
この文字数に合わせるために削ったエピソードも結構ありますので、仰るとおり中編サイズにして再び書いてみようかと思っております。
しばらく期間が空いたので、新鮮な気持ちで物語の二人に向き合えるような気がいたします✨️
そうですね、今作では触れられなかったじいちゃんとばあちゃんの想いにも、作品を広げてみようと思っています。まさに、そのための「おかえり」ですからね✨
ありがとうございました✨️
おかえりへの応援コメント
コメント失礼します。
閉鎖的で陰湿な空気。でも、そんな場所でも確かに忘れたくない想い出がある。
この作品では、松明かしも、カサブランカも大切な人への想いや祈りが込められているんですね。
村の人には疎まれても、夏子さんたちに味方がいて、本当によかったです。
自分にとって大切なものを、同じように大切にしてくれる人と、どうか穏やかに過ごしてほしいなぁと思いました。
松明かしとカサブランカの香りのする、優しくてじんわりとくる素敵なお話でした。
ありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます✨
字数規制がある企画用の作品だったため、込めきれなかった内容もあるのですが、それでもなにか伝わるものがあったなら幸いです。
旧き風習と、同時に横たわる因習のような息苦しい空気。
その中でも、真っ直ぐに生きようとする、二組の家族の物語を夏の景色とカサブランカに込めました✨
おかえりへの応援コメント
二人の故郷の空気感が伝わってくるようでした。松脂の焼ける匂い、お墓に注がれたお水、お線香、人の住まない家の匂い、カサブランカ。清々しく、けれどどこかもの悲しいのは、別れた人々を想起させるからでしょうか。二人が再び手を取り合えて、よかったです。有り難うございました。
作者からの返信
夏の空気はいつも私に寂しさを感じさせます。
そんな中、思い出に触れた優しさを感じさせるものにもなれたらと、作品にしてみました。
季節の匂いの中でも、夏は特別なものがあります。
ほんの一瞬の幻のように過ぎていく情景ですが、今も心に残っております。
夏子はお母さんを気遣って結婚という手段を選んでしまいましたが、それを間違っているとは思わずに、玲弥はずっと待っていた、その事が二人を再び結びつけたというところに、希望を感じてもらえたなら幸いです✨
お読みいただきましてありがとうございます✨
おかえりへの応援コメント
伝統的な風習はよいものですね。とても清んだ空気を感じました。
田舎の狭いコミュニティは良い面もあるけれど、一方では窮屈に感じる面もあり…
苦労したと思いますが、変わらない主人公一家の優しさ、手入れされて咲き続けるカサブランカに触れて、夏子さんも嬉しかったことと思います。
皆が穏やかに暮らせますように。
素敵な物語でした。
作者からの返信
田舎の空気や同調圧力は、時に常軌を逸したものを見せることがあります。
選挙の時にばら蒔かれるあれこれも、そういった空気を醸成しているのでしょうね。
正しいと信ずることさえも、ここでは異端者扱い。
そんな中、それでも──と、ここに立ち続けた玲弥の気持ちに、夏子ちゃんも気づいたのかもしれません✨
お読みいただきましてありがとうございます✨
おかえりへの応援コメント
物事の正義より、誰が言ったかやったが優先される、湿度が高い田舎の夏。
リアルな閉塞感を、若者たちのスッとした立ち姿で清涼にまとめられているのが圧巻です。
松ヤニとお線香の混じったにおいを想像するだけでも、夏だー!って思います。
作者からの返信
田舎だから無条件に牧歌的で長閑、とはならないのが現実のいなかです…
実際、そういったものが嫌で都会に出ていく人も多いのですよね。
そして、都会には都会の住みづらさがあり──
戻ってきた人が都会風吹かせて田舎の良さが失われ……
そうして少しずつ変質してしまう田舎で、それでもそこで生き、踏みとどまろうとする時代遅れの若者、それが玲弥です。
そして、踏みとどまることすらできなかったのが私なのかもしれません。
せめて誠実に真っ直ぐに生きたかった。そんな叶わぬ願いを、夏子と玲弥に託しました。
カサブランカの匂い立つような香りは、そんな夏の記憶を呼び起こしてくれるものです✨
お読みいただきましてありがとうございます✨
おかえりへの応援コメント
コメント失礼します。
この国の地方の、こういうところってまだあるんですね……。
松明かしのようないいものもあれば、こういうものもある……。
そういう中で生きていくのは、大変だと思います。
だからこそ、玲弥の一家のあり方が輝いて見えます。
そういえば、カサブランカは「白い家」という意味ですし、夏子にとって、生家がそういう家になればいいですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
まさかお読みいただけるとは、末端のもの書きとして光栄です✨
ずっと田舎で生まれ育って、良い部分も悪い部分も、体験し尽くしてしまったような、そんな人生でした。
できればもっと良い部分を味わいたかった…💦 そんな愚痴も出てしまうような田舎ではありますが、ふとした時に見上げた空が信じられないほど美しいのも、同じ田舎なんですよね。
玲弥の家族のような、筋の通った良識ある隣人には恵まれませんでしたが、せめて気持ちだけでもそうありたいと願って書きました。
カーサ・ブランカ
白い家ですね
彼女の家は貧しかったかもしれませんが、そこに温かさと愛があったということを、この花に込めました。
お読みいただいて、コメントまでいただいてありがとうございます✨
おかえりへの応援コメント
花には詳しくなかったのでカサブランカと言われてもピンとこなかったのですが、画像を検索したらぶわぁっと鼻が覚えてました。なるほど、あの香りですかw
不条理に翻弄されるのは腹立たしい限りなのですが、玲弥と夏子の間だけではなくて、家族同士で互いを強く大事にしてたんだなぁと感じました。
田舎暮らしの悪い意味でのプライバシーのなさとかも強調されてましたが、玲弥と夏子の家の結びつきも都会では稀有なものと考えると、何とも痛しかゆしなところです。結局、夏子さんも戻られてきてますし、玲弥だって田舎に属するのですし。結局どこに居ても悪い事があって善い事があるのですよね……。
それと都会と田舎が、ここでは彼岸と此岸の関係っぽいですね。お墓参りで再会したのは何とも運命めいたものを感じるのです。これって意識してた感じですか?
素敵なものを読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
カサブランカの香りって、結構強烈なので人によっては苦手かもしれませんね。畑のそとまで匂いが広がりますので、家の周りで既に香りに気づいてますね。
田舎の空気というのは独特で、悪く働けばどこまでも悪辣で陰湿なものです。
しかし、防災や外部からの防犯という面では、この上なく強固な結び付きでもあるんですよね。
この辺り、実際に住んでみると色々と痛し痒しと言いますか……あまり密接に関わらない方が暮らしやすかったりもするのですが。
その中で、お隣さん同士助け合って生きてきたという、理想形の二家族を物語に放り込んでみました。
お父さんの不幸とお母さんの不幸
それを守れなかった玲弥の家族の不幸、という少し重いテーマでもありましたけど、それでもお互い思いやる気持ちが息づいているという形としてカサブランカに託しました。
彼岸と此岸の関係まではさすがに想定できておりませんでしたが、実際に田舎の墓参りというのは、村を離れ都会に出ていった同級生や知り合いたちとの再会の場でもあるんですよね。必ず誰もがそこに立ち寄る。盆踊りや村祭りがあれば、それもその役割となり得ます。
お盆のあの独特の優しさと寂しさが感じてもらえたなら幸いです✨
お読みいただいてありがとうございました✨
おかえりへの応援コメント
全く罪のないふたりがそんなにもつらい目に遭ってしまうなんて……。
だからこそ、玲弥一家の優しさが胸に沁みます。
世の中には理不尽なことが沢山あって、それでも強く生きる姿の何と美しいことか。
夏子ちゃんとお母さんが今度こそ穏やかに幸せに暮らせますように。
天川さん、ありがとうございました。
作者からの返信
田舎の風土、因習は、美しさと醜さを併せ持っている。その中でも誠実に生きることの難しさと尊さを表現できたら、と思い物語にしてみました。
私の近況ノートにて詳しく語っておりますが、いろんな要素も込めようと試みた作品でもありました。
少し中途半端になってしまったかもしれませんが、なにか心に残せたなら幸いです。
お読みいただきましてありがとうございました✨
https://kakuyomu.jp/users/amakawa808/news/16818093082844509989
おかえりへの応援コメント
先にこちらの作品を拝読いたしました。
短編の中に描かれた、お盆における邂逅は、過去と未来を暗示しています。
また独特な村社会の中における弊害と大切に残したいものを見事に描き切っている作品であると感嘆いたしました。
お盆にはお墓に供える「松明かし」を焚いた香りと、供花としての「カサブランカ」の香りが二人には合ってるのかも知れません。
「カーサ・ブランカ」は新しい二人の家を暗喩しているのでしょうか。
作者からの返信
返信が遅くなりまして申し訳ありません💦
8000文字の企画のために書き下ろしたのが今作でしたが、書いていくうちにどんどん構想が膨らんでしまい、結局大部分の出来事と最終的には母親の登場部分まで削ってなんとか押し込むという有り様に💦
概要は伝わるかもしれませんが、正直、不完全燃焼だったことは事実でした。
実は、カーサブランカの白い家の意味は書き上がった後で読者様から気づかせていただいたものでした。結果的には、ラストシーンでの新たな家に繋がるいい材料になった気がいたします。
旧作までご覧いただきましてありがとうございます✨