🐺東雲 晴加🌞様 主催 【質問企画!】あなたの作品のおニ人にインタビュー!

【Q1:お二人のお名前とご関係を教えて下さい。できれば現在の年齢も】

真聡「陰星いんせい 真聡まさと、16歳」

由衣「白上しらかみ 由衣ゆい、15歳で〜す!まー君との関係は……友達?親友?幼馴染?」

真聡「どれでもいいだろ」

由衣「つ〜め〜た〜い〜!!」


【Q2:お二人が出演している作品はどんなストーリーですか? 簡単にご説明下さい】

由衣「えっとぉ……高校生の私達が星座の力を宿した鎧を着て、怪物から皆を守るために戦うって感じです!」

真聡「……守秘義務」

由衣「え、何か言った?」


【Q3:初めて出会ったのはいつですか? 第一印象は?】

由衣「幼稚園だよね。ひとりぼっちの私に声をかけてくれたの、今でも覚えてるよ。あの頃はすっごく明るくて優しかったのに……」

真聡「その話はやめろ」

由衣「今じゃこんな感じ。というか私の第一印象は?」

真聡「……もう覚えてねぇよ」

由衣「ひっど〜い!」


【Q4:相手の長所を教えて下さい】

由衣「こんな感じでも何だかんだ優しいところ!あと真面目だし、努力家だし、自分より周りの人のことを考えてるし……」

真聡「……責任感が強いところ」


【Q5:相手の短所を教えて下さい】

真聡「何でもかんでもすぐに首を突っ込むところ。一度決めたら止まらないところ」

由衣「なんで食い気味なの!?まー君の短所……?あ、全部自分で背負うとするところ」


【Q6:ある日突然貴方達の中身が入れ代わりました! さてどうする?】

真聡「…………」

由衣「そんなに嫌そうな顔する!?というか私達の仲だし、問題ないよね?」

真聡「あるわ。絶対嫌だわ。もしそうなったら俺は家から出ない」

由衣「そこまで言わなくてもよくない……?」


【Q7:お互いに思っていることを正直にぶちまけましょう!】

由衣「思ってることを正直に……?」

真聡「お前は普段から全部言うから特にないだろ」

由衣「うっ……じゃ、じゃあまー君聞かせてよ!普段から言ってないことたくさんあるでしょ!?」

真聡「…………あまり無理はするな」

由衣「まー君がそれ言うの?」


【Q8:相手に直して欲しい所を一つ教えて下さい】

真聡「なんでも首突っ込むのやめろ。俺達の忠告を少しは聞け」

由衣「1つじゃないじゃん!まー君はもっと私達を頼って、いろいろ共有して!」

真聡(……お前も2つじゃねぇか)


【Q9:相手に感謝していることを一つでいいのでここで相手に伝えて下さい】

由衣「いつも私達よりも前に出て戦ってくれてありがとね」

真聡「別に。それは当然のことだ」

由衣「……で、まー君は?」

真聡「…………」

由衣「ねぇなんか言ってよ!」


真聡が喋らなくなったのでカット


【Q10:これからも末永く仲良くしてくださいね?】

由衣「もちろんだよね!」

真聡「……まぁ。そうだな」


【お二人が出演されている物語の宣伝をURLとともに好きに宣伝していってください!】

由衣「という訳で、改めて!高校生の私達が星座の力を使って変身して怪物と戦う青春群像系現代ファンタジー!「Constellation Knight 〜私達の星春〜」をよろしくお願いします!URLは下に貼っておきます!」

真聡「だから守秘義務……って前にもこんな事あったよな。おい智陽ちはる、今度はこの台本どこから持ってきた」

智陽「なんか置いてあったから。やっぱり聞くなら真聡と由衣かなって」

日和ひより「前にもあったの?」

由衣「そうそう!あれ夏休みだっけ?同じ感じの動画撮った!」

日和「何それ、ちょっと気になる」

智陽「残ってるから見る?」

真聡「消してなかったのかよ……。前のも今のも両方消せ。スマホ貸せ」

由衣「あ〜〜〜!!まー君駄目だって!」




……動画はここで途切れている。





 以下、作者です。


 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 企画者様は2人と言っておられましたが、勝手に撮影者と傍観者を登場させてしまいました。

 作者がその方が拙作内のやり取りに近づくかなと思いやってしまいました。


 先程の白上 由衣の発言にもありましたが、回答者の2人とガヤの2人を始めとした、様々な高校生が活躍する変身もの青春群像劇系現代ファンタジー「Constellation Knight 〜私達の星春〜」をよろしくお願いします。

 展開が遅い作品ではございますが、1話だけでも足を運んで頂けると幸いです。

 伏線多めの考察する系の話になるように書いておりますので、読めば読むほどじわじわ味が出てくると思います。


 ちなみにこの質問の時系列的「13節 秘匿された事実」内の「第169話 これからについて」と「第170話 初詣」の間を想定しております。

 作中内は冬休みなので、集まれるメンバーで宿題をやっているときの一幕……といった感じです。


 

 作品URLはこちらになります。


https://kakuyomu.jp/works/16818093076180297211


 最後に改めまして、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 また主催の🐺東雲 晴加🌞様、素敵な企画を開催していただきありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る