名古屋市美術館

昨日は、名古屋市美術館→豊田市民芸館→豊田市美術館と見て回った。


名古屋市美術館では、企画展「民藝」と常設展

豊田市民芸館では、「アイヌの美しき手仕事」

豊田市美術館では、常設展のみを鑑賞した。


言うまでもなく、どの展示も申し分なく美しく、素敵なものばかりだった。


いつか購入したいと願っている飛びかんなや刷毛目の焼き物、それに手箒なども実際に目にできたのは感慨深かった。


モディリアーニやフランシス・ベーコン、シーレ、クリムト、奈良美智よしともなど有名人の作品は、「よし見たぞ」という実感が強く残った。



今回、一番印象に残ったのは名古屋市美術館でのギャラリートーク。


ギャラリートークでは、常設展をボランティアの方と一緒に回り、会話を交えながら美術鑑賞を楽しむことができた。


一方的な説明ではなく、丁寧にこちらに感想を求めてくれる。


「どう感じましたか?」、「なぜそう感じましたか?」と尋ねられ、僕が答えに迷っていると「こう、おっしゃる方もいましたよ」と、すかさずフォローしてくださる。


答えることに最初は緊張していたが、何を言っても受け入れてくれる包容力を感じ、楽しいギャラリートークの1時間はあっという間に過ぎてしまった。


言葉にすることで自分の考えが明確になり、質問されることで自分の奥底にある感情を絞り出すことが出来たように思う。


美術への向き合い方はもちろん、あらゆる場面での対応力について再考する良い機会となった。



ちなみに、田舎者の僕には名古屋市内での車の運転は恐ろしすぎた。

もう都会での運転は控えなければならない。

これは、忘れられない教訓として心に刻まれた。

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