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  • 白線渡りへの応援コメント

    無邪気な子どもの遊びから、人生の道筋までを彷彿とさせますね。この後輩は白線のない道を勇敢に飛ぶのか、それともひとりで落ちてしまうのか。「誰か」と手を繋げばいいだけの子どものルールは、大人になるとその誰かすらおぼろげになり、結局は自分の足だけにかかっているのだろうか。短いお話の中で色んなことを考えさせられました。とても面白かったです。

    作者からの返信

    柊さん
    お読みいただきありがとうございました。
    子供の頃は無邪気に飛び越えていたものも、違った景色に見えてしまって。今の生活に、明確な不満があるわけでもないのですが、他の白線も選べたのでは?とそんなことを考えながら。
    コメントありがとうございました。

  • 白線渡りへの応援コメント

    こんばんは。先日は詩をお読みくださって、ありがとうございます😊
    うちの妖精も、してますね(笑)そう言えば子供の頃は色んなものを遊びに使っていたなぁと思います。

    大学生くらいの時、酔っ払いながら歩いていたエピソードを小説に書いたことがあります。ふとそんな事も思い出したりしました。

    大人はいろんなしがらみがありますよね。子どもみたいに振る舞えない。でも時々、おバカな事をしてみた方が、自分らしく生きている心地がするかもしれませんね😌

    作者からの返信

    ヒニヨルさま
    お読みいただきありがとうございます。
    子どもの発想とか物怖じしないとことか。かつては自分も持っていた物のような気もするのですが、たまに羨ましくなったりします。

    プラレール、そこ曲線にしたら行き止まりやで!とか思っちゃうんですが、うちの息子ちゃんは関係ないみたいで。心のままにレールを選ぶのです。

    ヒニヨルさんの作品も際どいところを攻めていてドキドキしました。(ちょっとコメント入れる勇気が出ず、スイマセン(-_-;))
    アイス。あれはアイス。

  • 白線渡りへの応援コメント

    なんか良いなあ……。
    うまく表現できませんが、満ち足りているはずの生活にあるちょっとした不満。
    それらが、仕事を辞めると言い出した後輩や、白線渡りをする小学生たちを描くことでより鮮明に浮かび上がってくるようです。
    心をそのまま表現するのではなくて、周囲から描く!
    簡単なようで、私には全くできない技術です!

    作者からの返信

    月井さん
    お読みいただきありがとうございました。
    過分なお言葉をいただき恐縮です。どうしても作中のイベントが小規模というかほぼなかったりするのでこういう手法が多くて。
    大学のときに「この小手先野郎が」と言われたなぁと思い出しました(*^^*)
    ちょっとした生活のもやもやってあると思うのですが、変化させていくほどの積極性はなかなか持てないですよねぇ。
    ありがとうございました。

  • 白線渡りへの応援コメント

    白線渡りを人生に例えるなら、スマホに分かれた恋人を入れておくかなって、ちょっと違和感が…途切れた白線を渡る手助けになるとは思えません!消しちゃった方がいいですよ、なんて作品に入れ込み過ぎたようです…

    作者からの返信

    @nakamayu7さん
    お読みいただきありがとうございます。
    おっと、別れた恋人に反応しちゃいましたか。
    ここに連絡をいれるかどうかはともかくとして、なんとなく消せない連絡先ってあるじゃないですか。そんなイメージで^^
    ありがとうございました。

  • 白線渡りへの応援コメント

    こういう遊び、私もやりました。懐かしい。
    子供の頃の思い出と今の自分を重ねた、心に残る作品でした。
    ラストのスマホは、自分は間違ってない、これからもこの道を歩いていくぞ、
    という覚悟の表れなのかなと感じました。

    作者からの返信

    旗尾さん
    お読みいただきありがとうございました。
    ちょっとした障害は、思いの外簡単に超えられたりするんだよ。そんなことを少考えてみたり。
    あえてどの連絡先を選ぶのかは明記しなかったのですが、そういう決意も良いですね。
    ここは読み手それぞれで受け取り方がありそうだったので筆者が限定しないほうが良いかと思いまして。
    ありがとうございました。

  • 白線渡りへの応援コメント

    拝読。

    これはちょっとテーマにズレを感じます。
    白線を「リスクある人生」と捉え、手つなぎを「乗り越えるツール」と捉えるのはよいのですが、主人公はリスクを選択しているわけでも、チャレンジを決めたわけでもありません。ちょっと白線を試しただけですし、「次の白線」を目指す現実の対照がないことに違和感を覚え、テーマが曖昧に感じられます。

    例えばこれが夢を追う後輩に触発され、転職しようか悩む主人公であれば響きますし、逆に「平穏な日常だって白線のようなものだ」という話なら共感できるのですが。

    白線とか影渡りは小学生男子は誰でも覚えがあるので、題材としてはとてもいいと思います。(女子はやらないんですかねあれ)


    作者からの返信

    カメムシさん
    毎度ありがとうございます。
    なるほど、そのような読みになりましたか。

    白線=人生となるとたしかに違和感は出そうですね。
    筆者としてはそこまで大げさなものではなく「少し勇気のいる選択」くらいでした。
    何も考えずに白線を渡っていける子ども。大人になっても簡単に白線を渡る事のできる若い後輩。
    一方の主人公は長らくそういった選択の場面を持たなかった。という具合でしょうか。
    ですので、特に今すぐに選択したいなにかがある訳でも、何かを変えたいわけでも無いけれど、ちょっと白線を渡ってみたかったのです。
    まあ読み方は読者のものなので、筆者的にはそんなふうに考えていたという程度なのですが。

    影渡りもやりましたね!
    私の周りは女子もやってた気がするんだけど、どうなんだろう。

    ありがとうございました。

  • 白線渡りへの応援コメント

    こうやって白線歩きました(笑)。
    誰かと手を繋げばだいじょうぶ、と思います、きっと。

    作者からの返信

    しまこさん
    お読みいただきありがとうございます。
    あ、やっぱりみんなやるんですね、白線歩くやつ。
    何かを乗り越えて行くときって、案外こんなちょっとした気付きなのかなぁと。