2026年6月19日 07:20 編集済
灯明台への応援コメント
二ノ前はじめさまこんにちは。霧の向こうに突然現れた灯りは、灯明台ではなく、人を食らうために呼び寄せる灯火だったのですね。人が灯火で烏賊を寄せ、釣りあげるがごとく。ざわめく烏賊たちは、敏感に察知したのでしょうか。父と子二人での闇の中の漁の心もとなさ、海から上がったばかりの烏賊の透き通った体、うごめく足、潮のにおい、小舟の腹を波が叩く音、いろんな感覚が迫って来る一篇でした。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、こんにちは。ご感想ありがとうございます。あるいは烏賊たちも嘲笑っているのかもしれません。自分たちと同じく、光に誘き寄せられてしまうのですから。軟体動物が蠢く様子はそこまで身近ではないのに、妙に頭の中で鮮明に思い浮かびますね。日常からかけ離れた海での出来事であるために、印象に強く残るからでしょうか。
2025年11月23日 04:00
偶然……本当に偶然先程拝見させて戴いた「湖沼の骨」と近い感じの不条理なる恐怖ですなガクガクブルブル前半のしっかりと考証を重ねたであろう烏賊釣りの様子から一転、もやとした不定形の何かしらが襲い来る恐怖……もしや二ノ前さんはクトゥルー系も好きなのではでは?
あるまん様、拙作にお目を通してくださりありがとうございます。クトゥルー神話もよく読みましたね。神話や伝承とSFが入り混じった世界観で夢中になりました。朦朧法と言いましたか、あまり怪異をはっきり描写しない場合は確実に影響を受けています。
2024年7月21日 10:19
いつも思うのですが、感性と表現そして発想が物凄い…烏賊釣り舟、海の妖に遭う。その顛末は如何に。
身に余る評価ありがとうございます。話自体は結構前から頭にあったのですが、昔の漁船がどうだったか、ずっと参考図書を読み漁っていたり……遠い時代の資料を探すのは大変ですね。
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灯明台への応援コメント
二ノ前はじめさま
こんにちは。
霧の向こうに突然現れた灯りは、灯明台ではなく、人を食らうために呼び寄せる灯火だったのですね。人が灯火で烏賊を寄せ、釣りあげるがごとく。ざわめく烏賊たちは、敏感に察知したのでしょうか。
父と子二人での闇の中の漁の心もとなさ、海から上がったばかりの烏賊の透き通った体、うごめく足、潮のにおい、小舟の腹を波が叩く音、いろんな感覚が迫って来る一篇でした。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、こんにちは。ご感想ありがとうございます。
あるいは烏賊たちも嘲笑っているのかもしれません。自分たちと同じく、光に誘き寄せられてしまうのですから。
軟体動物が蠢く様子はそこまで身近ではないのに、妙に頭の中で鮮明に思い浮かびますね。日常からかけ離れた海での出来事であるために、印象に強く残るからでしょうか。