第16話 音楽表現の難しさ
吹奏楽やピアノなどの習い事をしていた人も多いかとおもいますが、私の住む新潟市は音楽が盛んな街です。
新潟大学は素晴らしいオーケストラを持っており、医学部は音楽のたしなみがある人が多いです
ただ、弦楽器、フレットやカポタストを使わないバイオリンなどは、他の楽器と比べて別次元のものです。5歳未満からはじめるのが理想で、音感がないとできません。
ウチの子は6歳くらいからバイオリンをはじめましたが、音感に恵まれていたのですぐに出来るようになりました
バイオリンやビオラを弾けるようになれる人は数百人にひとりでしょう。
ですから医師の家庭(新潟大学医学部)は子供にバイオリンを教える家庭が多く、富裕層の楽器と言われています。
私にはバイオリンは絶対にできません。センスです。
息子は小学生のときから、楽譜をみただけで、一回ひいてみて、演奏できるようになりました
学校の吹奏楽部に入った時に管楽器を担当しましたが、楽譜にカタカナでドレミを書いているのを見て、驚きました。
バイオリンは楽譜をみただけで弾けるのですが、他の楽器はそうではないのです(笑)
音楽は作曲家はほとんどが男性ですから、ピアノ曲はもちろん、バイオリン曲は男性には有利にできています。
パガニーニなどは明らかに男性有利ですね
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