小学校6年生の頃、いわゆるいつメン（私含む4人）から除外され、好きな男の子には『眼中に入れたくない。付き合いたくないわ。距離置こう』と言われ

陽キャないつメンの子たちと一緒にいると明らかに浮いていたくらい芋っぽい私

その年のホワイトデー、好きな子に正式に振られ、もうここにもいられないと判断した私はいつメンとも距離を置き始め、心臓が弱く入院をする母に教員を志し病みながら生きる姉にギャンブルも暴力（ちょっと叩かれたり髪引っ張られたりつねられたり軽く蹴られたりみたいなぎり虐待にならなそうなやつ）も暴言も止まらない父という家族構成の中生きてきてそのときからここにも居場所はないとはっきりわかってきてしまうという色々なことを一気に認識できるようになってきてしまいそこから心にぽっかり穴が空いたみたいに今も埋まらない

そんな過去を持つ私でも、ああ、今がずっと続けばいいのにと思う瞬間がある

私には心を許している友人が3人いて、

一人は小さい時に家族側の問題で離婚してしまい一緒に隣県まで引っ越してしまった女の子の幼馴染

もう二人は小学1年生から一緒で私の過去を少し齧ってもなお隣にいてくれている女の子達。

その子達といるときは、本当に息がしやすいなと思う

何も考えなくていい、ずっと心が軽くなる。

幸せだと感じる。

高校の友達もそこに入ってきている気がする

あんなことがあったから、すぐに信用はできないけど、

一緒にいて楽しいなとは思う。

あとは、幸せというよりは私が「信じてみたい」と思える人がいる

まだ落ち着かないし、少し怖い。未来が不安で、もしかしたらこの人も父やあの時の男の子みたいになってしまうんじゃないかと思うと止まらない。

でも、信じてみたい、歩み寄ってみたい、

そう思わせてくれる人がいる

そんな人たちがいるから私はまだ生きていられる

苦手なことも頑張れる。もっと挑戦できる。

あなた達は私が表に見せている私よりずっと臆病で、甘えん坊で、弱くて、プライドが高いことを知ってる。だから遠慮なく困った時に頼れてしまう。

背中を預けてしまう。

あなた達の前では絶対言えないからここで言うね。もしみてたらどうしよ笑

でもカクヨムいれるような人じゃないか！笑

私、みんなが大好きだよ。みんなが心の支えで、いつも原動力をくれるの

ありがとう