「キャラが勝手に動く」にも2種類あります。一つは作者が自分の力量を妄信してるだけのパターン、もう一つは造形が緻密で生きたキャラが作られているパターンです。この創作論は、後者の「動く」を実現するための創作論です。キャラの行動原理って、一番重要なところですよね。哲学ともいいますか。目の前の問題に対してそのキャラはどう対処するか。その積み重ねが真に「生きた」キャラを作るのだと思います。
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