第一章 第3話への応援コメント
ベリーハード企画より参りました。
まずは良いところから
文章は読みやすく、すらすら頭に入ってきます。
文章力は申し分ないと思いました。
気になる点
不要な情報と冗長さ
①不要な情報ですが、例えば一話の自分自身の出身ですが、ジーマーチとかの情報って必要でしょうか。そこそこな大学を出て、みたいにふわっとした情報でも良いと思います。
あまりにもしっかりとした情報が多いと流し見が読者に癖ついたり、何が重要なのかわからなくなってしまい、脳が疲れます。
例えば同じ転生ものの無職転生などでは必要な情報と下ネタ、背景のみを描写してますので文量自体は長いものの疲れずに読み方ができる人が多いと思います。(下ネタで脱落する人はいそうですが)
こういった不要な情報が多く、この不要な情報がある一番の欠点は物語の進行を邪魔する。ことだと思っています。
なので今一度推敲をお勧めします。
②冗長
これは①に繋がっているのですが、話が全然先に進みませんし、尚且つもっと読んでいきたいと読者が思う魅力の爆弾のようなものがありません。ギャグ主体であれば読んでいて楽しいようなもの。yoshi様であれば諜報員生活というのですから、先に諜報員としての活躍を一話程度見せてから幼少期の描写をした方が読者に読む動機を与えてくれるので、より読者定着が望めると思います。
現状では、話進まんなぁくらいにしか僕は感じませんでした。
以上です。
あくまで個人の意見ですので参考程度に。
作者からの返信
UMA20様、貴重なお時間を拙作批評に使っていただきありがとうございます。
不要な情報と冗長、参考になります。
読み手の方に続けて読んでもらえる展開のヒント、工夫してみたいと思います。
第一章 第5話への応援コメント
yoshi30さん、はじめまして! 自主企画への参加ありがとうございました。
ナギ、ファルコンを守ろうと必死ですが、今の魔力ではワイバーンを撃退するのは大変そうですね。
作者からの返信
夏目漱一郎さん応援コメントありがとうございます。
戦闘経験の少ない主人公が強敵と初めて戦う場面を描いてみましたが、なかなか戦闘シーンは難しいですね。
どうぞゆるりとお楽しみください。
執筆活動頑張りましょう。