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  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    読み進めるうちに、胸の奥がじんわりとあたたまり、どこか切なさも込み上げてきました。小鳥との日々が、まるで綿毛のようにふんわりと優しく、でも確かに心に触れてくるのです。ピーちゃんとの思い出は、ご家族のぬくもりと、小さな命の重みをそっと伝えてくれているように感じました。大切な存在との別れ、そしてそこから生まれる静かな覚悟の言葉が、深く心に沁み入りました。

    作者からの返信

    せっかくコメントをいただいておりましたのに返信が遅くなってすみません。
    最近は「コンパニオンアニマル」という言葉と意識が広まってきたようですが、ピーがうちに来た当時は家に迎える動物は「ペット」と呼ばれていました。”愛玩”動物って・・・と若い私はなんだか罪悪感のようなものを覚えていたのですが、今思い返すと、一緒に暮らすうちにしっかり「家族」になっていたんだなぁと思います。
    悠鬼よう子様、ずっと応援しております。繊細なコメントをありがとうございました。

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    不勉強にして、鳥かごの扉を開けておいても、家の中で小鳥を飼えるということを知りませんでした……。
    鳥への愛情がひしひし伝わってきて、まさに愛鳥週間にふさわしいお話でした。

    作者からの返信

    お読みいただいた上、コメントとさらに温かいレビューまでいただき、嬉しくてなんと申し上げてよいのやら・・・!
    ピーとはルームメイトで身近にいつもその気配があるのが当たり前の存在で、おっしゃっていただいたとおり本当に家族でした。こんな風に家族以外の方に存在を知っていただくことができて幸せに思います。
    どうもありがとうございました。

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    >襟元がファスナーに沿ってところどころ穴が開いてしまっていた。

     軽く捕食されていませんか?


     動物と過ごすって大変です。覚悟が要りますよねぇ。

    作者からの返信

    捕食・・・ジュラシックパークの最初の方で女の子が小さい恐竜に食べ物をやると、それにつられてたくさん集まってきて、じゃれつかれてるかと思ったら食われてた・・・という場面を思い出してしまいました。
    鳥って恐竜の一部と言われてますものね。
    「おもちゃだー」と遊ばれてるかと思ったのに「えさだー」と突かれていたのかもしれない、盲点でした( ゚Д゚)
    お読みいただいた上新しい気付きをありがとうございました。
    (ちなみに自分の子どもには結構脛をかじられてしまいました💦)

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    子供の頃の記憶です。
    私もインコを飼っていたのですが、やはりあるとき夜の温度管理が不味くて、死なせてしまったことがありました。

    繁殖したり、買い足したり……

    全部で、最盛期は7羽くらいになったと記憶しています。
    それでも一羽、また一羽と死んでしまい最後に残った一羽が死んでしまったときには、もう二度と生き物は飼わない、と心に決めてしまいました。
    奇しくも、最後まで往生したのは……一番最初に飼い始めた子でした。
    ……記憶が曖昧ですが、確か10年位生きてくれたような気がします。セキセイインコにしては、長生きしてくれました✨

    命の尊さ、かけがえの無さを教えてくれた子達でした✨

    チョコレートストリート様の、インコとの暮らしも、どうか実り多きものでありますように、願っております✨

    作者からの返信

    天川様 はじめまして
    最盛期で7羽はすごいですね。ご家族で相当なインコ愛に溢れないとできないことだと思います。
    卵から孵ったひながどんどん小鳥らしくかわいくなっていったり、新しく迎えた子がインコどうしで仲良くじゃれるのを見るのはわくわくしますね。
    おそらく天川様のお宅を訪れた誰もが(子どもは特に)「わぁぁぁぁ✨」と歓声をあげられたのではないでしょうか。
    セキセイインコの10年はまごうことなく長生きだと思います。そして一緒に過ごした幸せと失ってしまう辛さはコインの表と裏ですね。
    私は元気なときのインコとしか一緒にいなかったことに後ろめたさがあります。もう二度と・・・そう思うくらいきっちり辛く悲しい思いをしなければならなかったのに、と思っています。
    色んな心残りや自責の念から暗さのぬぐえないエッセイになってしまったのですが、それでも、思いもよらずはじめましての天川様からインコとの貴重な思い出をお聞かせいただけて、本当に嬉しかったです。
    どうもありがとうございました。(いつかインコとの暮らすことができたらいいなぁと思っています。)

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    40年ほども前のことです。何気なく寄ったペット売り場で、小鳥の飼い方も良く知らないのに、子供にねだられるままに、2羽のインコを買いました。
    鳥かごと止まり木、水・えさ入れなどを買い、知識のないまま特に飼い方を研究するでもなく、ただ可愛がっていました。

    ある日の夕方、子供と帰宅するとインコがちょっと元気がないなと感じました。心配していたら翌日2羽とも死んでしまいました。
    後で知ったのですが、外で日向ぼっこさせていたつもりが、夕方になって家に入れるのが遅れて寒かったのが原因だったかと思いました。
    巣を買うべき大事なことを忘れていました。止まり木にとまって寝るからいいのかと気がつきませんでした。

    そんな無知から2羽を死なせてしまったので、犬や猫と同じく、飼うにはきちんと飼い方を調べ、最期まで責任を持って飼わなければいけないと猛烈に反省しました。
    以来、子供が犬を飼いたがっても責任が持てない(犬が苦手な私でもあるので)からと、ペットには無縁の家となりました。


    ピーちゃんのことは「ピーのこと」で、その可愛さ、大切さを教えてもらっておりました。
    なおチョコさん(とお呼びしてもよろしいでしょうか、それともご希望の呼び名はございますか)の御作品は大好きでみな拝読いたしましたが、その後の更新は半年以上間が開きました。
    でも「バレンタインのもやもや」でまた御作品を拝読出来ました。
    「カク」よりも「ヨム」の方がお好きだそうですので、「ヨム」に専念?とちょっと残念に思っていましたが、更新が2作続きましたのでとても嬉しいです。
    無理のない間隔でまた新作を読ませて頂けたら嬉しいです。
    ありがとうございました。
    (長々と申し訳ありません🙇)

    作者からの返信

    カクヨムのことを知らず交流があることも知らなかったので呼んでいただきにくい長い名前(娘命名)で登録してしまいました。先にわかっていれば分かりやすい短い名前にしたのですが、この名前で呼んでいただいたことのある今となっては別の名前に変えることもしたくなくて、だからチョコさんとお呼びいただけるのがとても嬉しいです😊 ありがとうございます。
    動物との過ごし方は、情報が入手しやすくなって近年大きく変わりましたよね。
    私がピーと過ごしたころも、特に小鳥に関しては何の予備知識もないまま飼い始めるのが珍しくなかったし、小鳥は鳥かごの中で一生を終えるのが普通で、放鳥している家を見たことはありませんでした。
    私は子どものころに飼っていたインコを家から逃がしてしまったことがあります。その後ピーを迎えて一緒に過ごしたことで、それがどんなことであったのかよりはっきりわかって、今でも悔やんでも悔やみきれません。だから暗いお話になってしまいました。
    私はローバ様とローバ様の作品の大ファンで、更新のお知らせを見る度にとても嬉しくなります。落語を嗜んでいらした上ローバ様の温かいお人柄から、悲しい内容でも最後には必ずヨム人を楽しませるようなお話しぶりをなさっていて、じんとなりながらも温かい気持ちになります。私もそんな風にカクことができればいいなぁと憧れています。
    カクのはとても難しいですが、拙作をお読みくださってコメントをいただくのはとても嬉しいので、少しずつですががんばってみたいと思います。どうもありがとうございました。

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    生き物と暮らすには、それなりの覚悟がやはりいりますね。
    年を重ねてくると、そこから先のことを思い覚悟が出来ません。

    作者からの返信

    オカン様、私もです。
    定年退職するまでは家にいないから無理だろうけど、家にいるようになってもその年齢からでは・・・と考えてしまいます。
    保護犬や保護猫と同じように、家庭の事情で飼えなくなった鳥を保護するNPOがあるようです。
    家にいられるようになった時点での自分の年齢や気力・体力を勘案して、それなりの老鳥さんをお迎えして一緒に年をとることはできないだろうかと少し夢見ています(病気の子を看取るのは並大抵ではないだろうからこれはこれで相当覚悟がいるし、年を取った自分がそれをするのは難しいと思いますが)。

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    チョコレートストリート様、こんにちは😊

    >……帽子の飾りは取れてパーカーは襟元がファスナーに沿ってところどころ穴が開いてしまっていた。それでも存分に鳥に構ってもらえて嬉しくてにまにましている私……。

    この動物園の鳥さんたちとの触れ合いの場面に、鳥さんたちに対する愛情の深さを感じました。
    ぼろぼろにされても幸せを感じている……このことに感動すらしました。
    これは本物だ!

    動物などを飼うときには最後まで責任を持つ覚悟、それがないと飼う資格はないですね。
    それで私もその覚悟がなくて飼えないでいます。

    愛鳥週間に寄せて素敵なお話、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様、こんにちは😊

    私が身に着けていたものは帽子も古いものだったしパーカーも着古したユ〇クロで、破れてもまあいいかと思っちゃえるものだったのですよ。でもうちにいたセキセイインコに服を破られたことはなかったので、パーカーくらい厚い生地に穴をあける嘴の強さにちょっとびっくりはしましたが。それでも鳥まみれになれたの楽しくて🐤🐥🐤

    空前の甲虫ブームのときに長男がうっかりもらってきたクワガタを夫がしっかり世話をして、クワガタとしては十分すぎるほど長生きしましたが(4回冬眠しました)、しゃべることのない昆虫でも死んでしまうとそれなりにショックなので、意思疎通をできる動物を飼うのはほんとに勇気と覚悟がいりますよね。

    お読みいただいてコメントまでくださって嬉しかったです。
    どうもありがとうございました。

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    『ピーのこと』を思い出して、ぐっと胸が苦しくなりました。
    ピーちゃんにもでしたけど、チョコレートストリートさんの鳥愛の凄さ半端ない。聞いていて、こちらまで「うんうん、わかるよ」と頷いてしまいます。

    仰る通り、生き物を飼うということは、その一生に寄り添うということだと思います。
    私には、家で生まれて、私になつき倒し、家で亡くなった愛猫「チョビ」がおりました。 
    亡くなってしまってから、暫く、胸にぽっかり穴が空いたような気分でした。
    家猫が一匹もいなくなった今、もう二度とペットは飼わないと決めています。
    他にも大好きな動物は沢山いるんですけど、今後、途中でペット禁止の所に住むようになるかもしれないことを考えると、最後までちゃんと寄り添ってやれない可能性もあって。

    チョコレートストリートさんの優しさを再確認した作品でした。  
    ありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    私はピーとは一緒にいただけで全く世話をしてないのですよ💦(当初学生で、甘やかすだけの祖父母状態)たくさんの猫を可愛がって最期までしっかり見送られた緋雪さんを本当に尊敬します。
    チョビちゃんのお話も「猫」企画だったのですね。賢くてかわいくて家出中はしらんぷりするツンデレさん。一緒に過ごす幸せな時間が長くなるほどお別れは辛くて大切に思う存在感と同じ分だけ喪失感は大きくなるけど、面白楽しい思い出にぷぷっと笑える素敵なエッセイで、拝読すると悲しくなるだけではなくて胸がじんわりあったかくなりました。
    緋雪さんのこのエッセイみたいに、読んで楽しんでもいただけるように書きたいのだけど、筆力がなくて何度書き直しても暗くなってしまったのですが、どうしても幸まる様の企画に参加したくてむりやり投稿してしまいました。
    拙い文章ですがお読みいただいて嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 愛鳥週間に寄せてへの応援コメント

    こんにちは。
    企画に参加して下さり、ありがとうございます。ピーちゃんにもう一度会うことが出来て、とても嬉しく思います!

    動物園の鳥さんたちと触れ合う場面は、共感出来すぎて笑ってしまいました。
    ボロボロにされて糞を付けられても、なんだか嬉しい(笑)。
    理解されないことが多いですが(汗)。

    鳥に限ったことではありませんが、動物と一緒に暮らすことは、ある意味人間の傲慢な部分でもありますよね。
    彼等の生活を、どうしても人間に合わせてしまう部分も多いです。
    だからこそ、縁を持った子達には、本気の愛情を持って接したいものだと思っています。
    チョコレートストリート様の下にも、いつか縁が繋がる鳥さんが来るかもしれません。
    その時はどうぞ、チョコレートストリート様の温かな鳥愛でお迎え下さいね。

    読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    幸まる様のこの企画にどうしても参加したくて、書いては消し書いては消して、でも今日までなのでえいやっと投稿させていただきました。やっぱり日記みたいなものにしかならなかったのでどうかと思ったのですが、どうしても参加したかったのです。
    実は「うちのオカメさん」も、エッセイがはじまったときからレビューを書きたくて、それなのに書けませんでした。なぜかというとオカメさんが好きすぎて「オカメさんかわいい!!!」に気持ちが寄り過ぎてしまうから。メモには「かわいすぎ」「めろめろ」「おかあしゃんうらやましい」とかばかりで、私の方が蕩けてしまっていて、ほんとにぐだぐだです。ちゃんとしたレビューが書けるようになりたい・・・。
    素敵な企画をありがとうございました。鳥好きの皆様のお話を私ももっともっと読みたいです。