怖くて不思議な一週間

最初は正体不明への存在の怖さ、次に人の怖さ、最後に少しノスタルジックな切なさを感じる物語。

この先、主人公は今までとは少し違った視点で世の中を見るのかな、とか想像を馳せる余地がある、素敵な余韻もあります。

余談ですが、橘樹さんが他にどんな事件に関わってるのかなと気になりました。

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