第1話 法律の背景とその歴史への応援コメント
Xの企画に参加ありがとうございます!
物語というよりも「思想実験の提示」「社会仮説の説明」に近く、強烈な不快感と同時に思考を強制する感じが良かったです!
作者からの返信
読んで下さり感謝です。
まぁ、書いてる側としては
残念ながら現行の社会は、ブラック企業や各種ハラスメントの存在を肯定しているよね。
なので踏みにじられるより、踏みにじる側に回るのが残念ながら最適解。
このことについて、純粋真っ直ぐな正義の味方様が
「そうじゃない」
「そんなの間違ってる」
と言いたいとして。
だったら、こういう法律を作るのが最適解なんじゃないの?
でも、そうしたとしたらどうなるかな?
それだけのお話なんですよ。
あとがきへの応援コメント
読まさせて頂きました。
まずテーマとして大変重くデリケートな内容であるものを書いて下さったことに、
感謝だったり拍手を送りたい気持ちであります。
そこには確かに作者様の書かれたいものがあって伝わるものがありました。
作品としてまとまっているのかと言われればそうではないのかもしれませんが
私個人は物事の見方の多様性やその中で大事にしなければいけないものの
尊さを感じました。
これは何が正しいこれは悪いというものを示しているのではなく
こういう世界もあってこういう考え方や見方もあって
フィクションであるから書けるものであるし
だからこそ人の心に何か考えるきっかけをくれるものだと思いました。
話ごとに異なる立場、視点からの話になっているのが整理されているなと
思いました。
話として続けて広げて書いて頂きたい気持ちと一つの提唱としてここで
終わってほしい気持ちと複雑な気持ちではありますが
読んだことで確実に考えさせられるものが残りました。
ありがとうございました!今後も執筆活動期待しております!
小礒岳人(staff)
作者からの返信
読んで下さり感謝です。
この作品は、明確な答えを書いた作品では無いので、人によってはマイナス評価もつきかねない作品であるというのは理解しております。
書いたきっかけは、あとがきでもある通り
何人も人間を死に追いやったブラック企業の社長が
法的には全く問題の無い行動しかしておらず。
しかも「いじめサバイバー」だった場合。
人の命を何だと思ってる! って非難に
えっ、死んだ奴が悪いんじゃない?
俺はあの程度耐えたぜ? 耐えて成り上がったんだ。
と返されたとき。
一切反論できないな、と思ったのが切っ掛けです。
じゃあ、そういう事態を最優先で防ぐ社会って何だろうと考えて、プロットを組んで。
こうなりました。
あとがきでも言ってる通り、別にこうした方が良いという話では無いので。
読者任せが強すぎるというご指摘もその通りですな。
あとがきへの応援コメント
作者様、独自の倫理観を展開されていましたね。非常に偏ったやり方ではあると思いますが、確かにそうした抑止力的な制度が必要になる時もあるのかもしれませんね。
作者からの返信
読んでいただき感謝です。
まあ、あとがきでも書いてますけど別にこうした方が良いって言ってるわけでは無いので。
ただまあ、現行のやり方では、いじめの被害者が大人になってから弱者を踏みにじる人間になった場合
「それの何が悪いの? 俺はずっとこうされてきたんだけど? 歯を食いしばってここまでになった俺を非難するのは違うんじゃない?」
……こう言われたら、ぐうの音も出ないだろうなという思いはあるのは本心ですけどね。
だって、自分は誰にも助けて貰えなかったんだから。つまり、弱者は踏み躙られるのが真理であるって教えて貰ってきたわけですよ。
あとがきへの応援コメント
読ませて頂きました!
私も、いじめをテーマにした短編を書いたことがあるんですが、これほど深く潜れませんでした。
3話を読んで思い出したことがあります。
現実にも、欧米の一部では、いじめた側の生徒をカウンセリングするシステムがあるらしいですね。
いじめてしまうくらいに、心が病んでいると判断してのシステム。
3話の彼も、明言はされていませんが、どうやら父親に暴力を受けていた可能性がありそうです。
だからといって、他の子をいじめて良い理由にはなりませんが、その家庭環境を調査する必要もあったのかなと思いました。
もちろん、この作品のテーマを考えたら、そこを描く隙は無いとは分かっています。
意見が欲しいと、あとがきで仰っていたので、こうして長々と書いてしまいました。
最後に。
この難しいテーマで小説を書いてくれてありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、こうして書き直すきっかけになったのが
一回改稿前のやつを批評に出したんですわ。
で、酷評
「ものすごく嫌な気分になった」
「ただの酷いサディズム」
「方向性が分からない」
そんな感じで。
改稿前は交通渋滞起こしてたんですよ。全2話で。
1話目が法律のせいで、空気読めなくて嫌がられてる生徒が欠陥人間指定されてしまう、と言う話で。
2話目が、一応送られるに足る人間ではあるんだけど、こいつがこうなったのは果たしてこいつだけの責任なのかね?
そんな感じ。
1話目と2話目に共通項が法律以外無く、内容の交通渋滞。
読者に言いたいことが伝わらず、ただ嫌な気分になる。
そういう話。
なので整理して書き直したんですわ。
本作の3話目の問題生徒ですが、彼は全く反省してません。
本心から自分は被害者であると思ってます。
本人的にはいじめている気は全く無いんです。
指導してやってる。
反省が無いから制裁を加えた。
マジでこれで。
親が気軽に暴力を振るうので、自分も自分より弱い人間相手に同じことをする。
本人的には善意で。
こう言う事例がわりとあるそうで。
なので、問題の彼の家庭環境のモデルにさせてみました。
仰る通り、家庭環境を調べる必要があったんでしょうね。
本作では調べられることはなく、そのまま家庭崩壊させられて終わってしまったわけですが。
最後に、ここまで読んでいただき感謝です。
第2話 ある教師の話への応援コメント
この度は企画への参加ありがとうございます。
斬り捨て御免に関する法があるという話は聞いたことがありましたが、かなり厳密で驚きました。まあ、冷静に考えたらその人間どころか一族郎党の今後に関わるのだから当然ではありましたね。
そして、この教師の対応もそれに則った「聖職者」としての振る舞いがあったように思います。いつ誰が加害者になるかはいつも分からないですから……。
作者からの返信
読んでいただき感謝です。
この教師は一応、信念をもって教師になったわけではあるんですが、我々の世界での一般基準では聖職者ではないですね。
自分の中の常識で「悪」と断じた存在にはものすごーく冷酷ですので。
この世界では「いい先生」なんですけども。