応援コメント

第13話  花火」への応援コメント

  • 二人で線香花火をする時の心理描写、素敵ですね♪
    性格が明るく見られる絵理香も、飾らない本当の彼女の心は違ったんですね。
    彼女の打ち明け話の心の内の深いところまで知ろうとする修の優しさを感じました。

    作者からの返信

    憮然野郎さん
    続きを読んで下さり、ありがとうございます。

    この物語は私の過去の思い出が元になっています。
    絵里香の容姿やキャラクターは、元になった女性を色濃く反映させています。

    『執筆裏話』
    好きになるには、何かの必然性が必要となります。
    私にも「こんなに可愛い子と、どうして俺が……」という戸惑いはありました。

    当時26歳の私は、4歳年下の陽キャの彼女にとって、周りにはいなかった落ち着いたお兄さん的な存在だったようです。

    そして哀しみも含め、本質的な自分を受け入れてくれる存在に対し、好意を抱くのではないか。
    振り返り、それをベースに執筆しました。

    編集済