猩々緋蕩(たら)して女の貌(かお)に成るへの応援コメント
これは最初の「五色糸」と対応させることを意識した歌でしょうか?
これが最終歌であるなら、今回のこの歌集になんとなく一本筋が通ったような印象が出ると思いました。少なくとも、「五色糸」と同一のキャラクターがこのメイクの主であるように(私には)読めました。
それにしても、なんとも挑戦的な歌だと思います w。恋の相手を「手鞠に編み込んであげるよ」と呟くさまといい、これも今どきの、よくも悪くも自分の身一つで世界に向かおうとしている女性の姿が透かし見えるような気がします……などと書くと、いよいよもって中高年丸出しの感想になってしまいますが。
作者からの返信
湾田珠巳様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。色つながりで、緋色を題材とした句を作ろうとしていた中で、「猩々緋」と言う色名を知り、色のイメージからこの句になったところです。他の句の追加もあるかもしれませんが、並び順としてはこの句を最終歌にするのもありと思っています。
編集済
五色糸貴女を手毬に編み込んでへの応援コメント
一通り拝読いたしましたが、やはり第一句のこれがいちばんインパクトのある句と感じました。また、各句につけた注釈書きもなかなか味のある日本語で、それぞれの感性の奥行きを拡げてますね。
この句の場合、詠み手は男性なんでしょうか、女性なんでしょうか? こういう描写になるとどっちでも同じだという気はしますけれど、いったいこの句をめぐってどんな物語が起きているのか(あるいは起きようとしているのか)、とても興をそそられます w。
作者からの返信
湾多珠巳様
読んでいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。今回のコンテストでは「厳選した作品をご応募ください」がルールの中に追加されたため、推敲により時間をかけました。第一句の場合、詠み手は女性のイメージなのですが、「あなた」「貴方」「貴女」のどれがいいかと考え、「貴女」が一番美しいイメージ(物語)と判断したところです。
猩々緋蕩(たら)して女の貌(かお)に成るへの応援コメント
気合十分、勝負のはじまり、ですね。鏡の前で口角を上げている映像が目に浮かびます。
作者からの返信
小戸エビス様
お読みいただき、また、コメントをいただきありがとうございました、はい、これから勝負の始まりでございます。